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24/84(合計:839件)
安西リカ 北沢きょう
ぷーめろ
ネタバレ
タイトルからケンカップル系かな?と思いましたがレビューをみるとそうでもなさそうで購入。 結果とてもよかったんですけど、物語が簡潔明瞭というか特にこれといった何かがあるわけでなく綺麗にまとまって終わりってかんじでした 受けはノンケだけど同性を好いてるってことに気づいてからの切り替えが早くてもう少し気持ちの葛藤とかなかったのかな、と 攻めが不安になるのがわかるくらいすんなり受け入れられて…
安西リカ Ciel
kurinn
雑誌に掲載された時も面白くて凄く記憶に残っていたので、書き下ろしを含めて1冊になったのが凄く嬉しかったです。 記憶に残ってたシーンはアーシェがラシードの愛妾になってから、隣国に捕らえられていたシーンなんですよね。なので、その時にアーシェを逃してくれた人々との再会が書き下ろしに書かれていたので、綺麗な形で完結したと思いました。 このお話の好きな点はアーシェが見目麗しい佳人という事もなく、…
はるのさくら
雑誌掲載時より大好きなお話で、文庫になるのを楽しみに待っていた1冊\( ´ω` )/ 名君ラシード王が統べるマハヤーディ王国。 受け様は、王宮の厨房で下働きとして働いているアーシェ。 攻め様はもちろん王様のラシード。 ラシードの側付きのナーイムの補佐となり、ラシードの後宮で働く事になったアーシェ。 くるくるとよく働き、面白い物語を語るアーシェを寵姫達も可愛がってくれる日々。 …
てんてん
本品は『王様に捧げる千夜一夜』のフェア店特典ペーパーです。 本編後、アーシュが王宮書物庫を訪れるお話です。 以前はその日の暮らしにも追われていたアーシュですが やっと一通りの読み書きができるようになり ナーイムに王宮書物庫に連れていかれます。 ここでは書物を出したところに札を置けば 持って出ることができるそうで ナーイムは自分の名を刻んだ札をアーシュに渡し 「まずは好き…
今回は賢王ながら子のいない王と後宮の下働きお話です。 後宮の下働きだった受様が攻様の心を掴むまでと 攻視点での続編後日談を収録。 受様は王宮の厨房で働く下働きでしたが 後宮で王である攻様の側仕えをしていた老人の 手助けをする"子供"として後宮の下働きとなります。 このマハヤーディ王国を統べる王である攻様は 見た目でも政治的手腕でも近隣諸国まで 名を馳…
あーちゃん2016
本編後日談で、ナーイムに案内されたアーシェが、王宮書物庫で本を借りるお話。ちょっとくすっと笑っちゃうタイプのものでしたので、萌にしました。楽しい♡ ++ ナーイムってアーシェを後宮で働いてってリクルートしたあの方。今回はアーシェに、「王の愛妾としてふさわしい教養を」って言われて、やってきました書物庫。なんでも名を刻んである札を置いておけば持ってかれれるんだよ、と札を借りたはいいものの・…
安西リカ 街子マドカ
ちゅんちゅん
元彼とまだ完全に切れてなかった状態で関係をもってしまったがために遠慮が消えない2人の話 浮気性の彼氏(荻野)と10年もの間何度も別れようとしながら別れられなかった会社員の蒼(受け)と以前から蒼が好きでたまたま蒼が弱っていた時に居合せ棚ぼたに近い(一応頑張った)形で付き合うようになった音楽配信などを生業にしている雪郷(攻め) 自分に自信がない雪郷は荻野の元に帰ってしまうのではない…
先生買い。アラブ大好き、そしてCiel先生の描かれた王様がめちゃカッコイイですもの、雑誌掲載時からウキウキで、再読でしたが、やっぱりウキウキ。圧倒的な何かは無かったので萌2寄りの萌にしました。雑誌掲載された本編180頁ほど+その続き60P弱+あとがき+Ciel先生のカット0.5P♡。元気天然ボーイがお好きな方でしたら是非是非。 厨房で下働きをしていたアーシェ。陽気なお喋りさんで、くるくるよー…
izumix
作家様買いです。 挿絵もCielさんとのことで、発売前から発売を今か今かと楽しみにしていました(*´▽`*) ラシードの後宮で下働きをしていたアーシェ。 ひょんなことからラシードと閨を共にすることになりー…。 このお話、登場人物がみんなとても優しいんですよね。 ラシードは王なので、お世継ぎのこともあり寵姫が7人いるんですね。 そうなると争い事があったりしそうなものですが ここ…
ちろこ
安西先生が綴るアラビアン・ロマンス面白かったです! ズバリ!シンデレララブストーリー! なお話で、ドキドキワクワクの連続です。 下働きのアーシェが後宮仕えになり、得意の物語をきっかけに王(ラシード)の寵愛を受け→ただ1人の愛妾になっていくストーリー。 これだけでも甘くて溺愛ものだと分かりますね。私の大好物のムフフ(*´ω`*)な作品。 安西先生の筆の魔法で、あまいアラビアンの世界…