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榎田尤利 ヨネダコウ
Maeploy
どうしよう。。。この作品が良すぎて、その後買いだめしてある小説を何冊か読み始めたものの気が乗らない。。。 一冊に丸々二作品込められています。地に足のついた人物設定で、余計に感情移入したのか、聖夜は特にグッと来ました。 女を愛する男と、男を愛する女だけを正とする社会が世界が、変わっていきますように。できれば今すぐにでも。そして、誰もが自分に正直な恋をしていけますように。
榎田尤利 草間さかえ
マキヲ
ネタバレ
清々しいほどタイトルでネタバレしている上に、読む人を選びがちな「SM」がテーマであるにも関わらず、最後まで本当に楽しく、喜怒哀楽と萌えを感じながら読むことができる作品でした。 今まで読んだSMモノの作品って攻と受のどちらか一方(あるいは両方)がSかMに目覚めるという展開の場合、そういう変態ちっくなプレイが快感になるのは愛ゆえなのだ!…というロジックが多かったような気がするのですが、この作品の…
榎田尤利 志水ゆき
真と千昭だけの関係だけなら神評価したいところなのですが、なんせ深見の下衆度にずっと読んでいる間、喉にタワシを突っ込まれたままのような気分だったので萌2にします。深見のような人間て、存在するんですよ世の中には実際。10年長かったけど、千昭は真に出会えてよかった!!
榎田尤利 佐々木久美子
「お前がそのナイフを得たか。。。そうか。。。」 (祖母のシーン以外は)ここまでコミカルに来たのに、もう!!ここでウルっとこさせられるとは。
途中まで、話が特殊すぎてとまどいました。本のタイトルと内容があまり合っていない気もします。 どの程度愛というものを知らないと、人の犬になることに幸せを感じれるのかと思いましたが、思いはまとまらず。 でも最後のほうにある、 ”轡田が相手をまるごと呑み込む嵐の海だというならば、倖生は乾ききった砂漠だ。” という1センテンスで、妙に納得しました。どの程度の愛とかではなく、運命の相…
榎田尤利 奈良千春
前巻からドキドキハラハラで、猛スピードで徹夜して読んでしまいました。最後の仲直りはもっと濃くても良かったかも。
榎田尤利 円陣闇丸
three someものってなんかただの遊びとか誰かが嫌な思いをしそうで特に趣味じゃないんですが、この作品に出てくる3人のthree someには愛や尊重があり、読んでいて全く嫌な気分になりませんでした。
榎田尤利
短編集ということで、読み応えが気になっていたのですが、気にすることなかった!!
榎田尤利 湖水きよ
"自分以外の誰かを切望して、でもほんとうに食うわけにもいかないから、キスなんかするんじゃないだろうか。” こんな風に思う恋愛がしたい。。。
榎田尤利 黒井つむじ
おほし
どう考えても神でした………( ; ; )素敵な時間をありがとう………( ; ; ) 榎田さんのリブレ大版、エロティカ、スリーサムに続いて3冊目です。普段は電車などでディアプラスとか片手に収まる大きさの本をよく読むので、重くて少し不便でした。270ページほどで、1Pの行数も文庫版より多いですが、あっという間に読み終えてしまいました。 メインは、無口で大柄な原×王子のようなルックスなのに口…