座裏屋蘭丸さんのレビュー一覧

シャングリラの鳥I コミック

座裏屋蘭丸 

いろいろおいしすぎる(泣)

朝焼けとも夕暮れともとれるなか、大地に祈りをこめるようなポーズの男性の物言いたげな表情に青い瞳が印象的な美しい表紙。

もうこれだけでうっとりとなりながら、表紙をめくって、びっくり。1コマ目からお尻のアップだけでも唖然なのに、汁たらしてるし。さすが座裏屋さん、今回の舞台は娼館ということもあり1冊を通してかなり攻めてます(笑)
この尻、まぁ〰️ため息出るほど官能的で、撫で回して、ほおずりして、…

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シャングリラの鳥I コミック

座裏屋蘭丸 

安定の最高な作品

作者買いしてますが、今回も最高です。

長々とあらすじめいたことは書きませんが、男娼のお話です。
ですがとてもホワイト企業の娼館という感じで、お仕事での暗い鬱々しいところはありません。
受け攻めの両方の過去に問題がありそれが主軸で進んでいきそうです。

異世界ものですがとても物語に入りやすく読みやすいです。
舞台が南国のような場所なので、のどかで閉鎖的すら感じる広大な土地の楽園がとて…

3

シャングリラの鳥I コミック

座裏屋蘭丸 

試情夫と男娼の恋

こちらの作家さまの作品は「ZARIA」名義の頃からずっと大好きですべて購入しています。今回の作品も外れなく大満足です。相変わらず作画がリアルでキレイです。「エロ」部分も満載です。ノンケで試情夫になったアポロと男娼のフィー。トラウマだったり暗い過去を持ち、ある意味「闇」を抱えた者同士。アポロを一人前の試情夫(当て馬)にする為その教育係となったフィー、この二人が楽園のような娼館「シャングリラ」のルール…

3

シャングリラの鳥I コミック

座裏屋蘭丸 

褐色ビッチ受けの色気

【ノンケ・攻め】とある事情のために男娼のケアをする仕事に就く、感情の起伏が少ないように見える
×
【ゲイ・受け】過去のトラウマから些細なことで壊れてしまいそうな危うさと凶暴さを持つ褐色の快楽主義者

ノンケだからこそ女性に対するように優しく、しかし一定の距離を保ちながら受けに接する攻め。
そんな攻めの慣れてない様子が可愛いと言う男娼も多くいる中、ノンケには興味が無い受け。
しかし彼らに…

4

シャングリラの鳥I コミック

座裏屋蘭丸 

乾いたアポロ(攻)が情熱的な男に戻ったら…想像しただけで萌え死にそう!

まずこの表紙!
連載開始時に買ったCanna56号、あまりの美しさに捨てられず今も大事に大事に暗所で保管しているのですが、まさか単行本の表紙にしてもらえるなんて…!
雑誌、単行本、アニメイト有償小冊子と全て紙質が異なるので、まじまじと見較べて発色の違いを楽しませていただきました。
素人なので、写真みたいなイラストはコーティングされた紙に印刷するのが一番綺麗かと思ってたけど、そうでもないのね。…

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「シャングリラの鳥(1)」アニメイト限定小冊子 グッズ

眼福+゚。*(*´∀`*)*。゚+

アニメイト有償特典小冊子。

表紙のみカラーイラスト
裏表紙は植物のイラスト
漫画部分は6Pです。

ちなみに+150円(税抜)でGETできますヾ(*´∀`*)ノ
厚めの紙が使用されていて印刷がとてもキレイなので
有償特典だけあってシッカリとした作りの小冊子でした。


内容は書いて下さってるので感想を。

まだ何も始まっていない関係なので、現段階では!"現段階…

9

「シャングリラの鳥(1)」アニメイト限定小冊子 グッズ

艶やかで美しい褐色肌はノンケも魅了する!

アニメイト有償特典の小冊子。
「Day time2」描き下ろし漫画が収録されています。

本編のレビューでも書きましたが、コミックスはザラつきのある紙質なのに対して、小冊子はツルツルのコート紙で、色味はほぼ同じ感じに調整されているものの、ツヤっとした反射がある分、見え方が微妙に違ってます。

座裏屋先生が描いた美しき褐色裸体、印刷の違いを見比べられるのが楽しいです♪
この絵、ポスター…

9

シャングリラの鳥I コミック

座裏屋蘭丸 

シャングリラの庭の植物になりたい。

もうこれは、どこを見ても眼福という他に言う事はないほど手の込んだ作品。
シャングリラに住まう男娼の小鳥たちの美しさや、試情夫たちの美丈夫っぷり、そして、部屋の調度品やグリーン、庭の植栽までもが、本当に隅々まで美しい。
お話はかなりゆったりしたテンポで進むので、この第1巻だけではフィーやアポロの背景がちょっと覗けるくらいなのだけど、この絵をしっかり楽しむには、この位ゆったりしたストーリー展開がむ…

4

シャングリラの鳥I コミック

座裏屋蘭丸 

アポロの秘めた情熱と正直なフィーの手

「性を謳歌する男娼たちの楽園」、「試情夫」という大胆な設定に興味をそそられ、読んでみたくなりました。
自分は「性は秘めるもの」という価値観で育ったので(古くて仰天されてしまう?)、本作品の開放的な性描写が眩しく、憧れめいたものを感じます。座裏屋さんの描く肉体が美しいことが大きいのかもしれません。何度でも読み返したくなります。

試情夫・アポロにとても興味を引かれます。
フィーへの優しく丁寧…

6

シャングリラの鳥I コミック

座裏屋蘭丸 

人生に“絶対”は無い

こんなに美しい男娼の館があるなんてまさに楽園ですね…。
オーナーの趣味の良さに舌を巻きつつ
小鳥達(男娼)が大事に愛でられていることにとても安心しました。
皆が奔放な性を楽しんでまさに人生を謳歌しているようですね。
そんな中に朴訥そうなノンケの訳あり男・アポロが試情夫となるべく登場。
試情夫という存在がを知らなかったのですが
なるほど……小鳥をアゲてくれる役ってこと…。
でもシャング…

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