円陣闇丸さんのレビュー一覧

「高嶺のSubは擬態する」コミコミスタジオ特典ペーパー「カフェデート」 グッズ

甘いのよ

本編で出てきたキョウの甘いもの好きな様子と、キョウのことが大好きなナギの様子が楽しめるペーパーです。(アニメイトのペーパーもあるのか・・・気になるなあ、買おうかな。)

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本編でダサい眼鏡をかけていたことから、私服はイケてないんでね?と推測されていたナギ。今日はキョウのコーディネートで二人でお出かけ♡一緒に生活しているはずであろうタイミングと思われるのに、やっぱり近づくとドキドキする…

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高嶺のSubは擬態する 小説

コオリ  円陣闇丸 

DomSub

円陣先生なので無条件購入。DomSub本は多く読んでいないですが、今まで読んだ中で一番しっくり来た印象です。そして大好きな先生の挿絵に引っ張られたか、二人のキャラが好きだったので萌2にしました。ちゃんと説明あるのでDomSub初めての方でも大丈夫と思います。webで公開されていた本編150Pほど+その続き2編合計100Pほど+書き下ろし40P超。

DomSub向けに開放されているチャットをチ…

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高嶺のSubは擬態する 小説

コオリ  円陣闇丸 

読みやすい

Dom/Sub、今まで興味がなかったのですが、円陣先生の挿絵に釣られて初めて読みました。
コマンドや威圧感、オーラでSubに恍惚感を与えたり、独特の設定だなぁという印象ですが、スルスル読めました。
Subのキョウは、強気で少しツンデレっぽく、可愛いなぁと思います。Domのナギは、スマートで包み込むような雰囲気で良かったです。

ナギがキョウに色々とし過ぎるくらいの溺愛ぶりを発揮するので、

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高嶺のSubは擬態する 小説

コオリ  円陣闇丸 

Dom/Sub入門にオススメ

WEB連載時から追い掛けていた本作、紙本で手元に置けてとても嬉しいです。
大判書籍あるあるの、イラストは表紙と人物紹介のみかと思えば、しっかりがっつり挿絵がありました……!円陣先生のファンは必見です!めちゃくちゃ嬉しい……!

難しい特殊設定も少なく、軽いスパンキング等はあるものの、ソフトSMの範囲で、Dom/Subユニバース初心者の導入にオススメです。

物語自体も、ストレートにわかり…

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高嶺のSubは擬態する 小説

コオリ  円陣闇丸 

2人が出会えて良かった(;///;)

ストレートに面白かったッ!!!
のめり込んで読みました(∩´///`∩)

Dom/Sub未熟者なので慣れるのに時間を要したけど、
物語が掴めてきたらドップリとハマってハマって…!
後半へ向かうにつれて些細なことでも泣けた(;///;)

Dom/Subユニバースの根幹に『支配』がありますよね。
その特性ゆえ暴力的やSMのイメージを持たれやすく、
もしかしたら苦手な方も多いかもし…

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高嶺のSubは擬態する 小説

コオリ  円陣闇丸 

面白い!


Dom/Sub初心者の方にもおすすめできます!
Subのキョウは可愛いしかっこいいし心の強い子です。(ナギに餌付けされてます)
DomのナギはしっかりDomですがキョウの為ならなりふり構わない溺愛ぶりを発揮します!
(料理が得意)
書籍の書き下ろし《職場訪問》は、
お仕事中の本領発揮するナギがみれますよ!
円陣先生の挿絵も素晴らしいので是非!

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threesome スリーサム 小説

榎田尤利  円陣闇丸 

恥ずかしながら…

threesomeという言葉を知らずに手に取りました(苦笑)
Google先生に聞いてそういうことか〜って。

で、予め?eroticaは読んでたので、彼らの立ち位置はわかっていたんですが、、、
あの短編から長編につなげる、榎田尤利さんの力量を見せつけられた感じ。

あとがきにもありましたが、この辻という人物、暴力団の組長でありながら、暴力をコントロールする。彼の可愛さが、獰猛さが、優…

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神さまには誓わない 小説

英田サキ  円陣闇丸 

先が読めなくて、でも終始暗雲。

神だの悪魔だの呼ばれながら何百万年もの長い時を生きてきた毒舌のアシュトレトは、雨の夜、交通事故の現場に居合わせる。
轢かれたのは親交のあった牧師のアシュレイ。
轢いたのは、気に入っていたパティシエの達朗。
このままではアシュレイの娘マリーが5歳にして天涯孤独になってしまう、と思ったことから、アシュトレトはアシュレイの身体の中に入り、アシュレイとして生きて行く。というお話。
表題作「神さまに…

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SASRA(1) (表題作 プロローグ(現代編)) 小説

Unit Vanilla  円陣闇丸 

切ない転生ファンタジー

古代エジプトで愛し合った2人、何度生まれ変わっても恋人同士になるというロマンチックな設定でした。
どの話でも共通して攻めは鷹の痣、受けは蓮の痣がありますが生まれ変わると別人ですね。複数の作家さんが執筆してるそうで、話によって雰囲気がガラっと変わります。個人的にはこの第1巻後半に収録されている古代中国編は神作です。
いろいろな方の感想を読むと木原音瀬先生が執筆されたのでは?と予想している方が多い…

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密約のディール 小説

英田サキ  円陣闇丸 

王道

目新しさもないけど、は?!みたいなツッコミどころもなく、BLのお手本のような作品だなーって思いました。

傲慢俺様攻め×強気美人受けによる誤解とすれ違い、そして再会という王道。


「TOBを1ヶ月待つかわりに、俺の愛人になれ」と言い放ち傲慢な言動はするものの、本当に受けが嫌がることは避けたりして完全な悪者になりきれない攻めの様子に萌えました。
受けに心底惚れてるんだなーというのがなん…

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