藻とカレー
2巻を読んで大好きになりました。
正直、1巻はあまりよく分からなかった。
けれど、どうでしょう。
2巻から攻めの頭角が現れてきて最高ーッ!!
睨みを利かせる仄暗い目と三白眼の組み合わせが好きな人にはオススメ!!
相変わらずの鬼畜っぷりと愛情が見え隠れしてこれは沼る。
飴と鞭が上手すぎるんだよね、この攻め…。
それなのにいつのまにか魔性のヒモ受けに夢中になってる姿がいい…!…
2巻まで読んでの感想です。
2巻を読んで1巻の評価が覆りました。
ひなこ先生の作品の中では比較的ダークめな雰囲気です。
攻めがドSというか鬼畜。受けはどうしようもないヤリチンのヒモ。そしてクズ。
エッチが毎回痛々しいのと、攻めが何を考えているのかイマイチ分からず1巻は愛情を探すのに本当に苦労しました…。
あと個人的な好みなのですが、黒髪眼鏡オールバッグで鬼畜な攻めの危ない男臭…