古矢渚さんのレビュー一覧

君と夏のなか 2 限定版 コミック

古矢渚 

社会人編も熱望

20歳になり少し大人になった2人のお話。
付き合い始めて、関係性が深くなるお話が大好きなのでうれしいです(なので続編、長編好き)。

今回も千晴の渉へのまっすぐな好きがたくさん見られて萌え〜でした。
渉の表情や言葉にぐっときたり、抱きしめたり、キスをする千晴が好きなもので。

渉はウブで照れ屋だから千晴のようにストレートな表現をしないけれども、千晴と同じくらい好きなのがいいんですよね。…

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君と夏のなか 2 限定版 コミック

古矢渚 

尊くって涙が出たよ

お久しぶりの千晴×渉です。
千晴は海外に語学留学かな?2ヶ月ぶりの恋人たち…にしてはサラッとな再会だよな、と思ってましたがバックハグで久々の渉を補給する千晴。
…萌。
ていうか、バイト前の少しの時間にでも千晴の顔が見たい渉も可愛かったですね。

この巻で2人は20歳を迎えます。
お酒を飲んで可愛くなった渉を前に、相変わらず理性が吹っ飛ばない千晴が凄い。
つか、まだ2人ってエッチしてな…

4

君と夏のなか 2 限定版 コミック

古矢渚 

初めて言ったんだよね…とじんわり

留学からの再会という始まり。最初から「千晴」と自然に名前呼びでびっくり。ていうかいつの間に留学したの佐伯…二人の将来も気になるところですが、今作は1巻より前の「君は夏のなか」の流れを汲んだお話でした。
ゆるく甘々な雰囲気の中に見え隠れする渉の不安が、じわじわ佐伯に伝わっていきます。あの件がトラウマになってたみたいで、それがお酒の力で見えてしまうんですね。あの時の渉の切なさが回収される清々しさが嬉…

5

君と夏のなか 限定版 コミック

古矢渚 

ふわっと不思議な読後感…

前作から続けて読むと、すでに大学生になっちゃってて、はっきり付き合っちゃってて、あれ?となりました。付き合うことに対する渉のもだもだがあるかと思ったのですが、あっさり恋愛として両思いになってたみたいで…。
内容はカップルのゆるっとした日常です。二人ともがあまりにピュアで初々しくて、感想が言葉になりません。爽やかさに圧倒されるって変な表現ですが、これはそういう感じでした。なんかもうすごい。
そし…

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君は夏のなか 初回限定版 コミック

古矢渚 

青空成分99%!みたいな

男子高校生たちの爽やかなお話でした。表紙と口絵がめっちゃ好き。表紙で二人が手に持ってるポ○リと三○矢サイダーがキャラに合ってるな~ってとことか、口絵の佐伯のでれっとした笑顔とか。ずっと見ていたくなります。
本編ももちろん爽やかで、イケメン×普通の王道です。BLとして読んでいれば渉はもう佐伯を好きになってるよね、という描写がありますが、安易に自覚や告白の流れにならないゆっくりさが良いです。それがま…

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君と夏のなか 2 限定版 コミック

古矢渚 

爽やかな2人

20歳になった彼らの話。
20歳になっても爽やかですね。
渉くんが元気で生き生きと作品の中で動き回っていると、読んでいる私も元気になります。アクティブな彼の大好きな映画の世界。その映画館で一生懸命働いている姿がいいな。好きなものに関連付けた仕事をして、楽しいと思える姿にも元気をもらえます。

そんな元気いっぱいな彼が、意識の下で千春が消えたことを未だに引きずっているところが、胸に刺さりまし…

6

君は夏のなか 初回限定版 コミック

古矢渚 

しんどい。

個性がなく当たり障りないだけのキャラクター。
中身すかすかのストーリー。
畏怖して思わず神評価押しそうになってしまう程つまらなかった。

1

君と夏のなか 限定版 コミック

古矢渚 

爽やか✨

続編…もう読んでいて、幸せすぎて 満腹です☺️ 2人の関係が、少しずつ進展しているのを見れてドキドキとピュアすぎて、悶えたりと最高です
千晴の渉に対する態度が『好き』っていうのが伝わってくるし、渉も最初に考えるのは『千晴のこと』って言うのが通じ合っていて好き 『名前呼び』が1番よかったです‼️
高校の友人ぐっち君とバイト先の先輩新見さんが、めっちゃいい人❗️
他の人たちもいい人ばかりで…

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君は夏のなか 初回限定版 コミック

古矢渚 

アオハル✨

はじめての作家さん✨
表紙からめちゃくちゃ青春だと思い購入。『夏』という学生ならではの、 特別な時間が流れていく中で2人の 感情の揺れが伝わってきて眩しい✨
映画の聖地巡礼とか友人らしい 中での告白した後ということで、今までとは違ったことでドキドキ感が初い
『東村公園』での2人のお話で なるほど〜!そういうことか〜。と 分かり笑顔になりました❗️ 最後のグーパンは、男の子らしくて よかった。…

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君は夏のなか 初回限定版 コミック

古矢渚 

すごく美しいです。

BLなのか?と思ってしまうほど爽やかな表紙のデザインに惹かれて購入しました。

佐伯と戸田は、映画が好き、というどこにでもあるような共通点で仲良くなります。友達として一緒にいて楽しい関係になったある日、佐伯に、「夏休みを使って聖地巡礼をしよう」という話を持ちかけられます。

もうこれは、男子高校生2人、夏、聖地巡礼。っていうフレーズが素晴らしいですね。「男子高校生2人」、「夏」、「聖地巡礼…

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