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4/21(合計:209件)
ゆき林檎
cpurin
まず、ゆき林檎先生の描かれる顔がめちゃくちゃ好きです! 特にこの作品の頃の絵が好きなんですが、作品の時代背景と相まって、そこはかとなく漂う品としっとりとしたエロスが半端ないです!(エロそのものは少なめです) 幼馴染の立花と麻倉。 麻倉の留学により二人の交流は途絶えるが、高校入学を機に寮の同室生として再会する二人。 家の都合で学校をやめなくてはならなくなった立花の意を決したキスシーン、め…
おぶもいもい
ネタバレ
とても美しいファンタジーでした。 ゆき林檎先生の世界観を存分に楽しませてもらいました。 テンは初めからすべてを悟ったような眼差しで修一郎を見ていたのが何故なのか 徐々に紐解かれていって 惹き込まれるように読み進めてしまいました。 過去の経験と記憶が絡まって 修一郎を繋ぎ止めることができないテンを 揺り動かした修一郎の強さに とても感動しました。 テンの優しさも気遣いも痛い…
藻とカレー
高校教師の笠井に一途な元教え子の加藤のお話。 加藤との恋愛なんて考えられないという至極当たり前で、どこか冷めている笠井に共感した。 加藤は一見普通でおとなしそう?ながら、高校の時タバコを吸っていたり、したたかそうだったり、貞操観念なかったり、周りを振り回して迷惑かけたり…個人的に苦手なタイプ (たくさんdisってすみません) だけど、ここまで思われて尽くされたら好きになるよね。…
ぐーぐー*あここ
大正時代、幼馴染、切ない恋…。 大好きな要素がたくさん詰まった、名作と感じずにはいられない作品です。 ゆき林檎先生の繊細で綺麗な絵柄と、幼馴染との切ない恋の組み合わせは、本当に心に響きました。 お互いのことを好きなのに、世間体、家のため、ずっと一緒にいられなくて…。 どうやって2人が結ばれるのか、それとも離ればなれになってしまうのか…結末がものすごく気になって一気に読んでしまいました。 …
短編5本。 表題作の話が巻頭、巻末、カバー下にあり、5歳からタケはダイスケが好きだったんだなと。 タケはモテモテ、ダイスケはモテない。のにタケは一途〜。 「混色〜」のバーのマスターとコウキの続編もありよかった。 「ヒゲとアフロの消失」は笑ったw 先生のギャグセンス好きだわと改めて。 「アフターダーク」はまんま本格的なダークなお話で…癒しも救いもなく、非常にブラックな終わり方でご…
既読だったw 高校球児ケンゴが留年した1つ年上の吉岡に恋をする。 吉岡には辛い過去(私苦手なやつ)があるけど表情に出さないので悲壮感漂わせないのが偉いなと。 ケンゴが何とか吉岡の力になりたいと健気で。そんなケンゴに少しずつ癒されてハピエンでよかった。 吉岡の髪がふわふわで触れたくなるのわかる。髪にちゅう?されて照れた吉岡の顔がかわいい。 図書室での吉岡からのちゅうがよく見えなかったの…
Sakura0904
◆マジックメールチョコレート(表題作) 序盤から展開は読めてしまうのだけど、そこに辿り着くまでどう進むのかなとわくわくしました。元々タケには騙す気はなくて、チョコが女子からだと思い込んでしまったダイスケに本当のことを言い出せなかっただけなんですよね。こっそり想い続けるタケが健気でした。親友という関係性も保ったまま、新たな関係性を築いて欲しいです。 ◆アフターダーク 一番好きな作品。ゆ…
あさだ2枚
タイトル含めて起承転結まとまりよく流れるように作られてます。 出遅れ気味に読みました。自分はいわゆるメリーバッドエンドと読んだのですが、皆さんの意見はどうなのだろうとレビューを見たら、やっぱりそうよね… 市井で生きることを諦めると、途端に衰える気がするの。どんなに愛した人でも、それこそ僧のように徳の高い人でも、1対1の人間関係にはいつか行き詰まりを感じるのではと不安になる終わり方でした。 …
ゆき林檎 先生作品 絵がきれい(3回目) 不思議なお話。でも自然にすっと入れた。 お互い愛おしく思っている描写がやさしくていい。 ほっぺや首にちゅとされて修一郎が腰が砕けるとこが好み 初のえっちな絡みが河原で体痛いでしょと余計な心配したりw エロもきれいで品があっていいな✨
ゆき林檎先生作品 絵がきれい(2回目) 細部にまで神経を行き渡らせて描いていらっしゃるんだろうなと思うほどきれい。 好きなのに素直になれず…でも気になって距離が近くなっていく過程のドキドキがいい。 想いを貫いてのえっちもきれいでかわいくてエロいのがすばらしい ハピエンよかった✨