水田ゆきさんのレビュー一覧

性の劇薬 Re:life 【電子限定描き下ろし漫画付き】 コミック

水田ゆき 

続編です!

1巻よりも、、、愛が溢れて
とんでもないことになっている。。
こんな展開か、ふむふむ。

2人の愛おしいっ‼︎って気持ちがさ、、ゆっくり、、ゆっくり、、ッんもう‼︎幸せになんなさい‼︎って周りから虫を私が排除してあげますよ!笑

だけどほんのちょっと、、ちょっとでいいけどゴタゴタすること望んじゃう。笑
でも、この2人は、きっとなにもいらないです。ただ幸せになるべきだと感じました。最初…

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性の劇薬 コミック

水田ゆき 

まさにタイトル通り

表紙の破壊力。
かなりの過激作品を期待して読みましたが、深い。
限界の快楽で生きている実感をあたえる
恐ろしい……劇薬だ。

死にそうな人を拾うってなかなかだよな。
生きているって実感せるのは愛なのか
死を感じさせるほどの快楽なのか
なんとも考える作品だ。
だぶんそういう読み方する作品ではない。笑

なんか不思議な関係なんですよ
どちらが依存しているのか分からなくなる

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性の劇薬 R18完全版 下 コミック

水田ゆき 

上巻に引き続きtnkたくさん

こちらも内容は全年齢版プラス特別描き下ろし、イラスト、カバー下、リーフレットと盛り盛りです。

上下巻購入特典なんかもあるよ。小冊子。

特別描き下ろしとカバー下漫画が繋がってて、誠の実家編です。
誠は、両親が亡くなってまだ1年経ってないんだよね、実家あるよね!って改めて思う。
誠のアルバムなんか2人で見ちゃったり。もちろんエロ有り。

あとがきイラストが、象徴的で。胸熱でした。

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性の劇薬 R18完全版 上 コミック

水田ゆき 

tnkがたくさん

元々ドラマCDファンで、全年齢版読んで、今回満を持してのR18版。

特別描き下ろし、R18版イラスト、カバー下、特典リーフレット、盛り盛りです!

特別描き下ろしは誠がちょっと不安になっちゃうけど、龍二の甘い攻めっぷりにかわいくほだされるセッッ。脳内で帝王・森川ボイスが誠を攻めてて…たまらん。

私のイチオシは、誠が拘束されたまま最初に目覚めたシーン。
萎えてる通常tnkが。ちょい…

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「性の劇薬 Re:life」コミコミスタジオ有償特典小冊子 グッズ

愛と性のシナプス

前作『性の劇薬』から『性の劇薬Re:life』へ
Re:lifeの最終話のその後のふたりの様子。

誠が居るからこその過去と向き合い、初めての感情の全解放をした龍二。
過去からの呪縛からやっと龍二は、
『解放する』のか『解放される』のか
わからないが心も体もオーバーヒートしてしまう。

記憶と感情と心と体、全てが繋がり動き出した龍二と、そんな龍二をただ愛おしく見つめる誠。

『…

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性の劇薬 Re:life コミック

水田ゆき 

魂の救済

前作『性の劇薬』から思いの通じ合った龍二と誠。
誠は再就職をして新しい仕事仲間に新しい生活がふたりの生活の中にも入り初めて、誠への独占欲や仕事相手への嫉妬などの感情を表へ出し始め年相応の表情を見せ始めた龍二の成長。

誠はドス黒い龍二に救われたからこそ、龍二の中にある過去のドス黒い龍二とそこから抜け出そう、変わろうとする龍二の自分自身でも、まだ自分がわからない龍二を見つけ出す誠。

互い…

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性の劇薬 Re:life コミック

水田ゆき 

確かな未来へ進むために零れる大粒の涙

龍二は兄の真琴を失い両親の心中以降自分を責めて責めて責め続けて誰にも心を開かず生きていました
無印で誠を成り行きから助けて二度目の墓参りで「人の命を救うこと以外、もうどうでもよかった」と吐露しましたが本編読んで相当根深い問題だと改めて認識
自分への戒めと捉え施設を卒業してから今まで長い間見れなかった成長記録を誠とともに見ることで20年間ため込んでいた大きな感情を爆発させます
ずっと自分を追い…

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性の劇薬 コミック

水田ゆき 

極端!

監禁陵辱の理由がわかると…。

っていうか極端すぎやしませんか?
兄と同じ名前で一番やっちゃいけない死に方をしようとしたから、一番効果的なやり方で?
知らない男にあんなこと生理的に無理じゃないですか?

忌引の時の部下の不始末で引責辞任?プレゼントした旅行でご両親を亡くしたのはお気の毒ですし、それで自暴自棄になるのも仕方ないけど…。

結果的にお互い救われて愛しい存在になって。

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性の劇薬 Re:life コミック

水田ゆき 

ふぅ プレイの博物館だったわ

言わんとしていることはわかっても 出鼻にくらった衝撃で若干目眩ましを喰らって流されちゃった部分があったんですよね

兄の死から続いた哀しみで無理心中に踏み切った両親とか その過去の痛みと
性(快楽)ってところがどうにも上手く繋がらなくて そうこうしてたら共依存みたいになっちゃって

死ぬことを禁じられ 生きる助けを選んだのはわかる
でもなんでそれが 監禁拘束?なんで調教?

死…

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性の劇薬 コミック

水田ゆき 

人間ドラマ

重い題材の本です。

自分の不注意による事故で兄を亡くし、それにより気が触れた母により両親を亡くした男。
自分がプレゼントした旅行で両親を亡くし、仕事も婚約者も失った男。

そんな二人が出逢い、片方は『生』を握られ、『性』によって懐柔される。拘束され、ひたすらに過ぎた快楽を与えられ続け、突如解放される。

共依存系の激重背景BL。
迫力のある描写。

映像化もされる程ですから、…

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