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英田サキ 高階佑
muccu
ユウト×ディック ロブ×ヨシュア ネト、トーニャ、パコ と豪華キャストの仲良しエピソードが盛りだくさんで大満足です(^o^) ユウトとディックの痴話喧嘩なんて読んでいて笑ってしまいます。 すぐ怒るユウトとそれをなだめるディック。 ディックは完全に尻にひかれてますね~(笑) 本編では見られない、それぞれの日常感あふれたお話がたくさん詰まっていて、本編を思い出しながら楽しく読ませ…
犯罪心理学者ロブと、ディックの警備会社の同僚ヨシュアのお話。 本編ではユウトに恋をしたロブでしたが、ユウトとディックの揺るがない絆の前に諦め、二人を応援する友でありよき理解者にまわりました。 そんなロブの前に現れたヨシュア。 過去の深い傷から人と深く付き合うことが苦手なヨシュアは、ロブに行為を抱くものの最後の決断を下すことができません。 そんなヨシュアを急かすこともなくひたすら待ち続け…
mayuta
ネタバレ
番外編2作目ですが、今作も厚みがあり読み応えありました。 ディックとユウトが一緒に暮らし初めて1年と数か月のお話です。 夏か秋くらいから、年明けまでの流れなのかなと感じます。 特にクリスマスはディックの記憶喪失と重なって切なさがより重く響きました。 一人悲しみに耐えるユウトの姿を見るのはとても辛かったし、ディックも後になって自分を責めたのだろうと思うと、ちょっとキツイエピソードでした。 …
gamis
「STAY」に引き続き嬉しすぎる番外編「AWAY」。 今回もディックにユウト、ロブにヨシュア、そしてダグとルイスのカップルまで加わった、最強といっても過言ではない番外編集です。 それぞれのカップルが仲むつまじく、時折衝突してはまた相手の素晴らしさを知ってどんどん絆を深めていきます。 とくに今回の番外編、ユウトにとっては試練といってもいいぐらいに厳しいエピソードが入っていました。 え…
ねぎま
・・・・です。(笑) 番外編集が出るってことでDEADLOCKの3部作読んで満足してて うっかり外伝を読み落としてしまって慌てて読了。 そして番外編より前に書き上げていたレビューを上げ損ねるという。笑 ・・・・では、気を取り直して。(゚∀゚ )アハ 元々ロブ好きだったので、ぜひともお相手を!と思っていましたが やはり当時の姐様方も思いは同じだったようで。笑 で、登場したお…
英田サキ 乃一ミクロ
さぼ
フェアで安かったので、電子限定版を購入しました。 Char@ Vol.9に収録されたSS付です。 「欺かれた男」、その後の「エゴイストの憂鬱」、そのまた後の「槙野警視の幸せな休日」が収録されていました。 実は、購入するのをすごく迷いました。 レビューから察するに、私の好みではなく、不完全燃焼になりそうな気がして……。 でも、実際に読んでみるとかなり好みでした。 ネタバレをしたく…
英田サキ 笹生コーイチ
こにしそる
下宿が舞台の作品が好きで手に取りました。下宿ものの例に漏れず、にぎやかでおかしな下宿人たちと、一人それになじめない繊細な主人公、という構図はとても楽しかったです。 そこで知り合った中馬は主人公幸村より5歳年下。けれどいきなり好きだから付き合ってと告白してきます。 かなりいきなりな展開なので、一体どこを好きになったのかと驚きますが、その唐突さを除けば他は丁寧な展開でした。 なかなか男前な中…
英田サキ 高橋悠
私の中の3大『義理の親子下剋上モノ』の1つ。 木原『HOME』ほど痛くはなくて、崎谷『ハピネス』ほど甘くはない。 ちょうど中間。 「心乱される」と、そのすぐ後の「幸せの行方」が収録されています。 内容はといえば……英田作品っぽくない感じ。 どうしちゃったのかしら? 路線変更したかったのかな? たまには、こんな感じも好きだけどね。 ご都合主義的な所がいくつか気になったけ…
綾瀬あやせ
これは手に入れて良かった! 「美女の憂慮」(法医学者と刑事の相性 番外編)愁堂れな こちらはちょっとした推理モノのお話から、冬城がちょっと嫉妬的なラブ的濡れ場有り。 「エゴマのゴマはゴマじゃない」(毎日晴天! 番外編)菅野彰 あーかわいい。世の主婦の方は感じるであろう金銭感覚の相違のお話。 秀が怒って、明信は秀の気持ちが心底わかる。 でも大河と龍はまったくわからない。 龍はしかし…
全サなどで書かれた番外編を集めた短編集らしいですが、ずいぶん沢山あったのですね。 読み応えありました。ありがたや(-人-) 「DEADLOCK」本編はもちろん、外伝は「SINPLEX」を読んでいないと厳しいと思います。 「HARD TIME」は未読でも大丈夫です。 とても面白くて本編を読み返したくなりました。 個人的には、単なるほのぼのラブラブな短編集ではありませんでした。 それは…