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24/40(合計:399件)
キヅナツキ
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ネタバレ
やっと読めた! 再チャレンジでやっと読了。最初は登場人物が判別できず話がこんがらがって挫折しました。 やっとちゃんと読んでみるとなるほど。 カフェと亡くなった高校生を軸に繋がる人達の恋愛物というのかな? みんな恋したい愛されたいんですね。 特に印象が強かったのは忍と佐渡のカップルですね。佐渡のお前が幸せになれなくても愛させてくれってすごいです。 そして本当は忍は愛されたかったっ…
長いこと積んでました。リンクスが途中までしか読めなくて相性の問題かな?と積んでおいたのですがギヴンが神だったのでトライしました! 雪村せんせいとケイくん 意外や両想いだったのですね! 雪村先生はケイくんが教え子だしノンケだしまだ二十歳だし絶対ダメって思ってるけど、ケイくんの好き好き攻撃に落ちちゃったのかな?愛されたいのかな? ケイくん頑張って諦めないで良かったね!彼女3ヶ月ローテなのに…
ライブは大成功!バンドがどんどん動き出すワクワク感がゾクゾクきます。 どんどん反響が来てなんと大きなフェスの最終審査まで残って! 真冬が上ノ山に告白します。上ノ山の今までの動揺と告白されての脳内会議笑えます。 お兄さんメンバーに報告して絶対に外にバレないように約束して許可がおります。 二人で過ごす様子が微笑ましいですね。 真冬は梶さんについて音楽修行。どんどん吸収して次の…
このままライブ本番に向かってウェーイって感じでは行かなかったですね。 練習中の真冬と上ノ山の不調とそれをフォローするお兄さん組、バンド内恋愛?危うい均衡の中にいますね。梶さんは大人ですね。 真冬の過去の悲しい恋の結末。半身のような恋人にケンカの途中で先立たれ。それで彼のギターを抱えてたんですね。 そして柊も言ってたように本当は誘って欲しかったのかな? そしてできなかった歌詞が本番で…
積んでましたがやっと読めました。 バンド物はいいですね。まだ導入編でしょうか。 上ノ山と真冬の出会い。ギターの音や真冬の歌声に衝撃を受ける二人。バンドに加入。初めてのライブ。バンド物の醍醐味ですね。 ただ真冬の過去が影を落としてますね。辛そうでいつか出てくるんでしょうがどうか救いのある話にして欲しいです。 クラスの女子から真冬の過去を聞かされる上ノ山。感情が乱れてあっちの世界に行っ…
ののみ
非常に有名で評価も高いこの作品。 いつか必ず読みたいと思っていました。 表紙もさることながら、開いてすぐのカラーページ、芸術的に美しいです。 しかしここで問題発生。 読み進めるうちに登場人物が増えていき、見分けがつかなくなりました。 4カップルのお話がオムニバスで進み、最後複雑に絡まりあって繋がる。 これがこの作品の最大の魅力だと思うのですが、誰が誰だか区別がつかないとどうしてもお…
カミラ
サラッと弥生サン失恋して髪の毛切ってるけど… えっ?これ、失恋相手梶さんなの?! 1、2巻読み直してみてると、失恋相手は立夏なのか!?ってモヤモヤモヤモヤ、誰の恋愛よりも気になる( ꒪⌓꒪) そういう目で見ると、やたら立夏のこと気にかけてたり気を引こうとしてたり…してるように見えてしまう(˚ଳ˚) 真冬と上さまはサラッとくっついちゃったけど、真冬は本当に吹っ切れたのか!? 雨月の演奏…
リンヤ
腐女子なりたての人や男の人で読んでみたい方に オススメする漫画です。 先輩(男)にBLが気になってる方がいて 「男同士の恋で悩んでる感じのがいい」と言われ リンクスを貸してみました。 感想を聞くと「最高にいい、泣くかと思った」 と高評価でした! それだけストーリー性があり読みやすく 1冊なのに内容が濃い漫画になってます!
まぎぃ
4巻は、梶と春樹のお話でした。 梶に片思いする春樹。一方梶は女性にもてまくりで適当に遊んでいる。しかし、ついに春樹の気持ちが、思わぬ形でぶつけられる。 3巻まではクールで大人な梶ファンでしたが、4巻ではかなりクズに描かれていて、梶のイメージが変わりました。女のところを渡り歩いている梶だが、行くところがなくなって、振った春樹の家に転がり込む。それってどうよ。 春樹の気持ちが痛すぎて気の…
同じ過去を共有しながら、違う立場で違う痛みを抱えて生きる人たちが、互いの傷を労わりあったり縛ったり縛られたり思い込んたり… でも、まだ過去の痛みが生々しくて、色んな事に囚われて。。 苦しいのも痛いのも、誰にもどうにも出来なくて、 そんな言葉とかモノローグ?とかが 自分の奥の方にあるスカスカの脆い部分に染みた。 染みて零れたものが涙になって溢れてきた。 記憶を許せるように…