total review:280956today:15
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
6/26(合計:251件)
赤星ジェイク
ate
ネタバレ
シュールな設定が魅力的な赤星先生。 折り紙?集中部って?今回もシュールだな~と思ったら運動部員が折り紙を折ることで集中力を高める、所属部からちょっと離れた憩いの場所、なかなか理にかなっている。 でも、やっぱりおかしい。集中力を乱すためのちょっかいのかけ方がおかしい。 山谷先輩の挑発に乗っちゃう甘露の心の声「俺は何をやってるんだろ」 そっくりそのままの気持ちで読んでました!! すごく思…
kaya。
前作に負けじとあまあまえっちでした! 今回は“レアオメガ”ということで絶滅危惧種たちが抱える葛藤が描かれ、 “オメガバース”と“動物”を掛け合わせた独創的な世界観もさらに深まり、 面白さも複雑さもパワーアップしていました♪ 今作はシリーズ前作『オメガ春機』のシリーズ続編になります。 とはいいつつ、世界観は同じでも内容的には前作のだいぶ後の世代で 別CPを描いたお話なので前作キャラ達…
丘
設定・シチュエーション共にえっちで個人的にかなりドストライクでした…! とにかく食べては出してなので、食と性を一緒にすることに抵抗がある人は苦手かもしれません 滋賀の言葉遣いや仕草が上品なのと、変態さが相俟って、よりえっちに感じられます ただ、貝山先生とムサシの関係、先生と滋賀社長の関係(?)の描写だけは、本当に何回読んでも上手く理解できずにモヤってしまいます。それぞれページ数が足り…
グミ元
試し読みで年下攻めとあったので購入しました。 小さいころからお世話してきた青年に押し倒される、流されやすい体格のいい執事という最高のシチュエーションでした。顔のいい攻めに体格のいい受け最高~。序盤の同僚が一瞬不穏か?…と思ったのですが、読み進めていくうちに全員良い人~!となるほんわかゆるふわなお話でした。 濡れ場もしっかりありますがストーリーそっちのけにならずちょうどいい感じです。やや絵柄が独…
義兄弟、先生の三角関係。 信頼しあっている無二な兄弟・要と沿の崩れそうなバランス、思春期の脆さに心揺さぶられる。 沿の過去もあって邪な気持ちを抑えなきゃ抑えなきゃと葛藤して抜いちゃう!! 沿の興味の対象を動かすために近づいた大場先生と関係しちゃう!! 心と体がどうしようもなく、もがいている要の背徳感にゾクっときます。 太ももの内側を火傷して、大場先生に薬塗ってもらう描写のエロスといったら…
碧蓮
泣きました。切なさと感動と喜びで泣きました。 赤星さんの作品は独特の設定や切り口と雰囲気が好きで何作も読んでいるのですが、泣いたのは初めてです。 いつものように、独特の雰囲気やおもしろさに浸っていると、胸が締め付けられる切なさに襲われて、最後は安堵と喜びに満たされました。 土台は異世界召喚ものですが、一風変わった異世界召喚で、最後には転生要素も加わります。 ファンタジーです。ファンタジ…
面白かった!! 乳首大好きだけど、ブラで隠しちゃうのも好き!って邪な気持ちで読んだら、爽やか機能性重視なメンズブラ(スポーツウェア要素強め)でした。想像と違ってたけど、のっけから下着モデルが一輪車乗ってるとかすっとんきょーなとこも妙に馴染んて、男だって隠したい、機能性とデザイン性、真摯にブラを作ってる心意気!隠さなきゃいられない苦しい気持ちもブラ仲間と出会って、コンプレックスが、ブラと信頼出来る…
aaaiiiai
赤星ジェイク先生初読みです。 あらすじ読まず帯だけ見て、ふーん、バスガイドさんと外国人ストリッパーね。デカデカと[聖水伝説]って書いてるからお漏らしがポイントなのか。 読み始めてビックリ 主人公の聖くんはおしっこ極限まで我慢して(1日中!)快感を得る変態←もう言い切ってしまうw バスガイドと言う我慢せざるを得ない職業選んでるトコも、もうヤベェやつだな。 放出しながら「このかけがえ…
社畜マン
作家買いしている社畜、赤星先生の作品は独特の世界観と描写で ふしぎなきもちと感心のきもちで読んだ後胸いっぱいになるで 定評があります。(私の中で) ぎゃぐなかんじもあり、めっちゃまじめで、絵はちょっとあらいのに 丁寧で・・・・・・まじでふしぎなきもちになる・・・・・ 今回ちんちんとあだ名がついてしまった変な名前のサラリーマンが 婚約相手の女性にさらっとふられて独り身のところ、 異…
ポッチ
赤星さんの新刊は、先生にしては珍しく?と言って良いんじゃないかな。ファンタジーものです。ファンタジー、というか異世界トリップものといった方が正解か。赤星さんらしいエロとシュールさはそのままに、一風変わった物語でした。 ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 主人公は祖父を亡くしたばかりの青年・剣次。 祖父は道場を営んでおり剣次も剣道をかじったことはあったものの最近はすっか…