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犬飼のの yoco
ヒータン
ネタバレ
表紙買いです。もちろん犬飼のの先生も好きな作家さんなので、ダブルで嬉しい感じです。 yoco先生のイラストがとにかく素敵で可愛くてカッコいい。 主人公の由良の笑顔にキュンキュンしました。 あらすじは割愛します。ここからネタバレします。 私はどうしても言いたい。攻めの貴洋がいただけない。いくらゲイバレしたくないからって、幼馴染で大好きな由良をあんな風に傷つけていいわけ? しかも…
樋口美沙緒 yoco
よしぴす
やっぱり礼がなぁ・・・なんだこの苦労してるのに優柔不断なフワフワ感? 何ていうか誰にでも親身になるのは優しいのとは違うと思うよ? ちょっとね・・・度が過ぎてる。 ジョナスおせっかい過ぎだわ。恋人を作れとかよけいなお世話だわ。 好きでもないのに付き合う方がダメだよ。こんな助言しちゃいかん。 その点オーランドの距離感すごくステキ。こんな友人いいよね。 ギル・・・いい奴。本当グッジョブ。…
最初に、これは3冊読み終えたからこその評価といえます。 礼のお母さんがダメだった。 愛とかそんな形で言葉で伝えるもんじゃないですよ?と思った。 小学校でいじめに合った時の対処方法がもうダメ。 この場合は子供が親に申し訳なく思うような事をしてはいけません。 偽善者かよ。っていうね。 なもんだから、礼が好きになれない。 最後まであんまり好きにはなれなかった。 エドについては…
ましゅ
二人の関係がようやくラストで進展したわけですが…長いこと長いこと。 それでも良かったねと祝福したいとは思うのですが、そこそこの疲労も感じています(笑) 二人の出会いからここまでのうまくはいかなかった道筋を心痛めつつも楽しめれば万々歳でしたがどうにもこうにも焦れったくてしょうがない!! 2巻を読んでもやっぱり礼くんのことをそんなに好きにはなれませんでした…。 一途な健気は大好きなんで…
不憫で可哀想で一途な健気受けが読みたい!というただそれだけの気持ちで買いました。 が、個人的にはそこまでグッときませんでした。 そもそも個人的に受けの矢印が多すぎる一方通行ってあまり好きじゃないみたいだ。 エドの腹の内はまだまだ分かりませんけどね。 いい具合に霧の中状態なので、最後まで読み進めることに苦はありませんでした。 なかなか気になります。 レイの孤独も胸に響くものはある…
水無月さらら yoco
ちゅんちゅん
ファンタジー映画のようでした。 <あらすじ> ロンバート王国第1王子のリシャール(受け)は王妃である継母へ懸想したという冤罪を着せられ、生きては帰れないという魔の森へと捨てられてしまいます。 17歳を前に生きることを諦めたリシャールは、木の精にせめて死の恐怖から逃れられるようにと幼児の姿へと変えてもらうのです。 魔獣に襲われ喰われそうになったリシャールは一角獣に助けられ、彼の主…
甘食
まるで日本画のような芸術的な表紙の絵にまず目を奪われます。yocoさんの絵ってキャラクターだけメインじゃなく背景とか色合いとか1枚の絵として総合的に美しいので本屋さんやネットの広告でも一際目を引きます。売れっ子になるわけですね。 内容もストーリーテラーな犬飼さんらしく、今回は干支神という日本っぽい神様が出てきて、トラウマ持ちの美形の総菜屋と恋に落ちる話です。神様なのに総菜屋さんでアルバイトす…
みかみ黎 yoco
世界で一番大事な息子を人質にとられて嫌々ながらも屈辱的な行為を受け入れるという部分に惹かれて買いましたが、正直主人公雅人のことは好きになれませんでした。 息子のもしもの危険に恐怖し謎の男に怯えているとはいえもっとうまい立ち回り方はいくらでもあったと思ってしまいます。 そもそも眠らずに起きているという選択肢はなかったのかい…? 体も弱いという割にこんな不幸に見舞われていてもそこまで体調も崩…
てんてん
本品は『えとがみ-干支神-』のコミコミスタジオ限定特典小冊子です。 本編後、新居で暮らし始めた2人のお話です。 曽根原家が約束した神社の建立には少なくても2年ほどはかかるため 住宅専門の建築家に新居を建ててもらうことになります。 この春、百艶を貧乏神呼ばわりした曽根原家ですが、新しい社の建立が 決まった直後に主人が宝くじを、息子が馬券で大穴を当てすっかり 百艶の信奉者となっ…
今回は村が祀る干支神の寅神の皇子と祖母と惣菜店を営む青年のお話です。 干支神信仰を背景に神である攻様が人である受様を生涯の伴侶とするまで。 雲を突き向ける神山が干支神様が住む天界と繋がると伝わる御多神村には 古くから伝わる干支神信仰が根付いています。 しかし昭和の終わりに神社の跡取りが途絶え村民の多くが居を移す中で 村独自の信仰や習わしは徐々に失われつつありました。 受…