里つばめさんのレビュー一覧

DOGS dog eat dog 上 コミック

里つばめ 

謎ばかりの上巻

続々編!斉藤と矢島のふたりの気持ちも表情もよくわからないからこそ、なぜかふたりを応援したくなる「DOGS」。また読めるのを楽しみにしていました!

丸の内署に捜査本部が置かれ、斉藤が管理官としてやってきて再び一緒に仕事をすることになります。
事件は矢島が警察署の前で紙袋を見知らぬ女性から手渡され、すぐ後にその女性が車にひかれて重体に陥ったことから動き出します。
紙袋の中には斉藤が捜査してい…

2

DOGS dog eat dog 下 コミック

里つばめ 

セリフの破壊力!

読者には誉語の読解力が求められます!
今作の誉語録も名言揃い。
わかりにくい言葉の裏側のどデカい愛。

「飢えてる」って短いセリフから、
読者は自分で感じ取らなければならない。
“足りないから、お前の心と体全部寄越せ”的な
斉藤さんの矢島くんに対する大いなる欲望を!

当の矢島くんは“腹減ってんだろ”ぐらいにしか
受け取ってなさそうですが^^;
本能では受け止めてますね。

11

DOGS dog eat dog 下 コミック

里つばめ 

極上

短髪黒髪、美形俺様 共に長身細マッチョ。
身悶えるほど好みドンピシャ。
また、続編が早期に再開されることを毎日祈ってる!

4

DOGS dog eat dog 上 コミック

里つばめ 

No Title

面白いけど人物の描き分けが甘く誰が誰だかわからなくなる
突然片桐さんが登場しても暫くは斉藤さん?と思ってたり…
評価も高い作品なので自分の目が節穴なのかもしれない…

6

DOGS dog eat dog 下 コミック

里つばめ 

♾️ループ

発売日当日に購入して、1巻から毎日のように読んで、もう何度読んだかわからなくなりましたが、最高です。
読むたびに新しい発見があったり。とにかく斎藤さんがかっこよすぎて中毒気味です。

続編、首を長くして待っています。

4

DOGS dog eat dog 下 コミック

里つばめ 

DOGS dog eat dog 下

読み応えのある上下巻でした
途中のハラハラはすごかったです
BLとしてももちろん大好きですが、読み物としても凄い
世界観に引き込まれます

矢島さんが子供に懐かれるのが素敵でした
言葉はないのにピッタリくっついてるの可愛い
人を惹きつける魅力があるんですね
子どもちゃんも本気だからこその、斉藤さんの嫉妬が深い

この二人の結びつきが本当に独特で好きです
斉藤さんが矢島さんに惚…

6

DOGS dog eat dog 上 コミック

里つばめ 

DOGS dog eat dog 上

DOGSがまた読める幸せ
しかも上下巻
今回もがっつりお仕事してる二人と恋愛してる二人が堪能できます
前回からのキャラとまた新しいお顔もあってさらに世界が深まります

斉藤さんはとにかくカッコイイ
何をしてても斉藤誉
言葉多く無いのに、独占欲丸出しなのがすごい
そして、それが許されるしカッコイイのがまたズルイ

矢島さんがなんやかんやありながらも、離れられないの可愛い
男前な…

8

DOGS dog eat dog 下 コミック

里つばめ 

神作品

里先生の作品の中でもイチオシのDOGSシリーズが数年ぶりに帰ってきた!しかも上下巻で。これは読むしかないと即買いし、結果予想を裏切らない仕上がりでした。
事件は刑事小説のようにしっかり作りこまれていて、その中にメイン二人の、主に主役・矢島の、斉藤への気持ちが見え隠れして進んでいきます。
今までは斉藤の鬼執着に流されているようにも見えた矢島ですが、今作ではどれだけ斉藤のことを大切に想っているかが…

7

DOGS dog eat dog 下 コミック

里つばめ 

子供には分かる…!

子供や動物って本能的にその人物の本質を見抜くっていいますよね
うんうん、分かるんだよね…!と思えるさりげない演出描写にグッと来ました!!

上下巻を拝読して、数あるドキドキ部分や切ないシーンが数多あります
そのひとつひとつを語りたいし称賛したい気持ちは高まるばかり
でも、これをやると多分私の手首は腱鞘炎まっしぐらwww
なのでグッとこらえて下巻にこの作品が大好きだーーーーー!という想い…

5

DOGS dog eat dog 上 コミック

里つばめ 

俺様誉様の欲張り愛から目が離せない❤︎

好きとか愛してるの言葉はなしに
2人の関係が語られてくのがたまらない
里つばめ先生の作品❤︎

今回は、誉様の仕事ぶりにフォーカスされてて
俺様誉様から目が離せない、誉様オンステージでした❤︎

言うことをきくばかりの奴じゃないのがいい
と、矢島くんのことを言いつつも
元々ノンケで同じ仕事人の矢島は
予想以上に大人しくしてくれなくて
まるで鎖で縛り上げるように愛の言葉を
囁…

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