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芥
emiko1919
二人の出会いこそが救済である物語。 切ないけどハッピーエンドに向かって爆進。 九十九ちゃんが可愛いくて高遠じゃなくても惚れると思います。
おぶもいもい
ネタバレ
極道の世界から足を洗うべく組長のもとに破門を直談判しに訪れると、それを許可することと引き換えに"あるモノ"の処分を任された高遠。 そして連れてこられた額から角を生やした異型の人間・九十九(つくも)を引き取り、「処分」をするまでのふたりの日々が描かれていました。 角が生えているというところ以外は顔も身体のつくりも人間とほとんど変わらない九十九。 どうやって生まれたのか、…
お嬢。
新刊はチェックしている作家様です 個人的に人外が得意ではないのでどうなの…と思ったけど!角が生えているだけで、人として接することのできる相手だから読めました。 組を抜けようとする高遠×少年のような見た目の鬼・九十九。高遠は組を抜けるために九十九の処分を命じられます。 九十九の処分方法が不明なため、一度自宅に持ち帰り、調べながら一緒に生活していくうちに、九十九に対して情が芽生えていきま…
ate
催眠術に弱いからって黒目の揺らぎで、催眠術にかかってしまうなんてことある!? 『好きにしろ』って言われ、本能のままに攻める攻める。 そんな馬鹿な~って設定も、切れ者上司の恋愛に憧れてる姿やすれ違いの切なさのチグハグさのバランスがよく楽しく読めました!! 孤高の三白眼男子の戸惑う姿に弱いので…… 表紙がけしからんな!と目に止まって、本当にえ?ここでも?え?また??って、催眠術効果…
幼い頃から人一倍"催眠術にかかりやすい"ということを自覚している南雲は、その対策として心理学まで学び、それを仕事にも活かしてきたけれど… 上司である沢渡の目の動きを見ていたら催眠術にかかってしまい、気が付いたらセックスしていた…!という、なんとも不思議なところから始まるふたりの関係。 いくら沢渡の目が振り子のように見えたからといって、それで催眠術にかかるなんてあり得ない…
みくにちゃん
作者買いです、が、、 今作はハマりませんでした_(:3 」∠)_ まず、『目を見てると催眠にかかっちゃう』という設定が、萌を拾うのが難しい。 エッチなシーン盛りだくさんなのですが、なぜかセクシーさを感じないCPでした。理由は、、うまく言語化できないんですが、二人とも催眠術or初体験に流されているように見えるからかな?ラブが、あんまり感じられない_(:3 」∠)_ それと、沢渡さ…
作家買い…してました先生です。 なのですが、今作さ少し期待はずれ…分かりにくかった。 催眠術にかかりやすく、それに打ち勝つために心理学を学び、相手を察することで営業成績を上げてきた南雲。そんな彼でも苦手とする外部コーディネーターの沢渡、彼の蛇のような目と読めない心が耐えられません。しかしある時、沢渡の泳ぐ目で催眠状態に陥り、身体の関係を持ってしまいます。 BLで"催眠術…
誰
前作【出世の花道】が思いの外面白かったのにホワイトソックスの呪い(地雷?)のお陰で こう 変なブレーキがかかっちゃったんですよね 申し訳ない なんの因果なんですかね? 末代までは祟られてないことを祈りたいんですが 高級スーツを纏いながらホワイトソックス穿かれるのがどーーーにも萎える うちの息子ですら黒はいてるのに ←たまに左右違うのはいてるけどな 表紙の乳首が赤ちゃん人…
湘子
南雲×沢渡 究極のヒプノティック・アイズに導かれる 未知のエロエロ領域には、 刺激がたっぷりと詰まって、 2人のスパイシーなエッチに興奮しまくって、 ギャンプ萌えが最高で、ニヤニヤが止まりませんでした! 主人公の南雲は、 幼い頃から催眠術に弱くて、 だから心理学の勉強に熱心に取り組んで、 有能な営業マンにまで成長した。 超優秀なマーケター・沢渡とは、 相性が悪…
かりんていん
スーツやリーマン物がどうも少なくなっている気がするこの頃。 芥先生は前回の「出世の花道」に続いて今回もスーツCPを描いてくれた!イコール買いました。 先生の全作品を読み終えているわけではないけど、私が言うのもなんだがどんどんお上手になられて私の好みにも更に近づけてくれている、そんな気さえします。 ヒプノティックはフランス語で催眠、催眠術という意味なんだそう。 そんな眼を持つ受のスーパー…