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夏目イサク
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ネタバレ
あれ?絵の感じが…と思ったら未収録作ばかりだったのですね。 短編だからかどのお話も、え?本当に好きなの?そして相手も本当にそれでいいの?って感じでくっついちゃって。 前々から思ってたのですが、夏目さんの受けがどれも同じ顔と髪型に見えちゃうんです。ごめんなさい。 表題作 まさか和久井が21歳?オッサンって言われてたのに。 でもこんなに生活も心の安定もスケジュールも整えてくれる家政夫…
目尻がキリっと上がってるのがいいですね。 夏目さんの描かれる受けって本当に可愛いです。 4巻は巡業が終わってオアズケだったエッチ方面の進展が…。 このまだ高校生で初エッチにワクワクドキドキビクビクしてる時間や、いざ!となる時っていいですよね。 もう受けが可愛くて仕方ない攻め。 でも二人とも浮かれちゃって、あらあらなことに。 源介どうなる!? 歌舞伎×BLで興味…
ももよたん
勝手に5巻で完結するのかなと思ってました。 蕪木の高校時代の友人が登場。 家庭環境が複雑で、卒業後すぐ上京。 家族や友人とも連絡を断つというなかなかの拗らせヤロウだった蕪木。 すっかり人たらしの外面も1巻以降はなりを潜めてるけど、東京で何があった⁉︎誰も自分を知らない街で別人みたいに生きたかった?とか色々考えてしまいました。 どちらにせよ本当の気持ちの見えない、ドライだった蕪木が…
前巻で登場した新人笠井がLOVE方面でも当て馬になるのですが、ややこしくなる前に手を打つ蕪木がやり手過ぎる。 恋に落ちてすぐに失恋しちゃった笠井には少々同情してしまいました(⌒-⌒; ) スクープを追う2人にまたすれ違う要素が現れます。 人を信じたい尾上と、尾上が裏切られて悲しむのがイヤな蕪木。 尾上に危害が及ぶかもとなった時、スクープを諦めようとした蕪木に愛を感じました。 尾上…
2人の職場に新人登場。 この笠井が引っ掻き回す当て馬的存在となります…と言ってもお仕事的に、ですが。 恋愛にあまり絡んでは来ないけど、蕪木と笠井がコンビを組む事で尾上と蕪木の時間があまりなくなって…という展開でした。 蕪木とあまり会えずに寂しそうな尾上、連休の約束を取ってワクワクな尾上、蕪木が助けに来てくれて嬉しそうな尾上がとにかく可愛かったです。 蕪木の彼氏力もアップしてて、キュンで…
シリーズ2巻。 付き合うことになった2人に訪れる色々な出来事で誤解やすれ違いが生まれますが、それを一つずつ乗り越えていく展開でした。 こうやってゆっくりだけど、お互いを理解しあえるようになっていく関係は良いですね〜。 人を欺いての取材をお互いにさせたくない2人の心理が良かったです。 蕪木の態度は…うーんって感じでしたけど。 そこは言わなきゃ分かんないよー。 落ち込む尾上を見るのが辛…
初めて読んだ夏目イサク先生の作品です。 この1巻は10年ほど前の作品なのですが、古さを感じさせません。 同期でライバルの2人が同じ部署で働く事になり、反発しながらも恋に落ちていくというお話。 2人ともノンケで受けの尾上に関しては彼女を攻めの蕪木に彼女を奪われる形になっているんですが、そこから蕪木の事を好きだと意識し始めるのが「ちょっと早いな」という印象でした。 ケンカップルと言えば…
藻とカレー
スピンオフ元を読んだ時は、実がウザ弟なのかなぁとふんわり思っていたのですが、そこまでではなくてよかった。 早々にすんなりと瀬戸と実がくっついて、そこから先どういうお付き合いが見られるのかなと思ったら、瀬戸と吉野兄の仲を実が疑ってエスカレートしていくやつ。絶対勘違いのやつ。 実のモノローグはお腹いっぱいですよ〜となっていたらば、瀬戸のターン。キター! 瀬戸が実のどこに惹かれて、どう…
夏目先生のケンカップルは大好きなんですが、こちらの2人はあまり萌えず。 2人ともキャラは好きなタイプなのですが、何せ大土井がわかりにくい。 大土井は人の気持ちがわからない、何をしてものれんに腕押しタイプ、だから分からなくて当然というか、そのように描かれているのでそれで正解てことなんですかね。 具体的には、高木が「おれのもんになってくれんの?」と言った時、大土井は「いいよ」つったんです…
さすが夏目先生、安定のおもしろさです(正直、ハートの隠れ家は好みではなかったんですが、飴パラ他だいたいの作品は好きです) 最初は反発したり、理解し合えない2人が、イラっときたり、ドキッとしたり、キュン、デレ…となっていく過程がほんとお上手。表情がいちいち豊かでかわいいしおもしろいし。 それも自然に違和感なく、笑いを交え、盛り上がりながら、結局らぶらぶになっていくのがたまりません。 和…