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mmmk
ネタバレ
本編よりも小冊子が楽しみだったと言っても過言ではありません。 確か前情報では描き下ろし作家さんのお名前だけは明かされていたような…? のばらあいこさんが楽しみだったんです♪ のばらさんのハルくんと北原さん推しは納得ボタン100個ぐらい押しちゃいます笑 ハルくんのドエスと北原さんのドエム、やはり上手いですね。ハードめな漫画の内容と、ほんわかした手書きの文字がミスマッチで面白いです。 …
紀伊カンナ
さむにな
1章完結おめでとうございます! 「海辺の〜」からずっと読んできましたが、エトランゼシリーズは、同性愛や血の繋がりがない家族などに対しての世間の反応をリアルに表現し、キャラクターにその現実をしっかり向き合わせてるなーと思います。 今回の3巻もそうでしたが、駿の同級生の娘の言葉、世間からみたら養子ってやっぱりそんな風に見られてしまうんじゃないかと思うんです。 駿の小説が売れてからも、小説の内容…
夏帆
アニメイトで表紙に惹かれて買った海辺の~から、長く経ちましたが、第1部という構成だったとは…!?驚きました。 そして、ラストシーンでは別の意味でとても驚きました^^;でも、えっ!?!?ってなりましたね。そうなったのかぁ…と。秋からの第2部がとても楽しみです。実央は随分髪が伸びましたねぇ。 この物語は最初から、同性愛とか、ゲイとノンケとか、最近重視されるセクシュアリティの問題LGBTに対して…
火星人
このシリーズの、紀伊カンナ先生の大ファンで、ずっと前から楽しみにしていて本屋が開くのと同時に買いに行きました。 シリーズ4作目なので、メインの2人ではなくて別のキャラにフォーカスが当たっていました。 ここだけ読んだ人は普通の家族ものだと思うのではないか…もしかしたら2章からは非BLになるのではないか、と密かにハラハラしながら読んでいたのですが、先生は期待を裏切りませんでした。 全体的に言うと…
佐竹ガム 紀伊カンナ
すちべあ
初めて読んだBL小説がこの『星を手繰る』でした。佐竹ガム先生のデビュー作だと知ったのは読み終えたあとで、そもそもは紀伊カンナ先生の表紙イラストに惹かれて買いました。いわゆる表紙買いですね(笑) とても雰囲気が良い作品で、BL初心者の私にも楽しめる作品でした。健気な鴇沢のかわいさも然ることながら、昴の心境の変化も丁寧に表現されており、二人の物語の行方が気になって、休憩を挟むことなく一気に読み進…
随分前に読んだのですが、今更ながらレビューをさせていただきます。 前作の海辺のエトランゼを読んだ直後に続けて読みました。 まず、表紙から好きです。 以前に本屋で何度も見かけていたのですが、シリーズものだし…と手を出していませんでした。 読了後、いや1ページ目を開いた時に、酷く後悔しました。いままでこの作品を読まなかったことを。 隅々まで細かに書き込められていて、確かにキャラが生きてい…
「雪ノ下のクオリア」で紀伊カンナさんのファンになって約半年、エトランゼシリーズを大人買いしました。 結果、更に紀伊さんのファンになりました。 安定した作画、動きのあるキャラそれが先生の作品の真骨頂だと思っています。それが、この作品でも思う存分堪能できます。 雪ノ下のクオリアと同じような設定ですが、蓋を開ければ あらやだ!違うじゃない! と驚きました。これにはこれの良さがあります。 では、こ…
祈織
クオリアってどんな意味なんだろうと、手に取った時に思ったのですが、日本語だと感覚質と呼ばれ、とても言葉で説明するのが難しい人が感じる感覚の意味らしく、意味を調べた時に困惑したのですが、あとがきにさらっと箱庭という意味と書かれていて、ちょっと拍子抜けしたのが1番の私の感想です(笑) エッチシーンがないので思ったよりも、受けの海くんが一度きりの関係を繰り返す割には淫乱っぽさがないところや、キャラの個…
すごく優しい気持ちになれます。 自然と涙が出てくる感じで、人を愛するということについて、改めて考えさせていただく機会を得ました。 鴇沢の行動の一つ一つから、昴への愛が伝わってきて、うわぁぁぁぁぁ・・・ってなります(笑) 顔のニヤケが治まりません
春風のエトランゼ1巻を読んで、あまりにもどストライクだったため、読み終わってすぐ衝動的に2巻を買ってしまいました。 前回ほどではないですが、賑やかな雰囲気とコミカルな絵柄の奥底にシリアスな中心があり、でも重くなり過ぎずに描けているところがやはり、好きだなと感じました。 久しぶりのえりちゃんカップル、新しく出てきた個性溢れるオカマバーのみんな、ふみくんの同級生たち、和装姿の桜子ちゃん、今回も愉快…