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11/23(合計:225件)
古矢渚
すずか125
ネタバレ
「表紙かわい〜!」くらいの気持ちで買って読み始めたのですが、想像以上にかわいくてやさしいお話で、最高になっちゃいました。買ってよかったです。 鬼塚くん(受け)と宍戸くん(攻め)が出会って仲良くなっていく様子がゆっくり丁寧に描かれていて、ふたりともとっても良い子で読んでいて癒されました...。ずーっとピュア!かわいい! 告白シーン(と言っていいのか?)での、鬼塚くんの「たぶんいけると思う…
くまぽー
青春もの〜! 学生の特権である、青春感を余すとこなく表現した作品だと思います。 漣くんが、恋心に気づいていくシーンは胸きゅん必至でした! 古矢先生の他の作品が大好きなので、こちらも読ませてもらいました♥ ひとつ挙げるとすると、快くんのお顔がイケメンとはちょっと違うかな…?と思いました。イケメンとも可愛いとも違う…薄目なお顔だったので、、顔で言ったら「君は夏のなか」の方が断然良かった…
ももよたん
高校の終わりに付き合い始めた渉と佐伯のお話の大学生編です。 私のように先にこちらを買った人は「君は夏の中」から読んでくださいね。居ないかw 佐伯が東京の大学に進学し、また近くでいられると思ってたのに案外大学生は色々忙しくなかなか会えないでいるのでまだまだ初々しい2人♡ 佐伯は一人暮らししていて、渉初めてのお泊まりに多分佐伯もきっと何か期待していたはずなんだけど、渉が寝落ちで…この焦らし堪…
「君と夏のあと」 季節はすっかり冬。 年末に佐伯が渉の家に泊まりに来たお話でした。 付き合い始めて数ヶ月、お泊まり、男子高校生…私の中の腐った何かがザワザワ言い始めましたけど、押し殺して読み進めます。 渉はホントに軽い感じでベッドに座るよう、促すのですが…そうだよね、やっぱそうなるよね? まさか?アルの⁉︎とか思いましたけども。 そして本編始めのCDショップの出会いについての佐…
エロ多めとか、アングラな世界観とかに疲れた時、古矢さんの作品を読みたくなりますね。 もちろんそれ以外の時にもですが。 実は「君と夏の中」を先に買って読み始めてしまい、すぐに気づいてこちらを買いました。 爽やかな空をバックに、爽やかな2人。もうコレ絶対に好きなヤツ。 お互い映画好きをきっかけに仲良くなった渉と佐伯のお話で、作者さんの他作と違い1話目で早々に佐伯が渉に好きだと告白してる…
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礼央良かったねえ! 高校時代の礼央が可哀想で。でも腐らず大学では1から頑張るぞ!ってところが良い子でかわいい。 同じ高校出身だったのが順平で良かったね。 どんどん友達が増えていく礼央を読んでてとても嬉しかったです。順平を見習ったり変わろうとしたり頑張ったもんね。 順平もそんな礼央を見守りながらも寂しさも感じるようになって。 順平が自分の気持ちに戸惑い礼央と距離を置くよ…
作者さんのデビューコミックだそうで。 もうしっかりと作風が出来上がってますね。 作者さんのキャラクターは普通の男子高校生だったり、大学生だったりとそこら辺に居そうな子たちが主人公なんだけど、何故かとても惹かれるし萌えます。 今作はエイトとハチという「8」にまつわるあだ名が取り持つ縁から恋が始まるお話でした。 名前の事もありイジられキャラなエイトと、無自覚に人たらしなハチ。 エイトが気…
今作も実にキュンキュンでした。 コミュ強男子とクーデレ男子の組み合わせに非常に萌えた! あまり好印象な出会いではなかった所からのじわじわ距離の縮まる感じ、そして意識しはじめてからのすれ違い…王道です。 こういうパターンは多分他にも読んだはずなのですが、どうしてだか何度でも萌えられます。 鬼塚のクーデレ具合が良い。クール8割デレ2割(9:1かも)くらいかな? ごくたまに見せる照れが…
アオハルgateauの試し読みが良いところで終わっており、漣がどういう反応を返すのかどうしても知りたくて購入しました。 始まって早々なので「俺も好きだよ♡」にはならないだろうとは分かってたんですが、漣の反応クール過ぎた。 なのにあえて思い出の道から帰ろうと誘ってきたり、肩にもたれてきたりするんだもんなー。 快の「好き」が加速しちゃっても仕方がない。 伝えるつもりのなかった「好き」が溢れ…
藻とカレー
先生の初単行本なんですね。 私も初読みです。 やぁ〜青春だなぁ〜。 爽やかきゅん萌え〜。 あだ名がエイトとハチだから、このタイトルか。 2人が好きだった番組名ムゲンマンが、8と縁がある、てのもいいオチ。 エイトの友達の横井がツボるw 「腹立つ中分け」とエイトに言われたり 「よこいドキドキしちゃった〜」と自分で言ったりw 余談ですが、市川けい先生と絵や作風が似ている…