円陣闇丸さんのレビュー一覧

サウダージ 小説

華藤えれな  円陣闇丸 

ご主人様とペット!!

日本人で刑事という、朔弥がブエノスアイレスで、出会ったのが、
マフィアノアンダーボスのレオン。
どちらも、とてもいい男。
タンゴを、一緒に踊っている所なんかは、キューンとします。
でも、誘拐監禁、首輪をつけて、ぺット状態の朔弥と
それを調教するレオン、困らせているのに、なぜか愛情を感じる。

レオンは子供のころの、悲惨な状況から人を信じられない
寂しい人間になり、朔弥にぬくもりを、…

2

シンプル・イメージ 小説

砂原糖子  円陣闇丸 

これはよい年下攻

年下攻で押しが強い子が好きなので、とても好きな一冊です。
これのノベルスから、砂原さんを作家買いし出したくらいです。
ただ、文庫になった時にあらためて読み返してみると、けっこう攻の設定は激しくBLでしたね。なんちゃってセレブというか。受の仕事にもバブルな時代の香りが。
今の砂原さんの作風だと、ずいぶん普通のBLっぽいというか(苦笑)
振り返ってみると、いかにもBLらしい設定の中で、微妙に外…

2

砂楼の花嫁 小説

遠野春日  円陣闇丸 

萌えツボ満載のはずが……

いろいろ好き設定が入ってるんですが、どこをどうしたら、ここまで自分の萌えから外れてくれるのか、と苦笑が漏れるほどハズレでした。

どの設定も生かされていないので、欲求不満がつのるだけでした。

5

きみがいなけりゃ息もできない コミック

榎田尤利  円陣闇丸 

二人が

離かれたときに、もう出てしまった東海林の部屋を訪ねたリコちゃんを
外から覗き見る東海林の、、、東海林の、、、、(~_~;)
涙なくしては語れません。

0

きみがいなけりゃ息もできない コミック

榎田尤利  円陣闇丸 

息が・・・っ。

かなりいいです。

受けのダメダメぐあいも、攻めの愛するが故の優しさも総てが◎
私は、包容攻め大好きなのでなおさらツボw

闇丸先生もおっしゃってた通り、一家に一人は欲しい!!!

とにかく題名どおり息ができなくなるような恋。
まさに神作品だと思います。

2

シンプル・イメージ 小説

砂原糖子  円陣闇丸 

ワンコとみるか・・・なんとみるか・・

さてさて、砂原作品であります。
わりと可愛いというか、読後が爽やかで心地良い作品が多い印象。
とかいいつつ大して数読んでないんだけど*_ _)。o○

お話は、傷心で田舎町に引っ越した受が、わりと強引というか、年下の男にやたらと懐かれてしまうところから始まるピュアラブ~な作品であります。
なんというかねぇ、強引といえばまだ聞こえがいいのですが、ずうずうしいというか、ズケズケしいというか…

1

きみがいなけりゃ息もできない コミック

榎田尤利  円陣闇丸 

キュン、キュン、ズキュン!

かわいかった~ルコちゃん!
レビューのみなさんが、ルコちゃんかわいい連発してるから、
ルコちゃんとやらはどんなにかわいいのだ!?と思っていましたが、
想像以上にかわいかった~~!!
「東海林ぃ~」って小さい「ぃ」が入るのがかわいいんです!
「どうしても触れたくない」で外川さんが「嶋ぁ~」って言うのも好きだったなぁ~

最高にかわいいシーンが、もう引越して東海林はその部屋にはいないのに…

3

ジュエリーデザイナーの祝祭日 小説

水上ルイ  円陣闇丸 

腰が痛くなるほどハードなのか?

なかなか家族にカミングアウトできない。
しかも、二人だけで旅行したいのにそれすら、出来ない。
週末だけではなく、職場でもラブラブな雅樹と晶也

慰安旅行で二人の仲に交際を申し込む。
晶也の嫉妬から、雅樹はお仕置きといいながらHへ、

0

副社長はキスがお上手 3 (文庫) 小説

水上ルイ  円陣闇丸 

胸焼けしそうなぐらい・・甘い・・・

今回は甘くて甘くて・・胸焼けしそうなぐらい・・甘い・・って毎回なんですが・・

いつもの様に僕の恋人はこんなに素敵なんだ~♪ってお互いの、ノロケから始まって・・
ノロケで終わるという感じです・・

でもね~今回はあんまし中身がなかったような・・気がします・・ちょっと?物足りないですね~・・

水上さんのは某シリーズがとっても大好きで、購入してるんですが・・
このシリーズは…

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嫉妬は黄薔薇に託して 小説

遠野春日  円陣闇丸 

女王様は実はヘタレ

ニューヨークに住む日本人フラワーアーティストの西根と、金髪碧眼で気位が高い社長秘書・ジーンのお話です。
前作は何年発行だったかと思ったので調べてみたら、私が読んだビブロス版は2005年発行でした。久しぶりの続編です。
どちらかというと摩天楼シリーズ本編のカップルより、こちらの二人のほうが好きなので、続編が読めてうれしかったです。

西根と恋人同士になって一ヶ月、今までにない幸せを感じていた…

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