英田サキさんのレビュー一覧

愛想尽かし コミック

英田サキ  山田ユギ 

オヤジスキーにはたまらない攻様です♡

「たかが恋だろ」のスピンオフ。
前作は脇役だった椹木が主役です。
椹木ファンとしては嬉しい限り‼

内容は、元ヤクザ、今はバー経営者•椹木 × 元ホストの柊也の年の差&再会もの

椹木と柊也の最初の出会いは刑務所。
椹木は刑期を真面目にまっとうするため、大人しく過ごし、柊也は同じ舎房だった ヤクザ幹部•曽根のイロをやっていました。
その頃から、柊也は椹木に興味をち誘うものの、椹木…

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たかが恋だろ コミック

英田サキ  山田ユギ 

迷ってやっと読みました‼

原作は大好きな英田サキ先生とのコラボという事で、以前から気にはなっていたんですけど、評価をみてると、結構割れているので躊躇してたんです。
でも、山田先生も大好きだしやっぱり読んでみようと思い購入しました。

この作品の後に、スピンオフとして「愛想尽かし」「花片雪」が続いています。

内容は、刑事•高津戸 × 喫茶店の店長&子持ちの泉巳の同級生&再会もののお話。

妻に先立たれ一人息子…

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ヘブンノウズ 足跡 小説

英田サキ  奈良千春 

_| ̄|○旭が大人の階段登ってる。

楽しすぎてすぐ読み終わってしまったです。

幽霊が見える偏屈でゲイな小説家、イケメンな占い師、やたら女癖の悪い大学生、可愛いゴールデンレトリーバー。ブサイクな猫、素敵な執事に寡黙な料理人。そんなメンバーの仲間入りをした旭とミツル。

ミツルは前作より感情豊になり、執事のおじいちゃまの冥土=死んだらのたとえ話で泣いてすがるなんて泣きそうになりました。
いいですよね。いろんな人が一つ屋根の下…

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Chara BIRTHDAY FAIR 2013 キャラ文庫創刊16周年記念 グッズ

ねこじゃらし

毎年おなじみのバースデイフェア小冊子。
ホーリンラブブックスさんでの特典指定では「描き下ろし小冊子A」。
水色表紙の本です。

英田サキ「DEADLOCK」・cat or dog
タイトルのまんま、猫と犬のお話。
「HARD TIME」のルイスとダグの新居の引っ越しパーティに集まった面々。
ルイスの猫が何故かディックにだけは懐かない。
意気消沈して帰宅すると、今度はユウティにまでそ…

3

エス still recall 小説

英田サキ  奈良千春 

幸せになれる一冊

一冊・・・と言っても、他と比べると頁数は少ない作品ではありますが、
読み終わった後は、幸せ気分になれる作品でした。

宗近と椎葉の2人の再会で終わった「エス」ですが、
その後の、きっと幸せであろう2人を見たい!・・・と
思っていたそのが願望がかなえられる内容でした。

宗近にはなくてはならなかった存在の鹿目さんも出てきます。
そして、その2人(+椎葉)のその後の関係も。

義兄…

4

たかが恋だろ コミック

英田サキ  山田ユギ 

読み応えあり

初めての原作つきってことで、驚きました。
小説のコミカライズだと、どうしても物足りない感とか
早足感があるんですが、そんなこともなく、とてもボリューミーなコミックで
読み応えがありました。

私のイメージではユギさんの受は”清潔感はあるけど色っぽい(口もととか)”
なんですけど、今回もそうでした(嬉)
それでまた、椹木がーセクシーですぅー。
どーしても脇キャラに目が行ってしまう自分…

2

NGだらけの恋なんて 小説

英田サキ  かすみ涼和 

何度読んでも撃沈

本の整理をしていたら茶色い本が出てきたので手にとったらコレでした。
英田先生初単行本です。
なんというか、先生の青々しい筆力が可愛いです。

しかし評価としては完全に趣味じゃないです。
お話は「芸能界」というプラチナ文庫さんって感じの(笑)いかにもなアレです。
あらすじを語る間でもございません。

先生のレーベル書き分けがすごいです。
レーベルの空気読みすぎだと思います。

2

DEADLOCK 1 コミック

高階佑  英田サキ 

小説苦手な人は是非漫画で!

凄い凄い!とにかく高いクオリティの絵です。
英田先生の世界感は高階先生じゃなきゃ描けないんじゃないか
そう思わせるほどの完璧な仕上がりだと思います。

確かに小説より内容の物足りなさは否めないけど
これだけの絵のクオリティです。
満足しないとバチアタリな感じでした。

小説が苦手な方はここから入るのもありですね。
囚人ものにしては綺麗過ぎる気もしますけど
濃ゆいのが苦手ならばこ…

2

DEADLOCK 小説

英田サキ  高階佑 

詰めが甘い印象…

英田サキさん初読み。
高評価&刑務所モノ映画なんかも好きなので
かなり楽しみにして読んだのですが、うーん…???

雰囲気は良いんだけど、詰めが甘い印象がどうしても…。

物語の骨格であるはずのいくつもの「謎」に関して、
意外に感じる部分がほとんどなかったというか、
半分も読まないうちに大方の予想がついてしまって。
ちょっとヒントが多すぎない?ミスリードがわかりやすすぎない?とい…

10

DEADLOCK 小説

英田サキ  高階佑 

もっと早く読んでりゃ良かった

この本を手にいれたのは不純な動機でした。

キャラ文庫創立13周年バースデーフェア2010小冊子欲しさに、たまたま表紙に惹かれて手にとったのです。その頃、全然小説を読む脳ではなくてただ所持しているだけの状態でした。

今年の3月末から再びBL熱が上昇。積本を消化しようと手に取ったのが数日前。

亀速度で、つい先ほど読み終わりました。

なぜ、もっと早く読んでなかったのか・・・。

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