安西リカさんのレビュー一覧

楽園までもう少しだけ 小説

安西リカ  七瀬 

セクサロイドの恋

安西先生だから情報なしで購入したらアンドロイドのお話でびっくり。切ないし苦しいしどうなる事かとドキドキ。
セクサロイドの本田と後に看護師の晴。セクサロイドの設定の残酷さが辛かったけど後々まで効いてた。快楽はあっても恋は分からない本田が、晴には出会いから惹かれてたと思う。普通に恋して想い合って、だけど先は望めなくて…別れは苦しくて、晴の姿に泣けて泣けて。でも、ここからの晴が強かった。辛くても本田を…

8

楽園までもう少しだけ 小説

安西リカ  七瀬 

読めて幸せだった

ツイッターで表紙を見たとき、なんて素敵な表紙なんだろうと思い購入。
砂浜で手を取り合って歩く二人。
幸せそうですね!!!
読後にこの表紙を見ると「愛!!!!!!」という心の叫びしか出てこないのですが、この感動をなんとか文字に起こしてみようと思います。

ネタバレを踏んでしまうと面白さが半減してしまうので、できるだけ避けながら感想を書いていこうと思います。

まず、本田さん(攻めさん)…

8

楽園までもう少しだけ 小説

安西リカ  七瀬 

優しくって温かな、壮大な愛のお話

作家買い。
七瀬さんの描かれた優しい表紙から、ほのぼので温かなお話なのかな?と思いつつ手に取りました。が、うん。
いい意味で裏切られた、そんな感じ。
深い深い愛情を描いた、壮大な愛のお話でした。

普段ネタバレ上等でレビューを書いていますが、あんまりネタバレし過ぎちゃうと面白みが半減してしまうと思うので、なるべくネタバレなしでレビューを描こうと思います。




主人公は本田。…

9

楽園までもう少しだけ 小説

安西リカ  七瀬 

貴方の存在が、世界に意味を持たせる

新作完全書き下ろしで、セクサロイドと人間との純愛を綴った作品になります。

ヒューマノイドと人間との恋って使い古された感のある設定なんですけど、なのにこれが、すごくすごく良かったんですよね。
ものすごく切ないのに、同時にめちゃくちゃ優しくてあたたかいお話で。
帯に感涙必至となってるけど、本当に泣けましたよ~。
また本文中で攻めがですね、受けの居ない世界に意味はないと思うんですよね。
逆…

17

運命の向こう側 小説

安西リカ  ミドリノエバ 

斬新!

2018年というと、もうオメガバースが浸透して作品もかなり増えていた頃じゃないかなと思います。そんな中で王道でありながらも一捻りある設定が書ける安西先生はさすがです。

安西先生は「何も起こらない話(ご本人談/意訳)」を書くのが本当にお上手です。大事件を起こさずとも丁寧な心理描写で引き込まれます。
今回は大事件が「起こって」ますが、あくまでもメインは心理描写であり、安西先生のいつものテイスト…

1

恋をしていたころ 小説

安西リカ  尾賀トモ 

MVPはわんちゃん


建築家の卵が出会い恋をして別れてキャリアを積んで再会する。


他の方のレビューで私が思ったことを100パー書いてくださっているので改めて書くことはないのですが、一言で言うと出会うのが早かった。


相手は好きだけど劣等感でいっぱいになり別れを告げてしまった受けも、初めてに恋人に愛することに夢中になりすぎて拒絶されることが怖くて追いかけられなかった攻めも2人とも若かった。

大…

1

隣の嘘つき コミック

須坂紫那  安西リカ 

自分らしく

ゲイを隠していた高瀬が自分自身を開放して"本当の自分"として向き合える相手と出会い、恋をするというお話でした。

高瀬は自分がゲイであるという事実から目をそらし否定して生きてきたので友一にもなかなかカミングアウト出来ず…
更にはオープンにしている友一に対して「変な目で見られないか?」と言ってしまうような無神経さもあって、すごくヒヤヒヤしました(汗)
そもそも自覚するまで…

0

恋みたいな、愛みたいな~好きで、好きで(2)~ 小説

安西リカ  木下けい子 

子供

あとがきによると、お題は「付き合って10年以上になる二人の日常」

そのせいか、最後の結末手前まで、小さい山の繰り返し、
穂木の姉の子を預かることになって、モヤモヤしだす子供の件 志方の子供好きを観て、悩む穂木

なので、子を産める対象と結婚をさせようという悩みがテーマなら読んでも仕方ないのじゃいかなぁと思って敬遠していたけれど、ついに読んでしまった。

菜々の結婚式の場面で、志方と…

0

聖邪の蜜月 小説

安西リカ  yoco 

感想を言葉にできない

サージの愛が大きくて温かくて、最後の方は涙でぐちゃぐちゃになりながら読みました。
「これが最後だ」と二人が夜空を駆けるところは、何度読み返しても泣いてしまいます。今も読み返してまた泣いてしまっています。


アッシュの人生は壮絶でとても辛い。
生きること・自由であることだけを目的に生きてきたアッシュが、サージと出会い育み生活するうちに少しずつ変わっていく。変わっていくというよりも、元来の…

6

ふたりのベッド 小説

安西リカ  草間さかえ 

良い年下攻め!

それもう好きになってるやつ!!!!
と読んでる方は思ってしまうのに、ノンケ深水は簡単には揺るがない。入江が好きで好きでたまらない気持ちを吐露する場面は切なくて、普段の仲睦まじさか楽しい分、好きなのに受け入れられない深水、踏み込めない入江が苦しかった~そこを乗り越えるまでがキリキリ切なかったりきゅんとしたり大変でした…くっついてからの心配ごとは可愛くて、良い溜息出ました。

健気でひたむきな…

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