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ナツ之えだまめ 亀井高秀
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ネタバレ
何冊か読んだことがある作者さんなのですが、あれ?こんな感じの文体だったかな? 異世界転生で絶世の悪役美少年になって…と盛りだくさんなんです。 お話も冒険譚というかドラゴン○ール?みたいで楽しくワクワクして。 なんですが文体がどうにもひっかかり。 モノローグの視点主がいつの間にか二人の間で変わっていたり、何もかもがユルかったり。 そう、ユルいのです。 悪役令息に転生して斬首の刑!…
えいちゃん
初めての作家さんです。 ミュシャを彷彿させる美麗な表紙と、悪役令息モノに嵌っているので購入しましたが…… すみません。私には合いませんでした。 まず、主人公(受)が合わなかった。 天然ゆるふわ可愛い系の受け様ですが、言動や思考が25歳にしては幼すぎて…… これが18〜20歳位なら「可愛いなぁ」と思えたのに、25歳のアラサー男性で「ふぇぇ」は可愛いと言うより、あざとく感じてしまい駄目で…
碧雲
魔導士と龍王の戦いに、異世界のナオが 大精霊による魂のすげ替えで巻き込まれるファンタジー。 ★挿絵がゴージャス ナッツ先生の作品は、凄く嫌な人物が登場しない、みんなどこかとぼけていて、憎めない。 疲れたときに読むと癒される御伽噺風。 ナオ: 大精霊のお気に入り。お人好しで平凡。 キャンプ場で、落雷から子供を助けて絶命、 知らない老爺(大精霊)に呼ばれて、気付いたら悪の魔導士…
ナツ之えだまめ 山田シロ
ゆのまゆ
久々に小説を読みました。 甘めの小説が好きなので、受けの子が女の子っぽいことが多いのですが、今回の「とら」は終始「普通の男」で、男らしすぎず、筋肉マッチョでもなく、ナヨナヨもしていない、どこにでもいる普通の男でした。 身長175㎝体重65㎏という日本では、平均より少し高いのかなっていうくらいの体格。そういう所もツボでした。 普通の男がラスベガスに行き、恋をした。恋をしたのは世界的に有名な人だ…
ナツ之えだまめ 鈴倉温
冒頭、モダモダ。徐々に面白くなるラブコメ。 平凡な裕彰が企画したゲームの売り上げが悪い。 社長に企画打切りを言い渡された帰り道、迷子になり事故死。 髭の神様の魔法で自作ゲーム世界に転生。 SSR騎士・リーンハルトが、平凡な神子(中身おじさん)に恋をする。 ナッツ先生、異世界転生ものにはまって居るのかもしれない。 作家活動9年目、年末のブログにはスランプ気味と書いていたけど。 …
kurinn
最近ハマってる異世界転生ものなのと、ナツ之えだまめ先生なので迷わず購入しました。 でも読んでるうちにいつものナツ之えだまめ先生とは違うと感じ、なんだか知らない作家さまのWEB小説を読んでいる気分になって来ました。 設定もキャラも好みだし、受けの元職業を活かした活躍が凄く面白かったんですよ。 だけどなんていうか作品が混沌としていて、雑然とした印象があったのも確かでした。 あと…
てんてん
本品は『神子は騎士様の愛が一途で困ります』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後のある日の出来事です。 ある日の朝食にてリーンハルトは 「神子はまた美しくなられた」と口にします。 に本日だった時に比べて華奢で色白にはなりましたが 絶世の美少年という容姿ではない末永に そんなことを言うリーンハルトに 末永はまたトンチキなことを言い出したと思うのですが 侍女達は…
今回は聖王国の騎士団長と 元日本人のプログラマーのお話です。 異世界転生した受様が攻様に見守られながら 救世の神子として世界を救うまで。 受様はゲームメーカーのチーフプログラマーですが 新作の配信実績が芳しくなく開発終了を示唆されます。 部下への開発中止報告に悩みながら歩いていた受様は 生来の方向音痴故で道に迷った挙句 事故に遭ってしまいます。 迫るヘッドライト…
あーちゃん2016
ナツ之先生だったので購入。うーん・・・ちょっとライトすぎたのと、攻め受けとも入れ込むものが無かったので、中立にしました。ファランの子がもうちょっとご活躍すると、もっと嬉しかったかなあ・・・?本編340pほど+あとがき。異世界転生ものが大好きなのよ!という方にはいいのかも。 頑張ってゲームを配信するまで作り上げたチーフプログラマーの末永。配信されたはいいけど大型人気ゲームとバッティングしたため…
本編後日談、半分ぐらいはサブキャラ、ダニロ視点のお話でした。ふふって少し笑えるものでしたので萌にしました。本編好きそうだなあと思う方でしたら、こちらの小冊子良いのでは。 ++ 朝食の席で「神子はまた美しくなられた」なんて言いだすリーンハルト。侍女はまーったく意に介する様子無し、theプロ!っすね。てな感じで始まる小冊子。隠すことなく全身でアキを溺愛するもんですから、ちょっと息抜きしたい…