丹下道さんのレビュー一覧

ペディグリー 1 コミック

丹下道 

恋イン以外の丹下先生

恋インを全部揃えている身としては、丹下道先生の他の話も読んでみたいと思いまして、人外苦手ながらも買ってしまいました。

人外要素は気にする程はなく、ちょっとホッとしました。
蛇が苦手なのでちょっとビクビクしてたんですが、蛇要素は見た目に反映されてなかったので助かりました。
でも設定としてきちんと組み込まれていて、交配とか体温の事とか、人外要素が話のキーになっていて、しっかりとストーリーが練…

6

ペディグリー 1 コミック

丹下道 

摩宗にふりまわされる朱允 でも実は 攻ざまぁ

丹下先生の緻密で丁寧な描写の獣人もの
紹介文には、「傲慢年下起業家 × 実はウブな妖艶美形」。
かなりリアルな官能場面・・

「みつくん ましゅと結婚してくれるんだよね?」
「ぜったい やくそくだよ」  と、指キリをする幼い二人。
朱允は6才の時、ペアリング。許婚は、二歳年下のアムール虎の摩宗。

朱允は可愛らしい摩宗が大好きだった。
なのに二年後、何故か摩宗側から婚約解消される…

4

ペディグリー 1 コミック

丹下道 

独特なエッチシーン

あらすじを読んだ時はセレブ感漂う獣人設定、虎と蛇、ペアリングなのは「セクピス?」と思いましたが、獣化はありません。攻め受けの家族の間に複雑な階級の差がない分、よりわかりやすい世界観でした。

固定資産税対策に畑をしている設定がハイソな世界観とミスマッチで面白かったです。
もっとシリアスな感じかと思っていましたが、ずっとクスクス笑えるラブコメでした。

元許婚のクールビューティーの受けを誤…

7

ペディグリー 1 コミック

丹下道 

丹下先生節は変わらず

 丹下先生の恋インシリーズ以外での初単行本化ということで、とても楽しみにしていました。セレブの世界観のためどうしても恋インがちらつくのも分かるのですが、丹下先生に関してはこういう世界観、受けを溺愛しているor溺愛する予定の攻め、すれ違いも当人達にとっては深刻だけど読者からすると見え透いていて安心できる程度、というのがもはや様式美として確立されているのだと思っています。丹下先生の限界を感じたという読…

4

ペディグリー 1 コミック

丹下道 

攻めと受けの体格差がありすぎる

攻めと受けの体格差が気になります
いくら攻めが大きい設定とはいっても明らかに体格と顔の大きさに差がありすぎます
顔の大きさとか攻めの方が1.5倍くらい大きい時とかあるし、すごく気になります
ストーリーは面白かったのですが・・・

1

ペディグリー 1 コミック

丹下道 

幼少期可愛い♡

セレブの世界観なのでどうしても「恋イン」が頭をよぎります(^-^;

深津か…?
針生ほど変態じゃないな…。
など思いながら読んだせいかストーリーはあっさりした印象に…。

ただし、幼少期の二人(特に摩宗)は可愛い♡
ぜひ見てほしい!
ペアリング解消を聞いて泣いてる摩宗
ちょっと遠目のアングルですが肩落としてわんわん泣いて…。なんて可愛いの♡

大人になった摩宗は腹筋バキバキ…

5

ペディグリー 1 コミック

丹下道 

逆張り攻を愛でながら読む2周目もおすすめ

「俺にもタイプがある」
「好きになれる気がしない」
「あんたの身体なんか興味ない」

どんなにどえろく誘っても据え膳喰わない、キスすらしない

普通の人はもちろん、大抵のツンデレ・クーデレキャラだって絶対行くでしょ!というところで、頑なに、物の見事に行かない攻様が珍しい、完全なる逆張りBL。

なので、前半はもう焦れ焦れです。
同衾して、無意識にバックハグして、勃っちゃってるのに…

9

ペディグリー 1 コミック

丹下道 

勘違いラブ

恋イン以外の作品を読むのは初めてなので楽しみにしていました。

題材は違いますが良い意味でも悪い意味でも恋インらしさというか、セレブのすれ違いラブという点では似たような設定なので新鮮みはあまり感じられませんでした。

でも攻めの性格悪そうに見えて案外キュートな所や、受けの真面目なのに頑張って誘い受けしてる姿が可愛くて良かったです。

二人共ずっと一途なのにお互い嫌われてると思ってるすれ…

4

ペディグリー 1 コミック

丹下道 

丹下先生ファンなら刺さります

大好きな丹下先生の作品。
まず表紙の朱允の服装。丹下先生と言えばスーツ。それも受けの子は脚の細さを際立たせるようなタイトな物が多いのに、このダボッとした服装がいつもと違うなーと、興味を惹かれました。摩宗のズボンですかね?ウエスト余りまくりなのが可愛い。

セックス・ピストルズの世界観と似てますね。セクピスの話は大好きなので、この設定は嬉しい。
オメガバースみたいに、セクピスの世界観も広がれ…

6

ペディグリー 1 コミック

丹下道 

やっぱりというか…

新作という事で楽しみにしていたんですが、読み終わった後でとても引っかかってしまい、ちるちるさんで他の方のレビューも読んでみたんです。

やはり同じような感想を持った方が多いみたいですね…。

実は「恋するインテリジェンス」は購入し続けているものの、内容に飽き飽きしてて惰性で買い続けているようなものなんです。

こちらの「ペディグリー (1)」も何処か既視感を感じるというか…まだ登場人物…

11
PAGE TOP