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サガン。
ネタバレ
ムービックの通販予約特典小冊子。 ◆ショートノベル「幸福のかたち」 国貴たちが清澗寺邸に泊った日の行間の物語。 国貴と和貴が語らったその後の和貴。 そして、その翌朝の国貴。 とりあえず、深沢があいかわらずの深沢っぷり炸裂でした。 いや、知ってたけど、ホントこの人はどこまでも心が狭いというか独占欲が強いというか。 せっかくの和貴の国貴に対する余韻を消そうとするなんて…。 ホン…
吉原理恵子 円陣闇丸
satoki
気づけばもうすでに物語のテーマが恋愛云々とは遙かかけ離れたところに来てるなー。 作者曰く、BLじゃなくてJUNEだから……って、いいのだろうか。いいか。 JUNEは何があっても驚いてはいけないものだって信じてる。 家の中と外。 尚人と雅紀はある意味とても幸せそうですが、まわりがもうとにかくドロッドロです。 どこまでもサイテーな親父と迷走する姉、沙也加。 気づけば一族郎党ひっくるめて…
円陣闇丸
ユッカ
ずっと、ほんのりと、仲良しこよしだったお2人ですが、 3巻でやっと、主人公・振ちゃんの念願が叶いますw 円陣先生のマンガは、作画よりセリフのほうが積極的だと思うのですが、 今回も、若い振ちゃんが頑張ってました★ 成澤さんでなくても、きゅんきゅんです! そして、成澤さんも、そんな振ちゃん相手に 歯止めがきかないなんて、きゅんきゅんな事にvv 直接的な描写で惹きこもうという作…
1度に3巻まで買って読みました。 1巻目だけの感想でいうと、BLというには物足りない…^^; でも、マンガとして、とても好きでした。 「動物の声が聞こえる」という特殊な設定ですが、 それぞれに個性があって、キャラがちゃんと動いている感じや、 テンポのよい会話、問題提起のようなものもあり。。。 そして、2人の関係がじりじりだけに、 3巻まで読むと「キター!」っと興奮しますw …
和泉桂 円陣闇丸
カイ
本の厚みもあり、読み応えありそう~で、読み応えありました(笑) あっ、密かにというか最初のお話は嵯峨野のお話。 それも4ページ?!えっ?? まあそれは置いといて、 深沢×和貴と伏見×冬貴という豪華カップリングメインの本でした。 何だか今回も和貴はフラフラ?(毎回のことなんだけどね) なんで深沢に全てを預けないんだよ!と、ちょっとイライラ(笑) そして今回はとうとう深沢…
待ちに待っていた清澗寺家シリーズの第1部最終話上巻。 「宵闇」 貴久と嵯峨野の話。 個人的にはこの2人の関係性もいろいろと気になるところではあるので、あとがきで和泉さん自身も書いてみたいみたいなことおっしゃってましたが、是非読んでみたいところです。 「終わりなき夜の果てに」(前編) 和貴と深沢の関係性がメインですね。 相変わらずの2人ですが、少し進展したような。 とにかく、こ…
榎田尤利 円陣闇丸
くまころり
なのかと考えつつ以下レビューです。辛口… 二木の行動を一生懸命なのに空回りしてて可愛いとみるか さすがにダメすぎでしょうと呆れるかで評価が一変してしまいそうな本作。 残念ながら私は後者でした(泣)。 東海林のために頑張るという二木の一連の行動の根底に、なんだか「たとえ迷惑掛けたって東海林のためにやってることだから最終的にはOK」という甘えがある気がして素直にいじらしくて可愛いとは思…
岩本薫 円陣闇丸
けもけもぱぷ
さんざん家族思い、弟思いをアピールしながら、主人公が弟たちの片方を選べることに不快感を持つ。こんな受けっていうか、兄貴はいやだ。この設定、展開だと、弟たちのどちらかとくっついてしまうのは、振られたほうに残酷すぎる。片方を選ぶと決まっているなら、最初から、どちらも平等に扱うことなく、どちらかに主人公が傾いている設定で書いてほしかった。 どっちとくっつか、ハラハラさせる展開にしたかったのかもしれない…
やたらとハイスペックな美形攻めとか、年の差とか、どれも萌え設定なんですが、振りが長くて仰々しいせいか、だから、それで? というかんじで、萌えそこねました。 イラストもきれいだけど、特に個性もないキャラのせいか、他の話のイラストと差し替えても問題がないような? 和泉さんならでは、とか円陣さんならでは、みたいな読み応えがなかったのがつまらない。 それこそ、作家の名前を変えて、イラストを変…
茶鬼
榎田尤利さんの10周年記念の小説b-boyの付録小冊子。 これだけの為に買いましたとも!! しかし・・・薄~いぃぃ(涙) ルコちゃんシリーズが一番人気なんで、それが一番フューチャーされているんですが、自分的には「ビューティフルプア」が好きなんですね。 書き下ろしの「pieta」の東海林とルイコちゃんのイタリア滞在の話に、チラっとアロウが登場しているのに、ニサニサしましたとも!←ちょい嬉しか…