total review:279084today:36
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
19/30(合計:297件)
三月えみ
かっさ
むしろ、表紙の2人ではない方の話を読んでほしい!!褐色のハーフの彼は後半ちょろっとしか出てきませんが、むしろそちらではない高校生2人のお話こそ至高です。 高校生ならではの甘酸っぱさにキュンキュンし、ドラマチックな展開に涙しました。 三月先生は小道具やシチュエーションの使い方がとてもお上手で、お話こそは王道なのですが独特の感動が毎回あります。 高校生が好き、可愛くてキュンキュンするようなお…
Sakura0904
ネタバレ
表題作はもう1つのカップルの作品の続編という位置付けみたいです。『三学期は他人の右手』シリーズから始まり、後半から表紙カップルが始まります。前者の方がページ数は多め。学ランのキャラを描きたかったということで、最初のカップルは学校でのなかなか面白いきっかけから関係が始まりますが、私は表題作ももっと読みたかったですね。 ◆三学期は他人の右手 / さよなら遠くの右手 いわゆる抜き合いをして一…
イソフラボン
褐色攻めの表紙ホイホイされて購入。 読み進めて「あれ、表紙の攻め様出てこないじゃん…!」ってなる。 だがしかし、前半のストーリーもよかった。ぴゅあぴゅあしている。若さゆえの葛藤だったり、そこから成長後の覚悟だったり。 そして、後半でやっと褐色攻め登場。インド人のハーフ……そして「挿れていい」と言われてるのに愛がないとSEXできない…スペック高めなのにかわいい攻めでした。 欲を言えば、も…
フランク
褐色の人目当てで表紙ホイホイされちゃったけど、褐色の人は後半の兄カプの攻めなのでなかなか登場しなかった……。 出番がくるまで待ち遠しかったことよ……。 「右手」シリーズ 建て壊しが決まった校舎に「甲斐のことが好きです」なんてこっそり書くだけで、恋を終わらせようとするピュアないじらしさが良かったなぁ。 そのピュアさと、「他人の右手が一番いいよ」と恋心隠しつつも軽いノリで提案し、相手の…
♡ミント♡
まず、絵がすごく丁寧で綺麗でした。個人的に好みの絵柄だし、表情の描き方がすごく素敵で、キスシーンなんか何度見返したことか…。 ストーリーも面白くて、どんどんページをめくってあっという間に読み終えました。こんなにワクワクしながら読んだの久々です! 足立は最初、あまり良い印象ではなかったのですが、板橋にスーツを仕立てて貰う時の笑顔にやられました。あと、あんなにボロボロになってるのに病院…
一冊に5cp入ってます。どれも短編とは思えない程ストーリーが深くて、一気に惹き込まれました。 個人的に立山×鳥海、亡くなっている蓼科のお話がめちゃくちゃ良かったです!短編であんなに切なくてきゅんとして胸が締め付けられるようなストーリーを描けるなんて、さすが三月先生だなと思いました。特にきゅんとしたのは、鳥海くんの泣くところです。切ないシーンなのですが、子どもみたいに泣いて、ギャップが可愛…
ふばば
「夜明けの序章」アニメイト特典両面メッセージシートとなります。 片面が口絵と同じカラーです。 これがもう…素敵ですねぇ……ため息が出ます。 コミックスの表紙の、晃一の背中に覆いかぶさるアルーンと握りしめる手も、それはもう素敵で、これはマイベスト表紙!って言いたいくらいなのですが、こちらのメッセージシートの絵柄もまた… 仰向けで眠るアルーンの上になって目線を寄越す晃一。こちらも手の先まで…
あーちゃん2016
先生買い。せつない色気描いていただいたら、現在№1だと勝手に思っている三月先生。今回も期待を裏切らず、たまりませんです。おかしい、高校生カプなんて眼中になかったはずなのに。麗人に掲載された高校生カプの話4話分+その兄貴たちの話2話分+描きおろし11P+カバー下あとがきです。いやー良かった。 攻め受け含む登場人物は 同級生高校3年生カプ(アパートに住んでた眼鏡男子、その物件の大家息子)、日印…
東雲月虹
カラーイラストはコミックスの口絵と同じですが あちらはマットな感じの仕上がりで こちらは多少鮮やかなツヤッとした印象になっています。 いずれも美しい……夜明けのカラーも素敵……。 片面のモノクロ漫画、 晃一が照れながらアルーンの頬にキスするイラストがまずあります。 アルーンがとても嬉しそう。可愛い! なかよしになった新奈が 興味深々にアルーンのどこが好きかを晃一へ聞きます。…
表紙に超ソソられて手に取りました。 褐色も好きだし、まさぐられてる方の感じてる目つきが素晴らしい! …と思ったら、冒頭から半分以上弟CPの物語でした…こちらはこちらで可愛いんですけど。 でも、表紙詐欺の一種にもなり得るのではないか、と思うので星は一つ減。 「三学期は他人の右手」前編・後編 直接好き、なんて言えなくて、誰かのふりして壁に名前を書く…そんな純情。 そこから何でカキっこに…