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井上佐藤
桜の夜
ネタバレ
とりあえず、「牝猫」に笑い転げた! 帝王のキャラがどんどん好きになる。1巻を最初に読んだときは典型的な優等生キャラだと思ったのに、奥が深い……それでいて、桁外れの優等生であることも間違いない。とにかくすごい。 でもそんな帝王の暗い側面も知らされてしまうこの巻。 悪魔に魂を売り渡したみたいな……そんな自分の内面とも葛藤して闘って、外では自分をチャンピオンにさせないダンス界とも闘って、どちら…
この巻の、ブラックプールの帝王はずっと忘れられない。 ほんとにもう、なんで折れないんだ。なんで笑ってみせられるんだ。何と言う意志の強さ。 鈴木が恋に落ちる瞬間が、とにかくドラマティックで素晴らしいシーンでした。 そして、深夜の公園で初めて踊るシーンも大好き。 3巻以降、話がだんだんシリアスに、壮大になっていくけど、街中で自由に楽しく踊ってる二人がいちばん良かった。 ほかにも、帝王…
初めてこれを読み始めたときの第一印象。 “ああ、クールな優等生タイプと、セクシーなやんちゃタイプの組み合わせね……”と思ったのを覚えています。ダンスもスタンダードとラテン。失礼ながら、いかにもありそうなパターンだな〜と。 優等生とやんちゃなのは基本間違ってはなかったけど、この二人はそんな類型の中に収まるようなキャラクターじゃない……と思い知ったのは2巻以降を読んでから。 1巻はまだ序章も序章…
ゆずら
ひたすら待っていた新刊です。 通常版も特装版も毎回楽しみにしています。 すぐに読んだのですが、暫くレビュー出来ず…。 ううううう…。 もう、ノーマンの泣き顔が辛すぎて…。 前巻のレビューで、ノーマンには鈴木との関係が必要だったのかも… なんて… 誰!?こんなこと書いたの!?…私です。 私はなんてことを…。 ここまでノーマンの中で鈴木が大切な存在になっていたなんて…。 も…
WANLOVE
待って待って前巻からうずうずし、ドキドキしつつ、待ち望んだ新刊です 井上佐藤先生の絵がとても美しくなってるし、有償特典がもう息が止まるんじゃ?って、くらい眺めていられました 望んでないのに離ればなれになってしまった2人の信也(泣) 再会のシーンに私ももらい泣き 私の脳裏に ホイットニー・ヒューストンの歌 『オールウェイズ・ラブ・ユー』が流れてしまった ノーマンとの鈴木信也との…
夜中にアイス
まさか帝王が帝王学をwww 杉木膝を痛めているし1巻の特別編で10ダンス後の未来では引退してる的なこと匂わせていたから、レッスンコーチとショーで生計を立てていくのかなと思っていたら!最高ですね!ホント全てを掌握してほしい! というか、もうほぼほぼ掌握してませんかね!?鈴木の魅力あってこそですが、ニーノをも動かして有言実行Dランクから10ダンスに出場できるようにしちゃいましたよ!カッコ良すぎる!…
まりあげは
離れ離れになり、それぞれ不調となってしまっていた杉木と鈴木。 杉木に至っては、冒頭での偶然再会後に棒立ちになってしまうという、ありえないミスをおかしてしまいます。 で、ふたりを取り巻く海外勢が大きく動いた巻デモりまして、鈴木という存在の偉大さが世に知らしめられたわけで、多忙になったわけで、、、 そんななかで、アキちゃんが鈴木への喝、もっと幸せになんの、2人で!! に、まりあ…
yukimom
待ちに待った8巻です! 単話も追っていたので内容は分かっていたのですが、まとめて読めることによって、さらに臨場感も増します。でも体感的にはあっという間に読み終えてしまい、早く続きが読みたい…(続きが読めるありがたさ!)となります。 今回はまた物語がぐっと進んで、次回への期待が増します。アキの鈴木に対するシャーマン状態が非常にカッコよくて。随所に自分のお気に入りのシーンがあり、事細かには伝えられ…
びっとぶ
前巻で鈴木とノーマンが体の関係になって読むのやめようかと思ったけど、大会で久々に再会した鈴木と杉木が気になる雰囲気だったから勇気を出して読むことにした今巻。 再会し、キスをした後、鈴木が杉木の足元に跪いて「お願いだ」と乞いますが、その直後の本番で杉木が踊れなくなり棒立ちになります。結局、そのときは二人の関係は進展することなく、苦い再会で終わってしまいました。 ただ、ダンスに関しては、大会…
えすむら
いっや~~、正直待たされた感あるんですが、やっと8巻。 よし!直前の展開忘れてるから読み直す!って思って、7巻読んだことを忘れて6巻に戻るくらいの感覚でした…。(そして積まれた本の山から7巻を探す道のりへ、あれ?買ってなかったっけ?って、ここでレビューしてなかったらきっと7巻買いなおしたかもしれないBBAあるある…。やはりレビューは整理整頓できない自分の備忘録として地道に続けようと思いました!)…