座裏屋蘭丸さんのレビュー一覧

リカー&シガレット コミック

座裏屋蘭丸 

何回も読み返しています。

一日に何回も読み返しては幸せな気持ちになれる、そんな素敵な御本です。
カミロがとっても素敵な男なんです!!
お酒をたくさん飲む練習に付き合って、テオが先に寝てしまったら「ご褒美」を貰うのですが、ひたすらテオを気持ち良くしてあげて自分の息子さんを無理に押し付けたりしないんです。
告白をした時も、お試しで良いからって一生懸命テオに嫌われないように慎重に事を運んで無理強いしない。
思いが通じて恋…

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リカー&シガレット コミック

座裏屋蘭丸 

目で楽しんだ

やはり、画力がすごくって、どこ見ても綺麗で、身体がエロくって、目で萌えました。修正を避けたエロも良かったです。ただ、絵に目がいきすぎて話の展開にドキドキするとかはあまりないかなー。

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リカー&シガレット コミック

座裏屋蘭丸 

イイ!!

底抜けに明るく陽気なのに座裏屋先生だった!
これまでの座裏屋先生作品とはいい意味で一変して明るくてすごく良かった!
何より風景描写と多幸感、そして登場人物の元気でハッピーな雰囲気が素敵。旅行で訪れたスペインやイタリアの田舎街の風景を勝手に思い出して懐かしさに浸りました。。ていうか風景の画力強すぎる!!坂道に商店にホタルにお祭りて!それに引けをとらない攻受も友達たちも魅力的で楽しい感じ。
恋愛…

5

リカー&シガレット コミック

座裏屋蘭丸 

甘くて切ない二人の世界に酔いしれました…

ウブで真面目でキュートなテオが、ハンサムで優しくてカッコいい幼馴染みのカミロから情熱的にアタックされます。
初めはタジタジのテオだったのに、ゆっくりと徐々にカミロを受け入れていく様子が本当にめちゃめちゃ可愛い。
切なく情熱的に愛を告白してくるカミロの魅力にあらがうことができずに恋に落ちていくテオ。
甘々ラブラブになっていく二人の関係に萌えまくりながら読み終えました。
架空の町はスペインなの…

3

リカー&シガレット コミック

座裏屋蘭丸 

非の打ち所がないBL

先生のインタビューに、一日の終わりの癒しに何か読みながら寝ようかな、という時に本棚から選んで頂ける作品に…とありましたが、まさにその通りの素晴らしい作品です。読んでいて何の矛盾もひっかかりも感じず、イタリアの田舎町と日本が混ざったような、どこか懐かしい架空の国という設定も違和感なく自然に入ってきてまるで穏やかでおしゃれな短編映画をみているような感じ。
穏やかとはいえ、エロはとってもエロいですw傷…

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リカー&シガレット コミック

座裏屋蘭丸 

座裏屋先生の画力はすごい!でもご自身の過小評価が悔しい…

『リンクス』で読んでましたが、初めて書影を見た時、目がデカいかわいい子を「誰だ?おまえ?」って思いました…
たしかにテオは小柄だけど、意地っ張りでこうゆうかわいい系ではなかったはず。

最初6ページはカラーのまま収録されていて、扉絵を含む本編4ページがカラーです。
表紙は鮮やかすぎるけど、本編のカラーは輪郭に黒を用いず、補色の対比を意識した色使いは鮮やかなのに、薄めな塗りは淡さも感じられる…

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リカー&シガレット コミック

座裏屋蘭丸 

キスだけで毎回パンツを濡らしちゃうテオが可愛過ぎて死にそう

今回の舞台は情熱の国スペインがモデルかな?
同じヨーロッパでもロンドンっぽい街並みの「コヨーテ」とはガラリと雰囲気が変わりますね♪
表紙こそビビッドですが、中のカラーは少し色褪せた乾いた空気を感じさせてくれる色使いで、これがまた素敵ったらないです♡
そして今回も紙版は修正一切なしです!(電子版は未確認)
このところの座裏屋先生は白線修正すら許さない勢いで工夫されていて、画面の美しさに心奪わ…

8

リカー&シガレット コミック

座裏屋蘭丸 

幼なじみを恋人にするには

幼なじみが、お互いの間にある感情が、恋愛感情だとじわじわ気付いていって、その感情を認めて、成就するお話。
これな、
もう、これが私の性癖ど真ん中!!
ってなもんなので、この設定だけでも既に高ポイントなわけだが、
その上でもって、この絵でしょ、この画力って素晴らしい!
もう、神にする以外ないじゃん。
と、これだけだと簡単に終わりすぎちゃうので、もうちょっと補足。
幼なじみへの片思いを、…

8

リカー&シガレット コミック

座裏屋蘭丸 

極上の甘さ❤

タバコ屋さんの攻めカミロと酒屋さんの受けテオのお話

二人は同じ年で向かいの家に住む幼馴染で
ずーっと一緒に育って、そしてそれぞれ親の家業を継いでいます

カミロはバイセクシャルでいつしか恋心を抱いたテオに優しく優しく迫ります

舞台は外国多分ラテンの国
ひょっとしたらメキシコもあり?

テオは酒屋なのにお酒が弱くて、ワインの利き酒大会にでたくて
目下、カミロ監修の元お酒が飲…

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リカー&シガレット コミック

座裏屋蘭丸 

蛍のような優しい求愛に心が震える

ちるちるさんのインタビュー記事で、本作品は「エロスより萌え」で描かれたと知り、エロス初心者の私でも楽しめそうと手にとりました。

期待通り、最初から最後まで素敵な萌えとエロスを堪能させていただきました。
一番良かったのが、カミロ(攻め)のテオ(受け)への求愛がとても優しかったこと。
行為の一つ一つについてテオに「していい?」と許可を求め、少しでも強引だと思ったときは「ごめん。嫌だった?」と…

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