座裏屋蘭丸さんのレビュー一覧

コヨーテ IV コミック

座裏屋蘭丸 

既に次巻が待ちきれない!

もの凄い画力と重厚なストーリー、こちらの作品の右に出る物は無いのではないでしょうか?

発売から僅かな期間で、沢山の方がレビューを書いている時点で間違い無いと思います。

軟禁されているヨシュと、逢瀬を重ねるコヨーテのお互いを思う気持ちに感動しました。

こちらの4巻ではかなり物語が進んだと思います。根深い背景やヨシュの祖父の暴走など、組織間の対立が主だった内容でした。でも逢瀬での二人…

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コヨーテ IV コミック

座裏屋蘭丸 

運命が動き出した

マレーネが解放されてガーランド家での軟禁生活が始まって、またコヨーテと離れ離れになってしまったけれど、コヨーテは遠くからマレーネの様子を監視中。
そんな中人狼狩りが活発になってきてマレーネとコヨーテの周りも穏やかじゃなくなってきました。
離れ離れになってもお互い想いあってる二人。
コヨーテはマレーネの側近のアレンの協力を得て満月期に会いに行くことができて良かったです。久々に会えた二人が6日間…

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コヨーテ II コミック

座裏屋蘭丸 

切ない

切ないです…。途中泣きました。
冒頭は、6ページのカラーでエロエロなのですがもうその後が、怒涛の展開ですね。
悪い方向に進んで進んで、最後はハラハラなところで終わります。
相変わらず、人物描写も綺麗でストーリーも良いです。

本編がラブラブとは程遠いので、描き下ろしが嬉しいです。早くこんな生活が続いてほしいですね。












紙本購入
修正は見え…

1

コヨーテ 1 コミック

座裏屋蘭丸 

綺麗です

本当、綺麗です。エロシーンが官能的ですね!
表情も身体もとてもエロい…。
3Pシーンは、フタナリの女性も混じっていますが、全然邪魔になっていないです。凄いです。
発情期良いです。

ストーリーも先が気になる終わり方で素晴らしかったです。
先生の絵柄と合っていて、作品世界に引き込まれました。

不穏に終わる最後のシーンの後の、描き下ろしが可愛くてほっこりします。題材が可愛いです。

0

VOID コミック

座裏屋蘭丸 

春が訪れて本当によかった(つд;*)

受注生産発売と聞いて、買わねば後悔する、と思ってポチったその時の私、よくやった。
こうして読み返しては、ほぅ、とため息ものです。

攻め様は、元ヒューマノイド保護局長のマキ。
7年前、愛していた恋人のレンはマキを裏切ったまま死んでしまった。
以来、心に永久凍土を抱えたまま厭世的に生きてきた。
そんなマキのところに、かつての同僚が保護したヒューマノイドを押し付けてくる。
それが今回の受…

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神の飼育―真白き神の恋― 小説

沙野風結子  座裏屋蘭丸 

三国物語 「輝土国」編

輝土・ガラ・ノイエ 三国物語のうち、「輝土国」編は、天人と人間の愛 

天人の桐羽は、 輝土国創始者に騙され「神」として地上に囚われた。
足に重力増加の足枷を装着され、飛べない。
ガラスの建物に幽閉され、代々の宗主と「契り」を結ぶ儀式と称して、愛人役を強要されてきた。

桐羽を嫌う、新しい宗主、敷島に、前宗主の息子との不義を疑われた桐羽は、 触手を操る淫具で苛まれる。
だけど・・・…

1

コヨーテ IV コミック

座裏屋蘭丸 

コヨーテの優しげな瞳が印象的

 徐々に決着をつける日が近づいてくる、嵐の前の静けさのような巻。マレーネとリリーの2人に関してはもう、互いの気持ちを疑う余地は1ミリもない信頼関係を築いているので何の不安も感じません。ガーランドとヴァラヴォルフの闘争に対してどんな決断を下すのか。与えられた猶予はもうほとんどないのだけれど、きっとこの2人なら大丈夫だろう、という安心感があります。

 今回はアレン大活躍回でもありましたね。常識人…

5

コヨーテ IV コミック

座裏屋蘭丸 

ストーリー性があって好き

普通にファンタジー作品として読めるので大好きです。
禁断の愛ってのがまたそそりますよね。今回展開的にはそこまでびっくり展開はなかったですね。
2人の恋愛の方に視線を変えてくれてたように感じました。コヨーテここまで好きになってたのね、てかんじでかなりいい雰囲気です。

ただ、最後の最後に気になる終わり方。2人の今後にも関わるだろうし、裏で暗躍してる人たちをどうやって登場させてくるのか楽しみで…

3

コヨーテ IV コミック

座裏屋蘭丸 

展開が読めない

思いが通じあった矢先に離れ離れになってしまった二人ですが、萌えが溢れてました。そこかしこに。

溶接された開かない扉の向こうで待つリリーの表情と、マレーネの驚いた顔がめちゃくちゃイイ…。そこからの会話と鉄格子越しのキスは本当に溜息がでるくらい素敵です。
満月期には軟禁されてるマレーネの元にリリーが忍び込んで、その時の「会いたくて」の表情がこうグッと!グッと刺さる!性癖に!!!アレンGJ!

9

コヨーテ IV コミック

座裏屋蘭丸 

殿堂入りの名作

一年に一冊しか発売されない新刊なので大切に大切に読ませていただきました。
本当にいい作品は数日間にわたって、何度も何度も読み返してしまいます。
ストーリー自体がロミオとジュリエットのようでとても面白いんですが、
やはり座裏屋先生の画力がなければここまで魅力的な作品になっていないと思います。全てのページが本当に美しいです
インタビューでは最終回まで駆け抜けるというようなことを仰っているので終…

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