yoshiさんのレビュー一覧

恋をするには透明すぎる コミック

阿賀直己  yoshi 

不器用な大人の恋物語

初めて読んだ原作:阿賀直己先生/作画:yoshi先生の作品です。

美容師アシスタント 日野 美貴と店長兼スタイリスト 時津 一哉のお話。

イケメン美容師の一哉は、幼馴染みからイトコの「ミキ」をアシスタントとして雇って欲しいと頼まれます。
正直、一哉は面倒でしたがオーナーの許可も出てしまって断れない状況に。
そして、いざ会ってみるとイトコの「ミキ」は女性ではなく一哉の超超超超タイプの…

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恋をするには透明すぎる コミック

阿賀直己  yoshi 

年下わんこ攻めが愛おしい

年の差美容師同士の再会ラブです。
一途な年下わんこ×恋に臆病な拗らせビッチ
ストーリーとしてはごくありがちなのですが、相変わらず絵がお上手で美しい。
フィジカルな繋がりよりも、気持ちの変遷を丁寧に描いているところも良かったです。

美容室の店長・一哉は、過去の出来事から人を避ける一匹狼のスタイリスト。
そんなある日、幼馴染の従兄弟・ミキを見習いとして雇うことになりーー…

最初は煩…

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恋をするには透明すぎる コミック

阿賀直己  yoshi 

顔のいいでっかい犬

試し読みで、攻めのミキちゃんのかわいさにやられて購入。

年下攻めミキ(20)×年上受け一哉(29)の年下攻め設定が活きたかわいいお話でしたー♡
ちょっと天然だけど、一途で真っ直ぐなワンコ攻めのミキの不器用さが良い。

美容室で店長をする一哉に、アシスタントにしてやってくれと幼馴染みから無理やり押し付けられたのがミキ。
ミキは初っ端からしっぽブンブンで一哉に抱きつき、一哉のことも知って…

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あがってたんせ コミック

yoshi 

ほのぼの系、そして黒髪メガネがタイプ

攻めの黒髪メガネの顔面がタイプなのでそれだけで購入しました。表紙買いみたいなかんじです…。
内容は、ほのぼの系でえろ少なめで安心して読めますがちょっと物足りなさも感じてしまいました。
ですがとっても読みやすくて絵も綺麗だし、なんといっても攻めの顔がタイプなのです。笑
お米が美味しくて優しくて親切な弟達もいて、素敵なおうちにお嫁に行けるなんて羨ましい~♡

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あがってたんせ コミック

yoshi 

もうちょっとお米がほしい

「良かった」と「うーん?」が渦巻いてこちらの評価になりました。

方言的にもいぶりがっこ的にも、地方イメージ的には秋田でしょうか。
と言っても、東北地方の方言は似通った部分が多々あるので、それっぽい架空ののどかな土地といったところかな。

隣近所はだいたい知り合い。お裾分けは日常茶飯事で、インターホンを鳴らさずに家に出入りをする人もいれば、噂話をしようものなら伝言ゲームのように一瞬で広ま…

2

覇狼王の后 下 小説

宮緒葵  yoshi 

物語が大きく動く下巻

表紙の二人の表情がいいですね。

長かった…。登場人物も増え目まぐるしく展開しまさかの方向へ事態が進み。

メルヒオール、あなたもアリーシェに…。
そしてまさかのあの人も生きていて!

アリーシェが少しずつヴォルフを受け入れて大切に想いとうとう愛してると自覚していく様子と、さらわれなぜか敵国の王子に見初められ后にされそうになりながらも、ヴォルフの異母弟と交流し王宮を逃げ出すところとと…

3

覇狼王の后 上 小説

宮緒葵  yoshi 

グイグイひきこまれる

今度はオオカミ攻めですね!

愛を知らないアリーシェ。一神官でいたかったアリーシェ。誰にでも何にでも等しく優しく美しいアリーシェ。

助けた男は狼だった。
助けたばかりに連れ去られ后にされ…。

アリーシェからするととんでもない悲運なんですがね、ヴォルフの愛は本物なのです。
忌み嫌われる瀕死の自分を見返りもなしに助けてくれて追手からも庇ってくれて。
何かと気を引こうと貢いだり囁い…

1

覇狼王の后 下 小説

宮緒葵  yoshi 

覇浪王に愛される黄金の女神

宮緒先生、初読みでした。
ただ『攻め』『受け』の容姿が私のどツボストレートで、表紙買いといったところでしょうか。
しかも『長編』も大好きなので♡♡

前編はモダモダしましたねぇ~~~!
『執着攻め』に押して押して押しまくられる『受け』は大大大好きなのですが、前編後編の為か、『受け』がまぁ靡かないわ、後ろ向きだわ、トラウマ抱え過ぎだわ……で。
でも母親からの虐待に加え、自分の他の人とは明…

3

あがってたんせ コミック

yoshi 

相変わらず美しい‥。

yoshi先生の絵はデビュー前から知っておりましたがホントに!上手い、きれい!
デッサンのくずれなんて微塵もなく整った美しい顔面と裸体‥。
もう、目が釘付けです٩(♡ε♡ )۶!

私はもうそれだけ満足なんですが‥画力的にはもっと大迫力の凄い長編がかけそうな先生なのにな〜っとあまりの上手さにちょっと残念だったりもします。

今回はかわいい、癒やされなお話でした。
大事な肉親を失ってい…

4

あがってたんせ コミック

yoshi 

ふっくらと握った塩結びが食べたくなるような。

結構分かりづらい方言に、しっかり訳が付いてるのも楽しい。東京から離れた、架空の農村らしいんだけど、東京から来た春希が一回で聞き取り難い事を思えば、はて。何処ら辺なんだろう。米どころなんだよね?と、推理するのもまた楽しい。
田舎の家は鍵などかけないと聞く。人も温かい。
東京から身一つでやって来た春希は、ここで村のお婆さんに「お嫁さん」に来たと誤解されて。賢太郎の家にそのまま居候する事になる。

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