厘てくさんのレビュー一覧

カメレオンはてのひらに恋をする。 3 コミック

厘てく 

No Title

単話で追って読んでいるのだけど、改めて単行本で読むのがまた毎回すごく楽しみで。3巻読んで1巻からまた全部読み直してしまった〜!

まず冒頭の藤永の舞台シーンが迫力で、まるで目の前で観ているかのような気持ちになって涙が出た…。役者藤永のすごいエネルギー。
ケイトと藤永の少しずつ重なり合う距離感と熱に、愛おしい気持ちでいっぱいになる。聞こえてても見えていてもすれ違う事って沢山あるのに、二人の間に…

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カメレオンはてのひらに恋をする。 2 コミック

厘てく 

映える。映えてる。

ものすごい描写力だなぁって2巻読んでますます思いました。

芸能モノ、はあまりにも隔絶してるというか、リアルはもっとそんなことないんじゃ?あまりにもドラマチックすぎるじゃないか、と思うことが多いのですが、この作品に関してはそれを感じません。

表現の大きさから舞台のオーディション、しかも2.5次元に挑戦する藤永。すごく自然です。
たしかにそうかも…戯曲ストプレより2.5次元ミュージカルの…

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カメレオンはてのひらに恋をする。 3 コミック

厘てく 

出会いを大事にしていく2人が眩しい

「出会うべくして出会った」と言ってしまうのは簡単だけれど、そうして「意味のある出会い」にしていく為の全ての努力を惜しんでいないのが伝わって来る2人

出会いという一瞬の出来事をずっと大事にお互いが想い合い一緒に育てて人生にしていく、その歩みをずっと追って行ける極上のヒューマンラブストーリー

自分にあるものが無かったり、自分に無いものがあったり・・・
キャラを通して自分自身の可能性なんか…

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カメレオンはてのひらに恋をする。 1 コミック

厘てく 

素敵〜!!!!

なんとなく購入してみたら、とってもとっても素敵な話でした!!

劇団出身の演技大好き俳優の卵とキラキラ〜なろう者のお話。

口話表現もするので、すーごいなぁ…とケイトの努力も伺えます。

ケイトの名前の手話のシーンは必見ですね。
あまりにキラキラしいので、カタカナのケイトのままで全く違和感なかったですが、漢字だとそういう!!っていう。手話わからなくてもわかる手話。

メインのキャ…

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『カメレオンはてのひらに恋をする。 3』特装版小冊子 グッズ

Special Booklet

「カメレオンはてのひらに恋をする。3」特装版小冊子となります。

以下、内容となります。
↓↓↓↓


これは素晴らしい小冊子。素直に「買ってよかった」とおすすめできます。
テーマは「視える言葉、聴こえる想い」。

ケイトと藤永2ショット、また単体での美麗オールカラーイラスト多数。
ケイトと藤永がお互いに質問し合うQ&A。
「Between Stories」と題された…

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カメレオンはてのひらに恋をする。 3 コミック

厘てく 

表紙〜!!!!!泣

2巻、舞台のいい所でお預け食らって早く読みたい!と思っていました!
相変わらず舞台上での藤永の表現力、そしてケイトが付けたスマートグラスによってまるで一緒に舞台を見ているような臨場感溢れる表現に見入ってしまいました!
大成功となった舞台の後、会いたい気持ちが抑えられない藤永。もう、身体、顔全てからケイトに会いたい!が伝わってくるんですよね♡からの、表紙回収〜!!!泣
手話には疎いので、書影が…

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カメレオンはてのひらに恋をする。 3 コミック

厘てく 

やっぱり最高。

舞台での藤永の素晴らしさをどう表現するのか、手話でどう伝え伝わるを表現するのか、1、2巻も凄く惹きつけられましたがこの3巻も難聴者と健聴者間のもどかしさを感じつつも、お互いが大好きでケイトは藤永の言葉を絶対読み取る意思を強く持っててタイピングを拒否するくらいに藤永とのつながりを何にも邪魔されたくないのが凄く伝わって、本当に素敵な2人だなと思いました。藤永がもっと手話を覚えたらもっと2人は深く繋がれ…

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『カメレオンはてのひらに恋をする。 3』電子限定特典漫画 グッズ

ちみ蒼魔

「カメレオンはてのひらに恋をする。3」電子限定特典漫画となります。
1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



「ケイト これあげるよ」

…と差し出されたのは、「蒼魔」のキャラクターグッズ。
ガチャで出すちっちゃいアレ。カプセルトイ。
装束を着て、正座して、ちょっとほっぺた膨らませてるような、デフォルメ蒼魔。
ツノもカワイイ。
それを手の平に乗せてじぃ〜〜〜と固…

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カメレオンはてのひらに恋をする。 3 コミック

厘てく 

ずっとこのまま進んで欲しいです

1巻、2巻の丁寧に進んでいきながらも全く遠回りに感じないじっくりゆっくり2人を知っていける流れに感銘を受けているシリーズの新刊。
楽しみにしてました。

そして期待を持って読んでも期待値を満たしてくれる進み具合に作品への信頼度が高まった3巻でした。

「言葉と想い」の伝え方、受け取り方を2人それぞれが探りながら伝え合う流れの真剣さに心が惹き付けられました。

この作品で初めて知った「…

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カメレオンはてのひらに恋をする。 3 コミック

厘てく 

BのLは加速していく

なんか大作になる予感…
この3巻はすごくBがLしてて、藤永とケイトの間のドキドキとかフワフワとかキラキラとか、つまり恋心が加速していて。
読んでてこっちもドキドキが感染る感覚。
…は勿論素敵なんだけど。
私個人としては。
2巻ですごく引き込まれたオーディションの場面。レムに乗せられて役を憑依させた藤永の姿。◯島マヤか⁉︎っていう。
これが刺激的で、正直BのLよりも神懸かり的な演技バトル…

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