total review:285059today:15
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
15/19(合計:190件)
リオナ
あさだ2枚
ネタバレ
読後にちるちるで検索してやっと「その恋、成立なるか」のリオナ先生と気づきました。こういうラブコメをすっと好きにならないのに、珍しく「その恋〜」は好きだったし、こちらも楽しく読めたので、多分リオナ先生と相性がいい! ただ気づかなかった通り、リオナ先生独特の何かというものが絵にしろお話にしろあまりなくて、今後また他の作品を読んだとき気づかない気もする… 表紙の色味が好きです!攻めのマチの周りを…
なまこnamako
繊細な人物描写もストーリーの面白さもピカ一なリオナ先生の新刊。 読むとたくさん笑えて、本当に元気になれるのでオススメです。 「4」という数字にトラウマをもっている攻めのマチと、超ポジティブ思考で「4」がラッキーナンバーの受けのヨシくんの話。 ヨシくんの誕生日に二人は偶然出会い、関係をもちますが、4に対してトラウマをもっているマチは4がラッキーナンバーのヨシくんを拒否。 マチ…
アキタ
表紙から各扉絵からふたりが表すのは四、四、四…。 四がラッキーナンバーの与四哉と四がアンラッキーナンバーのマチ。 この『四』が全編を通して重要なキーワード。 これがお話に絶妙に絡んで、めちゃくちゃ面白かったです。 二十歳の誕生日の夜、バリタチの与四哉は顔が好み過ぎるマチに一目惚れ。抱こうとしたらマチにいい感じに言いくるめられネコにされてしまうも運命の人だと思った与四哉はまた会いたいとア…
はな0415
楽しく読めるラブコメ ドタバタしてるけどちゃんと切なかったり 可愛かったり、カッコよかったりするので 一冊まるっと、とっても面白かったです! ハタチの誕生日 とても好みの顔の年上男性とHした受 運命を感じたのにその後のお付き合いをひどい理由(笑)で断られ それでも諦めきれない…受くんのジタバタした感じとか、バーのママとのやり取りとかとても楽しい。ママは綺麗でカッコいいし攻だし← …
ぷれぱーる
最高に面白かったです! 『ラッキーナンバーに気を付けろ』ってどういう意味?と思ったのですが、納得のタイトルでした^^ コミカルな中にジンクスやトラウマが散りばめられた、 意外?と深いラブコメです。 20歳の誕生日に好みの男・マチと出会ったタチ専の与四哉。 リバのマチとホテルに行くと、マチに流された与四哉はそのまま抱かれてしまいます。 意気投合したものの、与四哉の名前を見たマチが…
うーゆむ
リオナ先生の作家買いです。コミカルで、ホロッとする作品が魅力的な作家さんですよね。 今回のラッキーナンバーの捉え方が面白かったです。 自分から見た事象は不幸でしかなくても、別の人が見ると幸福であった。 物事の一方的な捉え方では、わからない事。別の見方をしてみるとかなり、物事が違うんですよね! これ、ほんとこの作品のテーマであるのかなと思います。 与四哉が待ちに待っていた二十歳のバース…
アワードに合わせて読み返しました。 あ~可愛い! とにかく、西園寺遼河が可愛くて仕方ない。 西園寺遼河の恋の成長記ですよね。 イケメン過ぎると、生きるのって大変なんですね。恋も上手く出来なくて童貞。 幼馴染みの豊田新吾が、なかなかの味です。 イケメン過ぎる西園寺の良き理解者で、アドバイザー。彼の存在なくては、西園寺遼河の恋も始まらなかったですね。 好きになった相手の高橋先生に会い…
リオナ先生の作品の中で、 こちらだけ未読でしたので読んでみました。 これで全て読破です^^; コメディだと思って読み始めましたが、 後半一転してシリアス展開で驚きました! 〝俺の恋は実ったことがない 好きな人に好きになってもらえないから〟 という智久の言葉には、 ゲイならではの悩みが詰まっています。 そんな智久が出会い、惹かれたのがシングルファーザーの光輝。 …
颯一郎(攻め)はヒモのプロ!天然っぽい笑顔で愛想を振りまいて、思ってることが顔に出て、可愛くて、マッサージも上手。そりゃヒモでやっていける。 上甲(弁護士 受け)も日サロ焼けツーブロックでチャラい風にしているものの、学生時代は真面目だったようだし、颯一郎コロッと落とされてしまったんだろうなぁ。お尻で抱くタイプの受けです。夢を応援したいとか言ってるのが最早ヒモを飼う人。 展開のテンポが良…
kurinn
リオナ先生の描く攻めは今回もイケメンでした。 でもどんなオラオラ系と思いきや、お話が進むにつれて受けの裕太に甘えるワンコになってました。 攻めの篤は見た目の派手さとは違って、不憫で母親によるトラウマを持ってます。 そんな篤に絆される形で恋人になったのがポジティブ馬鹿の裕太でした。 裕太も篤に出会った事によって、家族のありがたみや本当に自分がしたい事を見つけます。 もう一つの作…