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英田サキ 高階佑
あやちゅけ
ネタバレ
番外編の第2弾です。 第1弾の「STAY」を読んでいなくても、 短編集なので十分理解できる内容になっています。 最後には書き下ろしがありますので、 ファンとしては、この1冊は見逃せません! ●Wonder of love ディックがなんと記憶喪失になってしまう話です。 しかも、都合の良いことに記憶が5年前ぴったりまで遡っていて、 ディックの本当の年齢は32歳なのに、 27歳ま…
英田サキ 奈良千春
muccu
エス3作目 永倉の死をいまだ消化しきれていない椎葉。 それでも刑事として自分の職務を全うしなければと進み続けます。 その必死の思いと椎葉の抱える闇が、まるで危険を引き寄せているかのように新たな試練が立ち塞がります。 クロという名で椎葉に拳銃のネタをちらつかせるチンピラ。 椎葉は彼の本当の姿を知らぬまま、情報欲しさに彼の指示する場所へ出向いてしまいます。そこで待ち構えていた五堂とは…
エス2作目 今回は椎葉が、同僚の永倉とそのエスである真子のサポートをおこないます。 そこで自分とは違うエスとの接し方、表には出さない二人の気持ちがあることを知り、椎葉にエスとの関わり方について考えさせます。 そして、ついに永倉は刑事として犯してはいけない一線を越えてしまいます。 そこに秘められた思いと永倉の過去。 永倉が最後にみせた弱さがとてもせつなかったです。 同じ苦しみを知…
刑事の椎葉と彼のエス(情報提供者)を取り巻くお話。 英田先生の刑事もの(サスペンスもの)は用語や描写がいつも詳細で読んでいて引き込まれます。 椎葉は情報収集を目的として裏世界の人間と接触するためファー付のコートを着たり刑事らしからぬ風貌。 しかも綺麗な顔立ちときているから、男性からも狙われますよね。 最初は表紙の椎葉と刑事という設定がリンクせず、ホストっぽいよなと思ってしまいました(笑…
DEADLOCK3部作が完結してからの番外編が、一挙に収録されています。 ファン垂涎の1冊と言って、過言ではないでしょう。 ロサンゼルスで新婚生活(!?)を始めたユウトとディックを中心に ロブとヨシュアのカップル、ネトやトーニャも登場します。 好きなキャラが揃い踏みで、自然と胸が高鳴ってしまいます! ●Never walk alone 一番最後に収録されていた短編ですが、 何…
高階佑 英田サキ
otu
今更deadlockシリーズにハマった者です。 最近小説の番外編が発売されて まさか漫画まで出ていたなんて 素晴らしすぎですね!! さすが高階さん!!感無量な画力です!! 1巻に続き2巻ですがもう既に 次巻が待ちどうしすぎて 2巻の発売日がつい最近だった事に ショックを受けたぐらいでした… キスシーンは小説に挿絵がなかった シーンなので見入るように読みました(笑) デ…
本編からあっという間に追いつきました!! STAYとAWAYには幸せが盛りだくさんで 泣けてくるぐらいです(涙) やっと幸せになれたんだねと キャラ達ひとりひとりに感動しました!! しかしディックの記憶喪失編と ノエルの弟シモン登場編は とても胸が締め付けられました。 大大本命のディックユウトカプは 本当に切なくる話ばかりでだからこそ 幸せな日々を願ってはいられません。 …
英田サキ 円陣闇丸
AshNY
思いっきりファンタジーでした。 あんまりファンタジー系は読んだ事ないので、 読み始めはちょっと引き気味だったんですが、 半分位読み進めてたら慣れてきて(?)、 楽しく読めました。 そんなにファンタジーに違和感はなかったです。 とにかく台詞が説明的というか、ストレート?なので、 読んでてこっちが恥ずかしいわ!とツッコミ入れたい位、 思いっきりあまあまの台詞で、 今迄読んだ中でダ…
周囲への気配り完璧で自分より他人のお世話(ちょっと、おせっかい)を優先してしまうあのロブの弱さが見れます。 しかも弱さを見せるつもりなんてないのに、ネトにずばり言い当てられてしまうという大失態付き。 そりゃ~、ユウトとの失恋をひきづってトーニャの店でやけ酒したらバレバレですよね。 他の人にだったら口で負けないロブも、ネトの前ではタジタジでかわいい。 こんなロブは必見です。 そして…
まぎぃ
ロブが不憫すぎたのか、ロブを幸せにする番外でした。これ1作で完結。 ロブはDEADLOCK 3巻で登場した際はちょっとおふざけがすぎてましたが、今作では、忍耐強さは相変わらずながら、優秀な犯罪心理学者、懐が深く料理が上手く、お茶目で誰とでも良い人間関係を結ぶことが出来る、魅力的なキャラになっていました。 お相手になったのは、ボディガードのヨシュア。感情表現が下手な美貌の青年です。実は、…