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25/80(合計:793件)
安西リカ 市川けい
ちろこ
ネタバレ
オメガバースものだけど、アプローチはΩ×βの恋。出会ってしまった「番」とどう向き合うのか、有と道隆の愛が試される切なくて苦しい物語です。 Ωの有とβの道隆は同棲中の恋人同士。そんなとき、有の仕事相手のα・嘉納に出会ったことで状況が変わっていきます。Ωとβカップルに、スパダリαが横恋慕すると言う構図で、何とも胸をザワつかせる、冷や冷や展開です。 嘉納は有の初体験の相手で、初めてのα。その…
安西リカ みずかねりょう
すごく良かったー…。途中、怜王に感情移入してしまって泣いてしまいました。 この作品の攻め様は硬派で言葉足らず。この性格が原因で怜王とすれ違っていくので、心臓めっちゃ痛い…読んでるこっちは、ちょっと待ったぁー!状態ですよ。東屋に怒りです、怒り。 怜王の一目惚れから始まる恋物語。 怜王の東屋に恋する気持ちや態度が本当に可愛くて、そしてチャンスがあれば近づきたいし、触りたい、キスしたい…
ポッチ
安西さんの新刊はオメガバもの。 しかも挿絵を市川さんが描かれているという豪華さ。これはもう買うしかないでしょ!と思っていましたが、あらすじを拝見してこれは買わねばならぬ、と決意も新たに発売日を心待ちにしていました。 オメガの有は、会社を自身の手で立ち上げた起業家。 自分は代表取締役だと豪語するものの最近仕事がうまくいかない。けれど有にはほかの何物にも代えがたい存在がいる。 …
初心者マーク
ショコラ文庫の同時発売のもう一冊と一緒に購入。 受の怜王目線が強いストーリーだけどふっと攻の東屋視点になったりするのにも違和感なく、すらすらあっという間に読めた作品でした。 怜王がゲイ設定なので東屋に対する行動と言動に違和感なく、それに対するノンケの東屋との距離の近づき方も凄く自然。東屋の性格が尖っていて言葉足らずだから良かったのかな。 ストーリーは大きな盛り上がりはなく割と極日…
えすむら
んもーーーーーー!!!大好きすぎる!! もうこれは安西先生にしか描けないオメガバの決定版です(と思います!)。D+掲載時から、イラスト市川先生!?なんとゆー神タッグ、さらに内容もめちゃくちゃよくてご褒美でしかありません。 近未来感あるオメガバですが、描かれていることは、本当にベーシックなBoysたちのLOVE!!結局これに尽きます! オメガの八束とベータの保住は付き合って7年目になる…
作家買い。 作家買いですが、みずかねさんが挿絵を描かれていたので速攻でお買い上げしました。 攻めさんのことが大好きで、ワンコのように尻尾を振りまくる受けちゃん。 寡黙で感情を露わにすることはあまりないけれど、受けちゃんのことを大切に想っている攻めさん。 という、安西さんワールドへようこそ!な1冊でした。安西さんらしさに溢れた、そんなお話です。 主人公はキャバクラの黒服…
安西リカ 高久尚子
碧雲
独りでいることが嫌いな主人公が、 深い詮索をせず家に引き込んだ相手が、突然失踪。 相手が登場しない噂話形式の「みなとのヨーコ」スタイルのまま終わるのかと思ったら、オチがちゃんとついた結末だった。 未知也:独りで居たくない寂しがり。 自宅で株取引等で稼いでいる。 恭平:未知也が同棲していた男。 突然蒸発。 本命の女の為に、嘘を吐いて金を稼ぎ歩いていた。 原口:或…
安西リカ 三池ろむこ
H3PO4
七生と佐倉は認識としてはセフレの関係。 佐倉が会おうと誘い出し、七生がヤろうとけしかける。このいつものやり取りが終わる? 佐倉は実家の病院に戻る、と言います。そして結婚すると。ドライなセフレの関係は終わらせることになるのか… 七生は佐倉に対して、数いるセフレの一人と言ってましたが、実は佐倉一人。手慣れた風に言いつつも、それは嘘で…。好きな気持ちを、恋人になりたい気持ちを隠しながら無理…
安西リカ 梨とりこ
一目惚れした攻めの高良が自分では興味もない日本画の画材屋に毎週通う理由…それは毎週火曜日にくる相手。綺麗な、受けの環紀。 ゲイの自覚もないまま、半年の間、声もかけられずにいた高良が意を決して話しかけようとするのですが、出来ず。。。そんな時にアクシデントで怪我をした高良を家で手当するという。 環紀は実はゲイだということをその時に知ります。 もー、最後まで、なんていうか、モヤモヤしてしま…
安西リカ ユキムラ
うーん、残念ながら私には響かず。 もともとファンタジーがあまり得意じゃないってこともあるんですが、途中でだれちゃって最後まで読破出来ませんでした。 パラスティックソウルはなんとか読めたんですが。 可愛い、ほんわり、ってのがダメなのかも。 でも、そこに萌えを感じる人もいると思うので、もうこれは趣味による、てことしかないのかもしれません。