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2/10(合計:91件)
嵩梨ナオト
おさつ新時代
ネタバレ
冬慈×糸、玄武×朱雀の2CP ①冬慈×糸 糸は1巻で出てきたα→Ωに転変した没落貴族。そうなった経緯と冬慈との馴れ初め、結ばれるまでが描かれてます。 オメガバースものだけど、ちゃんとΩが出てきたのは初めてで。この世界観でのΩの位置付けが、めちゃくちゃ酷い扱いを受けるって言うのはわかるんだけど。 Ωに転変する=死刑と同等な感じなんだけど、そもそも庶民の生活が描かれていないからピンと…
kurinn
もっと読みたかった白虎である絢菟と側近の間宮のお話は無かったので残念でした。 その代わり「没落貴族篇」では一巻で起きた事件の裏側が描いてありました。そこに2人が登場してます。あのΩになってた貴族の子息である多田羅瀬ですが、拐われた先でΩにされてたと勝手に想像してました。全然違ってましたね。www あの一巻の結末前のお話が「没落貴族編」なので、そこを理解するまで頭がこんがらがってしまいました…
いるいる
続き待ってました♪ (゚∀゚ノノ" パチパチパチ 書影でたときに「!?!?」←二度見しました。 玄武と朱雀ってそんな雰囲気ありましたっけ?? と思って1巻見たら、なるほど。ケンカップルね(ニヤリ) 今回はΩも登場してオメガバース色が強くなり、 1巻で起きた事件のバックボーンも更に見えてきました。 照らし合わせて読むのが面白かったですヾ(*´∀`*)ノ 収録…
本編を読んだ時に思ったのは朱雀の花伊に対する責任感が希薄というか、あれ程の事を企んでいたのにどうして気が付かないのだと唖然としました。 あれだけ間宮が花伊の罪を暴くために奔走してたのに、青龍と玄武に情けなく助けを求めたりと朱雀の解せない発言や行動が多々ありました。 こちらの電子限定描き下ろしは、まだ花伊が本心を隠して絢菟と間宮に協力して仕事をしていた時のお話でした。 タイトル通り…
ちるちるさんで既刊を検索して見たところ、小説の挿絵を中心に活躍されている作家さまなんでしょうか? とても絵が綺麗で魅力的だと思いました。 お話の世界観もとても好みでした。 ただこれから他の四神のお話も描いてみたいとあとがきにありましたので、今回の主人公である白虎の絢菟と側近の間宮のお話が中途半端な様な気がして残念でした。もっと読みたかったです。 二人の出会いや間宮を側近とす…
beach
四神とオメガバースの組み合わせは新しい。 それぞれ性格分けもあった。 ただ、四神にする必要性、オメガバース設定にする必要性が感じない。 正直なところ…普通のBLとしてなら成立する話だったからオメガバースとしては弱い。それにオメガバースならαとΩとの番になるならない問題が話の根底にあるはずが、結果的にαとα…Ωどこいった?メインがαじゃなくΩだったわけでもないのか?とか… そもそもの設定…
tksg
好きな作品なので、贔屓目にならないように冷静に公平平等なレビューを心がけます。 【舞台設定について】 舞台は地球のどこかというわけではなく、麒麟と四神(玄武、白虎、朱雀、青龍)が東西南北の地を守護する世界で、それにオメガバースが絡んでいます。 生まれ(身分や階級)が絶対という前提があります。 とは言え、他の方もレビューにもある通り、あまりオメガバースしてしません。 どちらかと…
yrn
初コミックスとは信じられない絵の綺麗さ…中華とマッチしていて題材選び大正解だと思います。 絵が綺麗なだけにエロが綺麗すぎてエロくないというのはもったいないなと思いました…オメガバースってぶっちゃけエロ期待しちゃうじゃないですか(爆) 残念ポイントとしては、設定・ストーリーがわかりづらい、オメガバースである必要があんまりないということです。 護石の「αとしての力を抑えてた」は「んん?」…
※中華ファンタジーに馴染みがない者のレビューです (四神の知識に至っては水溜まりより浅い…(;∀;)) 絵がカッコイイーーッ!!! ストーリーも独創性があって面白かったです(﹡´◡`﹡ ) オリジナルの成り立ちや、 αの中でもヒエラルキーが存在します。 神の加護がある高位αの圧倒的オーラ・気高さがイイッ! ちなみに今回は白虎編です。 朱雀・青龍・玄武編も今後予定している…
夏乃穂足 嵩梨ナオト
ひみた
繰り返しなぞっていたというそのイメージの中に、想像の中でさえ自分の姿を置いてみようとしない男が、歯がゆくて腹立たしくて、愛しい。 鬼・健気・溺愛・すれ違い・媚薬・触手などなど、戦いシーンもありてんこ盛りファンタジーでした。 小さい頃もうすぐ大人になると知って行動を起こすシン。愛する千鳥をそばに居ない間もずっと守ってきた自己犠牲の姿にはグッときました。 「どんな責めを受けても、この体だけの…