total review:303191today:4
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
69/165(合計:1646件)
吉原理恵子 yoco
ポッチ
ネタバレ
2007年に刊行された『銀の鎮魂歌』を持っているので買おうかどうしようか悩んだのですが、yocoさんの挿絵に惹かれたのと、あらすじに書かれている、 >3度目の文庫化にして最終決定版、ついに登場!! の文句に、もしかしたら書き下ろしがあるかも、という期待を込めて購入しました。 先に書いてしまいますが、今作品には書き下ろしはありません。もし書き下ろし目当てで購入を検討されていらっしゃ…
愁堂れな yoco
碧雲
yoco さんが挿絵を担当した本を集めています。 タイトルは、故人をしのぶ哀悼の「哀しい」。 二つの死と葬式の場面が出てくる 一つ目の死は、冒頭の事故で妻子を失った主人公・池田和也。 勤務中に、妻子が車の事故に巻き込まれ焼死してしまう。 自我を喪失したまま終えた葬儀の後、事故現場が見える歩道橋の上で立ち尽くしていた和也に「飛び降りんなよ」「死ぬんじゃねーぞ」と声をかけてきたのが安…
尾上与一 yoco
miimi
リディルの健気さ、愛らしさ グシオンの真摯な愛情ときゅんきゅん させていただいた作品の続編! あらすじで「記憶喪失モノ」とあり 若干苦手意識もあったけど それを吹き飛ばす面白さでした ファンタジー要素強めだけど この二人にはとってもしっくりくるし リディルのお花は作品にはもう なくてはならない要素ですね 作中記憶がないなかでも グシオンを思いお兄様(お姉様?)の …
ライラ・ペース yoco
ひみた
序盤の摂政王子の民衆に向けた告白とその準備にはこちらまで心臓バクバクでした。 「私たちがどのように生まれてきたとしても、私たちはどこにいても名誉と尊敬に値する」 彼のためだけでなく、英国民だけでなく響く言葉に泣きました。 この作品が甘く描かれた訳では無くても、現実はもっと入り乱れ厳しいかもしれない。けれどももしこんな王子がいたら応援したいと思わずにいられません! そして英国王室にと…
kurinn
どことなく愁堂先生の「七月七日」に近いイメージのある作品だと思っていたら、近い時期に書かれた作品の様でした。 今の作風とは大分違いますが、こちらはこちらでとても魅力的な作品だと思います。 淡々とした和也視点での進行で、初めは正直言って和美の良さも分からないし流される和也の気持ちも理解出来ません。 でも和也が和美のアパートから出て行って、自宅に帰った時に夢から醒めたように現実に戻る…
aaaiiiai
答えて姐さんで好きなリバ作品を教えてって載せておすすめして貰ったひとつ。 海外BL小説初チャレンジでした。 私は、海外小説に苦手意識があって手を出しづらいなと思ってました。比喩が多い。一文が長くて何が言いたいかわからなくなる。習慣が違うからニュアンスまでがわからない。登場人物が覚えられない。 なんて事がありました。(BL作品ではない小説です。) それが、すっごく読みやすくて驚きでし…
邦訳小説や洋画吹替えはどうも苦手で殆ど触れないのですが、yocoさんのこの美しい表紙とあらすじがずっと気になっていてセール期に購入しました。結果最高でした。ライラさんも翻訳者さんも二人ともの仕事が素晴らしいです。 英国王子と記者の恋とはまるで「ローマの休日」のようで、王子が城を抜け出してベンのアパートの生活音を楽しんだり、街の散歩や宅配食にハイテンションになる様子が微笑ましいです。かの映画で…
片岡 yoco
窓月
中立寄りです。 前々からカバーイラストに惹かれていつか読みたいと思っていた作品。最近、新作が刊行されたので思い出し、試し読みをしたらなにこれすごく好きそうとそのまま正規購入して最後まで一気に読み終えました。 一番の魅力は文章でしたね。物語のモチーフが庭というのもとてもロマンティックだし、テーマも退廃的かつ無垢な魂最強説がベースにあって、最後はハッピーエンドとBL的には満足でした。 …
Yocoさんが挿絵を受けた作品を集めているので、購入。表紙の絵が、本当にきれい。神秘的な満開の白薔薇が咲く庭に、たたずむ蒼生。 この作品は、著書の初商業本。 「初本」だから仕方ないと諦めるべきなのか、挿絵に随分助けてもらっているように感じた読後感。 庭の情景は、バーネットの「秘密の花園」を連想する描写。 花屋を営んでいた父。 両親と住んでいた家は、瀟洒な洋館で、白い蔓バラが咲く美…
栗城偲 yoco
フランク
表紙に惹かれて、攻めの属性を見たところ、種類の異なる二人の執着スパダリが楽しめそうだなと思い購入。 だけど結果から言うとモヤモヤが残ってしまった。 というのも、あらすじの「そして亜蘭から贈られた英理の狗鷲が原因で亜蘭が倒れる事件」による顛末に予想以上のショックを受けて、あれこれ考えてしまったんです。 王族である攻めを怪我させてしまった罰として、受けの背中に罪人の証である烙…