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座裏屋蘭丸
umeair
ネタバレ
1巻を読み返したら、もう止まらなくなってしまったこちらのシリーズ、3巻目。 1巻はコヨーテ、2巻はヨシュのみの表紙が、この3巻で2人の絡みになっているのが嬉しい…! ヨシュ、どんな表情してるんだろ?正面に回って覗き見したい…妄想を掻き立てられるセクシーな表紙。。 ”現代版ロミジュリ”の2人の間に亀裂が入った2巻でしたが、この3巻では離れていくリリーをマレーネが追う!!それも考えなしに…
も〜1巻から読み返し始めたら、止まらなくなってしまった…(分かってたけど)。 何度も読み返してるのに、読み返す度にたまらなく甘く切ない気持ちになる。 現代版ロミジュリシリーズ、第2巻。 巻を追うごとに増す切なさに、胸が詰まります。 マレーネの正体がリリーの知るところとなり、二人がすれ違うシーンが切なすぎる!! ひとり屋根の上でうずくまって涙を流すリリーの姿が本当に悲しくて、、 …
もう、大好きすぎて何度読み返しているか分からない作品です。 座裏屋先生の大ファンですが、先生の作品の中でもツートップのうちの一つ(もう一つは「シャングリラの鳥」)。 最初のカラー部分のページから世界観に引き込まれる…! 1ページ1ページ、1コマ1コマが美しすぎてお世辞でもなんでもなくため息が出ます。。 そしてまさに現代版ロミジュリを地でいく切ないストーリーに、何度読んでも胸が…
ジン・ジャン
マキの元へやってきたヒューマノイドのアラタは、元恋人レンの容姿と記憶が一部コピーされている愛玩タイプ。ひどい嘘と裏切りのまま逝ってしまったレンを7年間引き摺っていたマキは当初アラタをひどく扱うけれど、同じ顔でも別の存在であるアラタに心の氷を溶かしていって…。 「すりこみ機能」のせいだけではない、アラタのマキに対する感情。解除した後にも続く2人の真実の愛がとても素晴らしかった。アラタと出会えてレン…
幼馴染でお向かいさんの酒屋のテオとタバコ屋のカミロ。カミロはバイを公言しているイケメンのモテ男だけどずっとテオを愛していて、ある頃からテオもそれを意識し始める。お試しで付き合ってみてと提案され、今まで知らなかったカミロの色香と雄の顔にテオは…。 もうとにかくカミロの溺愛っぷりが甘々で優しくてテオの素直な反応も可愛すぎて、もう何なのこの2人〜!と叫びたくなるぐらい最高に愛おしい。ヤバいめちゃめちゃ…
睡眠中無意識に性行動に走りそれを覚えていない病気に罹ったロイス、仕事仲間で密かにロイスに想いを寄せていたジュードは記憶のない彼に抱かれていて…。投薬で治る事を知っていながら言い出せないジュードの恋心が切なくて、気づいてしまったロイスとの関係が病気のせいだけじゃなく、本物になっていくところが嬉しい。 表題作含む6本の短編集の本作。他のお話も切なく美しく淫靡なものばかり!セッがどれも本当にエロティッ…
千里パディントン
キャラクターの目が信じられないほど雄弁でいくらでも見ていられる 早く続きが読みたい
いごろう
Ⅲ巻はアポロとフィーの心の機微を美しい情景と共にじっくりゆっくり余すことなく描かれていて圧巻でした。 Ⅰ巻序盤のファーのモノローグ、「手」は人格やその人の過去までも投影していることがある、意外なほどおしゃべりだがここにきて改めて大きな意味を持ってきたなと思いました。 ラストシーンが特に好きでした。いつも性的接触にすぐに繋げていたフィーを静止する姿にどれほど真剣なのか、思い知らされました。 Ⅳ…
エロい…! 「リカー&シガレット」を久しぶりに再読したら、座裏屋先生の本をまとめて読み返したくなってしまい…「コヨーテ」でだいぶ切なくなった後にこちらを読むと、エロさにびっくりしますね(分かってても)。 ストーリーよりもエロさ重視だと思いますけど、そんな中にもちゃんとストーリーがあるのがすごい、というか。 表題作+4篇。首輪、陵辱、SM、主従…とあらゆる要素がこの一冊の中…
もう何度も読み返している、座裏屋先生の大好きな作品の一つです。 「コヨーテ」や「シャングリラの鳥」などのシリーズものも素晴らしくて大大大好きなんですが、この溺愛攻め、カミロがたまらなくて…!(*゚∀゚)=3 溺愛攻めとエチエチを同時に堪能したい時に読み返すと、安眠・HP回復できるやつです(私的に…)。 カミロのことを抜くからず思っていても、「男同士の恋愛・性愛」にはなかなか踏み込…