total review:282382today:13
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/26(合計:257件)
岩本薫 幸村佳苗
まりあげは
ネタバレ
懐かしの(まりあげは的に)次男と三男も登場するお話と聞き、これは読まずにはいられない!! と、4日にポチっと。 電書のみだけなのが残念なくらい、いつか紙本でも読みたい、三兄弟邂逅(←言葉の意味怪しい)のお話でした。 で、過去三男編を読んだときに、圭騎さんの描写出てきて、いい世話焼き? お兄ちゃんだなあという印象があったのですが、こちらの短編でもαの花嫁のキリッとした印象とは違って、頼…
りいぴ
「αの花嫁」の主人公、理玖を精神的にも経済的にも支え続けていた李里耶(私の作品内最推し様。黒髪クール美人受け!!美しすぎる大好きです!笑)のスピンオフ!発表された時からこの日をとても楽しみに待っておりました…。 まず絵がとても美しくて好きです。今回もどのページも美しく眼福です。 幼少の頃の出会いで魂の番として共鳴し合い、成長してから再会し、肌が触れ合った瞬間共鳴し合っていたシーンがとってもドラ…
ひろぺん
オメガバースものはあまり読まない私を虜にさせたまさしく神作品です!! 美しい作画に圧倒されます。 1コマ1コマ額縁に飾りたくなるくらい芸術的!! 美人受け×ハンサムスパダリ αとして生きてきた受けがΩだったという 事実が分かり一気に不敏受けに、 この展開も美味しい!! ストーリーも身分違いの恋という これまた誰しもが萌える悶える設定!! しかも、こちらのレーベルさん修正が…
165
首藤三兄弟とそのつがいの集合〜! シリーズ全部読んでるのに弟たちカップルの事情がうっすらだったので、久しぶりに思い出しましたし懐かしかったです。 攻め視点と受け視点で弟たちをおもてなしです。とくに理玖ははじめましてですね。 冒頭は李里耶もいて、理玖派なところ!ふぁ〜! 美形率100%すぎてすごい! みんなで和気あいあい、とくに理玖は最年少のまだ18歳ですからね。最年少枠で…
李里耶! ちびっこ李里耶の可愛さ!18歳の凛とした麗人っぷり!まだスピン元の何年も昔の時点ですね。 こっからさらに氷の女王に育っていくのでしょうか? そしてあの日の少年。 可愛くて優しかったのに、再会した彼はなんか目つきが…、それにその強さ!何があった!? やはり二人は運命の…?。 エッチのシーンも年下らしくて良いですね! 簡単には助けなくて、李里耶に誘われて、赤ちゃんみたい…
誰
そんなに好きな設定でもないくせに 妙に鼻息荒く読んだのが【αの花嫁】 あれって圭騎さんと理玖の年の差っていくつなんですかね? いや 話はそこじゃない 圭騎さんの親友として現れた李里耶さんを好きになれなかったんです もうさ あの眼の冷たさ 確かにアルファ至上主義の世界でオメガでありながら ってのはあるんだけど 意地悪だったじゃんッ! 最後足長お兄さんだったし 温厚で過保護な保…
しなちくちく
元作の「αの花嫁」は単話で途中まで拝読。歳の差CPがあんまりハマらなかったです。 本作はちるちるの試し読みを読み、凛とした美人受けが素敵で興味を持ったので読んでみました。元作未読でもなんとか大丈夫そう…かな。電子で全197ページ。(以下ネタバレあります) αの名家にΩとして生まれ、跡取りとして育てられた孔王李里耶(くおういりや)が、パーティで西の名門のα燕城路旺(えんじょうじあきら)と出会…
Lily2022
岩本先生・幸村先生の共鳴シリーズは、オメガバース至上最高にして至高だと思いました。 オメガバースとしては王道で、気を衒った設定のない作品ですが、王道をここまでドラマチックに描き切った先生方に脱帽です。 理玖も圭騎も、ともにハイスペックで、自分に厳しいタイプ。 一見すると完璧に見えるけれど、自分ではどうすることも出来ない本能の渇きに振り回されたり、我を忘れたり、時に相手も自分も傷付ける。 …
「αの花嫁」で主役だった理玖(りく)を、精神的にも経済的にも支え導いてくれた李里耶(いりや)様のスピンオフ! 発売を心待ちにしておりましたー!! もともと大変美しい作画の幸村先生ですが、本作も作品世界を完璧に絵で表現されていて、登場人物たちのあまりの美しさに平伏すしかあるません。。。 Ωでありながら、名家・孔王家の跡取りとして、αに引けを取らない知性と教養・品格を備えた李里耶。 幼い頃…
ぽぽまま
これ読んだら、弟たちのシリーズも読まずにいられなくなってしまった。 こちらはふたりの仲睦まじい様子がたっぷり堪能できる短編でした。 理玖がかわいい。本編でいろいろあっだけど、幸せそうでよかった。 本編の補足的な台詞もあって、読んでよかった。 残念なのは、ことばの使い方が間違っている箇所があるところ。こちらだけではなくて、ちょいちょい見かけるのですが、そういうのはほんとに萎える。作家が間違え…