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井上佐藤
ゆずら
ネタバレ
ダンスの知識は無いに等しいのですが、見るのは大好き人間です。 杉木のカエルは、ヒックリ返ってしまっていて元気ありません。 房ちゃんとの切ないルンバ…ホントにホントに切なさが伝わってくるのです…涙 房ちゃんの「恋しいですね」発言に対しての答えは、杉木らしい一言。 いや、まぁ、それが出来てたら…って思っちゃいましたが…。 じじぃのロマンと冒険とアトラクションのお陰で何とか頑張れて…
ふばば
(6)を読んだ時、ダンス界の「政治」に踏み込んできたか⁉︎と大いに期待していたんだけど… 掘り下げはありませんでしたね。ちょっと残念。 私はもはやBLよりダンス漫画としての方に比重がきているんで、(7)でまたまたBL寄りになった事に逆に戸惑い。 また、マックスの無茶振りとか、笑いの要素がちょっとね。 面白くて笑えるし、もしかしてこの破天荒な大富豪との時間が杉木のダンスを変える伏線になるのな…
えすむら
やっっと出た…と勇み足で読み始めたんですけど、 ここはどこ?あなた誰…?的な気分に見舞われてしまったので、1巻から読み直しました。ふぅ〜…。 つかこれ、二人が出会ってから1周年にもなってないんか〜い!ということに気づき、ちょっと遠い目になってしまいました。 ラブリー鈴木に対してエロ怖い杉木がとても好きなんですけど、今回は真面目なふたり。そも!ライバルとして戦おうとしてるんだから、恋人にな…
誰
小冊子は欲しい がッ! カレンダーか~ う~ん そこまでのファンって訳でもないんだよね どうしよっかな~ って年末最後まで悩んでポチったのは【通常版】 なのに殴り書きしようと思ったら書き込みできるのは【特装版】って いつもは【通常】に誘導されるのになんで?と なんか後ろめたいよね ちゃんと特装版買ってもいないのに ケチってごめんッ!って感じだよ (※ 4巻・6巻は特装で買っ…
ポッチ
『10DANCE』は有償特典付きの特装版が刊行されることが多いですが、『10DANCE (7)』も特装版が通常版と同日発売になりました。 7巻の特装版の特典は小冊子とカレンダーの2点。本代とは別に924円(税込み)が必要な有償特典です。 カレンダーは今までの『10DANCE』の表紙などが使われた美麗イラストで綴られていて、それはもう眼福。 が、小冊子の方に、より熱量をもってのレビ…
『10DANCE』の7巻目。 6巻が刊行されたのが2021年の3月なので、実に2年越しの新刊だったわけですが、その素晴らしさは色あせることなく胸に迫ってきました。 6巻で袂を分かった二人。 それから会うこともなくなり、それぞれが師事する師について日々レッスンをこなす二人だったが―。 『10DANCE』は、2巻までは腐女子ご用達の竹書房さん刊行でしたが、3巻から講談社さんへと版元を移…
ioや
うはぁ〜描写がリアルでいい〜。 井上佐藤先生の絵柄って、漢が全面に出てる所が好き。 「子連れオオカミ」 男手ひとつで、子育てする苦悩や日常生活がリアルで、絶妙に人間臭さを感じたわ。 そして、いい歳した大人が2人が、お互いの気を惹きたくて何をしてるんだ!と、ここは笑えるwww 子供がいるから・・・って所で、当然子供優先されるわけで。 父親としての責任を果たすんだけど・・・ …
征矢かな
男同士が踊っているだけなのに、あふれ出る色気!! ダンスのレッスンをしているはずなのに。お互い尊敬しているダンサーなのに! 衝動で違う思いが生まれてしまうところがいい。 ダンスがうまくいかないことと、2人の気持ちがすれ違っていることが両方解決されると生まれる2人だけの絆に胸がときめきます。 杉木に対する感情の変化を自覚してブレーキをかけようとする鈴木、自分の感情の変化に無自覚のまま突き進む…
ダンスを教えあうことになる鈴木と杉木。鈴木の方はそもそもなんでそうなっちゃったの!?からスタートします。 安易にBL展開にならないのに、キュンキュンします。何気ないポーズが、ダンスシーンがとにかく色っぽい!!そして、お互いのダンスを尊敬する中で、惹かれあっていく2人。しっかりBLになっています。 くすっと笑えるシーンもあります。2人がまじめにやればやるほど、ユーモアのあるシーンになってい…
とこぽん
社交ダンス用語はよく分からなかったのですが、スタンダード部門の日本トップの杉木と、ラテンアメリカ部門の日本トップの鈴木という2人のダンサーが自分の苦手を克服するために、お互いにダンスを教えあうというお話でした。 下の名前が同じなうえに苗字も似ていてちょっと紛らわしかったです。 BLというよりブロマンスに近い作品なので、濃厚BLを期待して読み始めるとがっかりするかもしれませんが、話としては面…