那木渡さんのレビュー一覧

ロストバージン コミック

那木渡 

No Title

面白かったー!!
もっと早く読めば良かったー!!笑
この前作の『恋愛不行き届き』がちょっと…苦手だったので、この作家さんの作品は何となく避けていたのですが。
『ロストバージン』ではなく『フェロモホリック』を先に読んで、「え…!この作家さんめっちゃ良くなってるじゃん!!(偉そうですみません)」と感動して、今や作家さん買いです。

攻の長治がヤバい…イケメン過ぎる。
オネエではなく素の時、…

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フェロモホリック 1 コミック

那木渡 

溺愛攻が良い!

実はこの作家さんの作品、『恋愛不行き届き』(デビュー作かな?違ってたらごめんなさい)を読んで以来、読んでいませんでした。
『恋愛不行き届き』が、絵はめちゃくちゃ上手いのに、キャラクターの心情に共感出来なかったり、文字が多過ぎて読みにくかったりと、色々苦手だったもので…。

でも今作はそんなこともなく、すごく良かった!
攻の獅子雄、チャラくて傲慢かと思いきやそんなこともなく、溺愛スパダリ!

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恋愛不行き届き コミック

那木渡 

夏といえば竹書房の日

かつて読んでいましたが、レビューはしていなかった作品。いやぁ懐かしい。那木先生、ついこの間デビューしたような気持ちだったのに。と言っても7年前…7年前はまだこんな「強姦」だの「レイプ」だの盛り盛り出てくる作品が世に出せたんですねぇ。お尻から血まで出ちゃってるんで、いまならNG出そうな雰囲気があります。モブからのそれらではなく、主役たる攻めからのそれなので。

デビューから一貫して作画にもストー…

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フェロモホリック 3 コミック

那木渡 

待ってました!

前巻のレビューで光たちのお話が読みたいと書いていたのですが、2020年の12月から結構時間が空いてましたね。光と流兎のお話が読めて最高でした。一途な歳下攻め大好物です。ありがとうございました♪

そしてあの兎和の光との婚約パーティーでの騒ぎを別視点で読めたのも良かったです。思っていたより複雑な人間関係があったんですね。

今回のお話の素晴らしい点は光の流兎への一途さとスパダリ具合に尽きると…

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フェロモホリック 3 コミック

那木渡 

良かった

那木先生の絵が大好きなので、どのページ見ても美麗な絵で幸せでした。これだけで価値がある。
1巻、2巻の裏側でどんなことが進行していたのか、解明された3巻。
初対面でお互いのことをかっこいい、可愛い、と思ちゃう幼なじみ(でもお互いの婚約者は兄弟の別のほう)って最高。
冬馬めっちゃかっこいいし、本当に大好きになりました。目線が違えばこうなるんだな、という感じです。
この巻では他のCPもいくつか…

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フェロモホリック 3 コミック

那木渡 

期待しただけに

既刊の1,2巻のストーリーの流れに乗せることに半分使ったなぁという印象。この2人のための1冊だったのか?という疑問とか、手放しに満足できない気持ちが残る。終盤には新たなCPの匂わせっぽいものもあり、程よく中継ぎに使われたように勝手に思ってしまう。
新刊と呼べるうちに買っただけあって、結構期待してたんですよ。特に今までの那木渡先生の作品に多い、ちょっと頭の弱い受けとはまた違う雰囲気の、ブラコンお兄…

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フェロモホリック 1 コミック

那木渡 

No Title

白抜きなのにエロいのは天才すぎます!ʬ
発情期のウサギの尻尾とか耳とか可愛い~~!
一気に好きになった!

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『フェロモホリック 3』アニメイト有償特典12P小冊子 グッズ

フェロモン過多になりました

本品は『フェロモホリック 3』のアニメイト有償特典小冊子です。 

本編後、光の恋人になった流兎のお話です。

光に抱かれて以来疼きが止まらない流兎ですが
フェロモンができずていて抱かれても
抱かれていもドキドキときゅんきゅんが止まらず
光を求めてしまいます。

光にまたおかしくなったのかと心配されますが
流兎にはどうにもできず!?

B6版サイズで表面フルカラー、内面モノ…

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フェロモホリック 3 コミック

那木渡 

様々な思惑の絡んだ糸を解くために

今回は草食キメラの馬族と草食キメラの海兎族のお話です。

受様の弟の婚約者の攻様と攻様の兄の婚約者の恋が実るまでと
既刊カプののラブラブ短編と本作の後日談的短編を収録。

受様は"ウサギ"の性欲とオスのみで生まれる"クマノミ"の
妊娠能力を混ぜた海兎族で、基本は男女で交配ですが
男同士でも子供を作る事が可能です。

そのため海兎族は海兎族だ…

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フェロモホリック 3 コミック

那木渡 

これはいい攻め

 1、2巻の兎和たちの話はあまり刺さらなかったんですが、今回は当時から少し気になっていた兎和の兄である流兎がメインの受けで、想像以上に良かったです。海兎族として正常に発情できないことに1人悩んでいる流兎。そんな彼にアタックする冬馬が最初は常に自信のある俺様系の攻めに見えるのですが、実は幼少期から流兎一筋の男で。

 しかも、何度も流兎を襲える状況に置かれてもいつもキスや軽い愛撫止まりで、フェロ…

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