total review:279082today:34
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
89/128(合計:1275件)
高階佑 英田サキ
ばばんばーん
ネタバレ
大好きな作家さんと絵師さんの小説がコミックで読めるなんて夢のようです♡ Charaさん、ありがとう! 高階先生は小説の挿絵でしか見たことなかったのでマンガにするとどうなるのか 期待と不安がありましたが、もう全然心配なし!安心して読めます。 定広美香先生の「アンダーグラウンドホテル」のような刑務所だったら ほんとに恐くて遠慮したいけど、 美形がいっぱいいるここの監獄だったら私も入…
英田サキ 高階佑
なぺっぺ
ずっと気になっていたシリーズに吐いに手を出しました。 刑務所、そして金髪碧眼の攻め。可愛い日系の受け! 2人を取り巻く他の登場人物とか、先を予想させない飽きさせない展開に終始楽しまされました…! 2人のキャラクターはもちろんのこと、ミッキーやBB、リベラ、トーニャ、ネイサン、個性溢れる個人個人に惹かれてたまりませんでした。 レイプや独房入り、口移しにシャワー。どれもホントに素敵でした!…
英田サキ タカツキノボル
reku
桧垣は自分に懐いてくる秋良が恋愛的な意味で好きだった。 いくつになっても無防備に身体を密着してくる秋良に自分の理性が働かなくなっている事に危機感を感じ、秋良の家を出て酷い言葉を投げつけ遠ざけてしまう。 与えられたマンションを出て大学に行かずバーテンダーをしている秋良を心配した秋良の父親の頼みで秋良を説得しに来た桧垣。 バーの店長・灰原と秋良が付き合い始めたと勘違いした桧垣は、気になってし…
英田サキ サクラサクヤ
snowblack
表紙を見たときから、うーん?英田先生とは随分ミスマッチな…とは思ったんですね。 英田先生と言えば、例えばDEADLOCKはまるでハリウッド大作なのような世界… ですが! 読み始めて間もなく、うん?んんん?どこが悪いとは言わないけれど、この感じは何?と思い、 読み進むうちに、ご飯を食べながらTVドラマをながら見しているような気分になりました。 予定調和、ステレオタイプな人物、ええ、BL…
英田サキ 葛西リカコ
絵夢
ダブル・バインドのスピンオフ。 新藤と葉鳥の話です。 ダブル・バインドは恋愛の甘さより、事件その物の面白さが際だっていましたが、今回は、新藤と葉鳥のラブ中心?というくらい、新藤が甘かったですね。 新藤を挟んで葉鳥と瀬名、勝手に葉鳥がじたばたするあたりがツボでした。 このふたりは、これからも葉鳥ひとりが勝手に発火する関係でしょうか・・・。 ただ、組織に属しているということで仕方がなかったの…
連続餓死事件」被害者と予測されて行方不明になっていた2名も死亡。 犯人は上條が予想したとおりで、服毒自殺。 被疑者死亡で幕を下ろしました。 上條を捜査から外したのはすべてを知っていた管理官の野々村。 祥の秘密も明らかになり、祥はすべてを受け入れることができました。 そして、新藤も秘密を葉鳥に打ち明けます。 悲惨な事件でしたが、登場人物のさまざまに絡み合った糸がほどけた・・・そんな未来…
少しずつ犯人に近づく葉鳥。 そんな中、新藤が事故に遭いますが新藤は葉鳥を遠ざけます。 上條は「連続餓死事件」の捜査から外されますが、休暇をとって勝手に捜査を続け、野々村の娘、美久の友人から美久は亡くなっているはずだと聞きます。 様子が変わっていく祥に不安を覚えた瀬名はアメリカへ行き祥の主治医に会い祥の治療を引き継ぐことを決心します。 新藤と瀬名は、父親の死をきっかけに和解。 新藤は自分の…
ふたりめの犠牲者が出て「連続餓死事件」となってしまいました。 この「餓死」という言葉に精神を病んでいる祥の母が反応します。 それと同時に祥にも変化が・・・。 進展しない捜査にくわえ、ホモじゃないという割に瀬名が気になって仕方がない上條。 上條と瀬名はとうとう一線を越えます。 新藤と瀬名の関係。 新藤のためだけに動く葉鳥。 事件をきっかけに祥の中で目覚めるもうひとりの人格。 それぞれ…
長い間積みました。 刑事の上條嘉成・事件の第一発見者である少年、真宮祥・その保護者でサイコロジストの瀬名智秋・智秋の従兄弟で東誠会若頭、新藤隆征・新藤の愛人?葉鳥忍・警察関係では捜査一課の管理官、野々村宏文・その娘の美久。 上條と瀬名は高校時代の先輩後輩。 祥は精神疾患、解離性同一性障害を患っています。 祥の腕に残されたMurder by Numbersの文字。 捜査は続きますがふたりめ…
英田サキ 山田ユギ
雀影
言葉を使って語り尽くされる小説の方が、じっくり味わえるなぁ。 特にこの作品は、今まで深く自分の境遇を考えたくなくて、流されるままに生きてきた柊也が、椹木を愛することで、初めて自分自身と向き合って、前向きに進もうとするお話だから余計にね。 この本、積み本の中から発掘したので、コミック版の前段がどうなっていたのかほとんど覚えていないのだけど、と分それほど印象に残るような感じじゃなかったような、…