total review:284977today:22
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
6/13(合計:125件)
芥
かりんていん
ネタバレ
基本コミカルな官僚エリート・ゲイ同士の あまあまエロエロストーリーで楽しく読めます。 2人のキャラがなかなか良いです。 攻の朝比奈はハイスペックなスパダリですが受の蘇芳をめちゃくちゃ愛でて褒めまくり言葉と態度で陥落していきます。 蘇芳は出世の理由に訳ありでそのあたりがちょいシリアスモードではありますがまあ大抵の場合朝比奈にそそのかされてエロ全開モード突入ですね。 今回ニマニマ…
久我有加 芥
165
隅から隅まで神!この爽快感!こういうのが読みたかったんですよ! 太陽と百合の蕾? タイトルに愛しきのふりがながかなしきとあったのでドキドキしてました。 病弱で絵を描くのが好きで高等学校を出て東京の画塾で西洋画を学んでいた智草。 才能がなく生活にも疲れ片思いの稲尾もイタリアへ留学し郷里へ帰り小学校の教員として暮らして一年。夢破れ嫉妬に失恋に苦しみ前を向けなかった智草。 そんなと…
おぶもいもい
出世のためゲイバレは絶対に避けなければならない蘇芳ですが、ガードが堅いのかというとそうでもなくて。 ふたりの職業柄もっとピリピリした雰囲気になるのかな?と思いましたが、蘇芳が意外に快楽に弱いというか流されやすいところがあったりして、わりと楽しい雰囲気のお話だったなと感じました。 蘇芳に対する朝比奈の口説き文句は毎回胸焼けしてしまいそうなくらいに甘かったけれど。 自分の気持ちを真っ直ぐに伝…
453
管領BLと聞いて購入。 画はとても綺麗で、読みやすかったです。 ただ、警察庁と外務省の組み合わせにしては、落ちるまでが簡単すぎて 省庁的にもっとバチバチでもよかったはず。 設定の良さがもう少し活かされていたら、 もっと面白かったのではないかと思って、萌評価にさせていただきました。 もしくは責めのスパダリ要素がもっと全面に出されていたら・・・。 何カ国語も話せるし、空気も読める…
ゆのまゆ
最高に面白かった。最高×5くらい面白かったです。 「恋するインテリジェンス」を知ってから官僚の話には弱い私。攻めの朝比奈が外務省なんて、うっとりです。数か国語を操るイケメンって、惚れる要素しかありません。 海外生活が長いせいか、スパダリで情熱的。そして春弥の希望に添いつつ口説いてくるところがスマートでかっこいい。時々ストーカーかと思う所もありましたが。 誕生日プレゼントには笑いました。ワ…
誰
野心や野望 出世欲の塊 なのにポンコツ そんな受けキャラがいるなら萌散らかす自信ありマス なんなら思考の斜め上いくような どっかズレてる振り回し攻めとセットででてきたら 軽く死ねる自信しかない ゲイバレご法度な出世欲の塊警察官僚にワンナイト仕掛けた相手は 隠し事など御免蒙るゲイバレノーダメージな外務官 真逆w うぅぅぅぅん 買ってよかった////// いや ポン…
ポッチ
はじめましての作家さま。 綺麗な絵柄の表紙に(赤い背景も素敵)、あらすじを拝見して手に取りました。 ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 主人公は蘇芳。 警視庁警備三課に所属するエリートだ。恋より仕事。とにかく出世がしたい。 が、恋も仕事も、と行かない理由が彼にはあった。生粋のゲイなのだ。ゲイバレしたが最後、出世街道からは外される。それは困る。でも、下半身はうず…
jejejet
スクールカーストってのが、中高生から遠く離れすぎてピンとこないんだけれど(昔はヤンキーといじめられっ子以外に区別なんてなかったと思うので)葛城がみんなの真ん中でてっぺんにいることに納得がいくキャラクターで良かった 彼は裕福な家庭で育ち、遺伝的に優れた物を受け継いでいる それでいて末っ子で愛されて育ったことが見受けられる ケガで夢を諦めていたりしているのに、好きだからって理由で打ち込むことをや…
みくにちゃん
一見ただのヤ●チン(悪口!)だけど、片や法学部の若手教授、片や東大主席卒業の秀才な二人の、不器用でピュア、だけど押し強めなラブストーリー。 不器用故かもしれませんが、大人なのに(特に教授はアラフォーなのに!)、衝動的に行動してしまうところが、研究者っぽくてイイ(好奇心旺盛で猪突猛進な感じ)。 受の宇多野くんは、ストーカーなわけですが、一生懸命でちょっとズレてるところが憎めないし、可愛い…
一見チャラく見える有楽の過去は想像以上に重たいものでしたが、どんな時でも笑顔だしどんな仕事でも全力で取り組む姿勢から、その過去を乗り越えた強さが見えた気がしました。 自分が幸せになる道を選べずにいた有楽が、甘えたり弱さを見せたり出来る相手と出会えて本当に良かったなとしみじみ思いました。 廉は普段真面目なぶん、エッチな時の色っぽさが際立ってそのギャップがたまらなかったです。 彼もまた、自分…