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夏目イサク
マミィ。
ネタバレ
蕪木と尾上の仲良しカップルに蕪木の高校時代の親友が現れて…というライバル出現っぽい展開でした。今のところ親友だった三条くんには二人の関係はバレておりませんし、三条くんの蕪木にたいする気持ちも親友をとられたくない!と言うことだけみたいですがなーんかまだこれからも掻き回してくれそうな予感ですね。 すでに安定期にはいっている二人なので特別ここが!と言う盛り上がりもなく、新キャラの三条くんが尾上と髪型と…
東雲月虹
相手にベタ惚れの攻めってイサクさん作品にしては珍しいとは思うのですが 私はやっぱりケンカップルが好きかな…。 朝比奈は超セレブでイケメンなのに坂木に無理強いしたりしないし ただ遊んでるだけのおぼっちゃまかと思ったらきちんと働いてるし いじらしいところもあるので好印象ももちろんあります。 坂木が戸惑いながら絆されていくお人好しで男らしい部分もナイスな受けでしたが もっと反発しあってからの…
うーゆむ
ほぅ~❤️ 読み終わって、頭も心も素晴らしさに飽和状態です! 全集1を購入して、もちろんこちらも購入しました!紙です。 前回も厚さに驚き、厚みを測定しました。 今回は、なんと3.6センチ。厚いのですよ。 中身は厚みだけでなく、がっつり充実しています。 【どうしようもないけれど】 シリーズ全部集録です。 読み始めると止まらない!黒川と島野の馴れ初めから、リターンズ、CDの収録話もあっ…
寒山亭
きっかけは、主人公2人のパッと見たルックスの感じ、絡み方の感じ、個人的な殿堂入り作品に通ずるもの感じて手に取ったことでした。まるでパラレルワールドを楽しむように読ませていただき、たっぷりと満足できました。ノンケ同士が内なる恋心に気づいて、惹かれ合っていくプロセスをときめいたり、焦れたりしながらたっぷり堪能。登場人物の気持ちの揺れや変化は、ゆっくりめに大切に描かれており共感しやすいですね。この先を見…
ポッチ
3か月連続で刊行される「夏目イサク全集」の第二弾。 1弾目の「夏目イサク全集(1)」は『ダッシュ!』と『ノーカラー』が収録されていましたが、第二弾である今作品は『どうしようもないけれど』と『春なので』(『どうしようもないけれど』の2巻に収録)が収録されています。 特に『どうしようもないけれど』は人気作品で他のコミックや全サの小冊子に番外編が収録されていたりしますが、それらももれなく今作…
あさだ2枚
◾︎源介(歌舞伎役者 立役)×周吾(歌舞伎役者 女形 惣様) 付き合いだす前の2人の方が萌度ときゅんきゅん度は高かったように思います。ページ数自体少なめだったので、繋ぎの巻って感じかな? 2人の仲はエッチな意味でも少しだけ進展します。惣様なされるがままでしたが、源介の「男は初めて」(女は…?)発言とかもっと反応して欲しかったなぁ〜文化祭もそうでしたが、嫉妬イベントの惣様はとにかく可愛いのですよ…
Harumi。
飴パラ5巻。すごーく楽しみにしていました。 新しい刺激とか、新たなジャンルとか、そういう新鮮なものも常に求めているけど、こういう安定したカップルによる安定した萌えもとーっても大切。 安心感やホーム感っていうのかな。 飽きない長寿番組観ながらおこたでぬくぬく〜ってな気分になれる良質なシリーズものって、私にとって本当に貴重なのです。 今回は蕪木の高校時代の友人三条が登場し、二人の間をチョロ…
トーゴ
5巻となりました。 現れたのは蕪木の元?親友三条。 蕪木の親友とか胡散臭くて、最初から甘酸っぱさは感じられなかったのですが。 考えられる展開の殆どは、尾上が先回りして直接蕪木に聞くという暴挙のおかげか白けることもなく。 ふたりの日常をずっと見ているような感じがしました。 その合間に三条の窮地に気づいたり、蕪木の背中を押してみたり。 蕪木の今と昔とのギャップに不安になったりしながらも、す…
kurinn
今回は順調に付き合ってる2人の間に蕪木の高校時代の同級生が現れて、尾上が嫉妬しちゃってます。 なんの心配も要らない筈なのに、三条の思わせ振りな表情と蕪木の居心地悪そうな感じに、流石の尾上も不安になったようです。 誤解を解いてみれば何のことも無く、尾上の言葉もあり三条の仕事のピンチを2人が救う形になります。 そして三条が尾上と蕪木の親友のNO1の座をかけて、宣戦布告してくるという勘…
yurii3
飴色パラドックスは1巻を見たときから、ずっと大好きな作品の一つだったのですが、とうとう5巻目まで来ましたね。 冒頭の二人のイチャイチャタイムとか、思わずニヤニヤしちゃいました(笑) そして、巻を追うごとに強固になっていく二人の信頼関係もさることながら、今巻一番の見どころは、蕪木にとって尾上がいかに大事な存在であるかが語られている所かなと思います。 あと、何だかんだすっかり馴染んでいる笠井…