キヅナツキさんのレビュー一覧

ギヴン 1 コミック

キヅナツキ 

最高

一言で言うと神です。
私がBLにハマるきっかけとなった作品ですが、ただのBL漫画だろうと思って読んでみるとすごく奥が深かった、、
高校生と大学生(大学院生)でのバンドの中の友情や恋模様や将来への葛藤などの学生の悩みと闘っていきながら共に成長するストーリーです。
作画や表現の仕方がとても綺麗で、すごく引き込まれます。
初心者にはもってこいの作品です。
BLだから読まないとかじゃなくてマジで…

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ギヴン 1 コミック

キヅナツキ 

刺さりまくりです

何回も読みかえしてる大好きなお話。
絵柄、台詞、キャラ、本当に最高。
ひとつの出会いから、複雑なパズルのピースを埋めるようにかちかちと全員の想いと人生が噛み合って進んでいきます。
ストーリー重視の作品を探してる人に声を大にしてお勧めしたいですね。

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リンクス コミック

キヅナツキ 

漫画なのに映画です!!好き❤︎

いや〜最っっっっ高でした❤︎
作者様が、あとがきで仰っているように映画を観たような感激を覚えました(๑´∀`๑)
漫画じゃない!って感じる作品だと思いました。

それぞれの人たちの『人生』と『恋』が描かれていて、現実じゃない物語でも彼らが抱えるモノは現実にあるモノだからこそ感情が刺激されて揺さぶられました!!
痛み・悲しみ・罪悪・贖罪・喜び・幸せ…さまざまな感情が描かれていて、明るい話も…

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雪村せんせいとケイくん コミック

キヅナツキ 

心を揺さぶる作品

なんだろう言葉にできないぐらい余韻みたいな…静かで何にもない空間の間みたいな言葉に喩えないぐらい人間の感情を上手に絵に落とし込んで描かれている。一つ一つの言葉、文字からも伝わってくるけれど、この作品は一コマ一コマ感情が伝わってくる絵でしたଘ(੭´ ꒫`)੭̸*

『雪村せんせいとケイくん』
ケイくんの雪村せんせいに振り回されている感、悶えている姿が堪らなく可愛かった…目を惹きつけてしまう雪村…

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リンクス コミック

キヅナツキ 

久々にキヅナツキ先生を読む

レビューを書くにあたって他のかたのレビューをいくつか読む場合もあれば全く読まない場合も有ります。
今回は全く読んでいません。
ですので私だけがつけてた文句でしたらどうぞファンの方、無視してください。
お怒りになってもそのまま、このバーカでスルーして下さるとありがたいです。

ちるちるさんで最近読んだなにかの特集で挙げられていたので読んでみました。
ギヴンは途中の巻で放り出しました。

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ギヴン 1 コミック

キヅナツキ 

無題

とても素敵な作品でした、音楽の描写も説得力あります。

絵に動きが無く演奏シーンが止まってるようです、ジョン・ケージの4分33秒を思い出しました。静かで心地良い空間です。

立夏の姉もサバサバしていて良い性格でした、こういう何かある度に他人を叱咤激励するキャラ男女問わず大好きです。

学生組も大人組もキラキラしていて、今後が楽しみな物語です。

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ギヴン 7 コミック

キヅナツキ 

この歳で一番大切なものがブレない凄さ

 今回はシズと柊が多めではありましたが、秋彦と春樹の話もそれに続く多さなので、この2組が好きな方は満足できるのではないでしょうか。私は7巻ですっかりシズと柊が好きになってしまいました。攻め側が受け側を立てて、穏やかに包み込むようなカップルが多い中、シズの愛のぶつけ方はかなり過激。よく考えて、とか、最初はよく分からないままでもいいから、なんて猶予や妥協を許さない、白黒をはっきり迫る潔く容赦ない態度は…

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ギヴン 8 コミック

キヅナツキ 

秋春推しの感想

もう夜遅いから新刊だけ読も〜とか思って開いて数ページで勿体なくなって、7巻読んで6巻読んで徐々に遡ってシリーズ全部読み返して戻ってきました。時間はかかったが満足度と期待値あがりまくっていざ…あれ?絵柄変わった?が一番に……なんだか目が大きくなって童顔になった気が。そして進展があるんだかないんだかって感じでおわっちゃいました。読み返したことで5巻の神具合がちらついちゃって物足りないことこの上ない。も…

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ギヴン 1 コミック

キヅナツキ 

もっと早く読んでおけばよかった!!

今まで食わず嫌いならぬ読まず嫌いをしていたんですが、とても人気で高評価なのでついに購入しました。
めっっっっちゃ面白くて、読み進めるのが楽しかったです。

登場する人物みんな個性がばらばらで、だからこそ各々がそれぞれの恋愛でも恋愛以外の悩みでも個々に抱えていて、それをそれぞれの形で対処、解決していくのが見ていてとても感情を揺さぶられました。ナツキ先生がする"人間の深くにある激情の表…

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ギヴン 1 コミック

キヅナツキ 

もどかしい、でも儚く愛おしい

重い過去を背負っていた主人公が、新たな恋人や周りの助けにより徐々に前に進む姿が応援したくなる。
人によっては、もどかしさにイライラする方も居ると思うし、分かる。
でも二の足を踏んだり、時々ぐるぐると思考が同じとこを巡ったり、そんな思い通りには変えられない“心”と向き合ってる姿が、リアリティがあるなと。
要所々々に散りばめられたきゅんとするシーンが、とっても癒やし!
個人的には、適度な重さの…

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