total review:280968today:27
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
13/22(合計:220件)
あーちゃん2016
ネタバレ
コミコミさんでいただける小冊子。ふっと笑ってしまう可愛いお話でしたので萌にしました。 最近はピーノとロッコ、別々にナザリオとレオンハルトにくっついています。 というのも、ピーノとロッコはお互いがどこで何しているか、なんとなくわかるとのこと。広い城内、便利すぎるやろ。 で、それを生かして、ナザリオのところへ時間つくってやってきたレオンハルト。 ややおたおたした様子のナザリオに?と思っ…
釘宮つかさ みずかねりょう
碧雲
「王子は無垢な神官をこよなく愛す」の続編と完結 レオンハルトとナザリオ かつての敵国の第二王子から依頼を受けて戴冠式前に旅に出る。 ナザリオに、予知能力が顕現。 ナザリオの助言で、敵国の第一王子の毒殺計画が未遂で防ぐことができた。 ・・ナザリオの活躍で、友好が結ばれ、戴冠式に招待。 みずかねりょう 先生の美麗な挿絵が大好きなのだけど、 残念なことに、電子版には挿絵が無い。…
釘宮つかさ 石田惠美
電子発売日 2021/12/23~ 釘宮つかさ先生は、魔道祖師原作・制作協力をされているだけあって、中華ものの描写が上手で読みやすかった。 石田惠美先生の挿絵が内容とマッチ、迫力の美だった。 後宮に入り、王家に伝わる龍神の毒を浄化する方法を探して翠蓮は頑張る。 ついにその方法を知り、翠蓮はそれを実行。 黒竜が浄化され、神龍として天に戻る。 その時、真の災難の仕掛け人の姿が現れる。 …
もきゅ子
神龍の特別な加護持ちの一族の受けが従兄弟と入れ替わって攻めに嫁ぐ話。 娶る側の攻めにも身に宿す黒龍の事情などがあってお互い本意ではない婚姻だったんだけど、受けを見た瞬間に惚れちゃってメロメロな攻めが良かった。 メロメロの甘々。なのに受けは自分はただの黒龍のエサだから勘違いしちゃダメ…とか思ってて攻めのベタ惚れに気づいてなくてまわりが驚愕してるのが面白かった。 攻めの霊獣の小虎ちゃんもとて…
165
「王子は無垢な神官をこよなく愛す」 「聖なる騎士は運命の愛に巡り合う」 に続く第3弾です。 親切設計ですね。前2冊の内容もおさらいしてあり、読むのに間が空いてしまっても、そうそうそんなことがあったよね、と思い出せます。 今作はとにかくレオンハルトが本当にナザリオを心から愛していて、ナザリオがナザリオらしくあるのを支えてくれて、二人とも後悔のないよう最善を選んで、その為に忙しい中頑張…
みずかね先生おっかけで購入。シリーズ3冊目で、私がキャラに馴染んだからか、シリーズ内で一番好きでしたので萌2よりの萌にしました。本編270P弱+あとがき。コメディ色一切なし、くそ真面目王太子→王×神がかりピュアピュア神官のいずれかに興味ある方はぜひ1冊目からどぞ。 王太子妃となったナザリオ。王太子レオンハルトとピーノ、ロッコと幸せいっぱい。一日5人まで占いをしつつ、お城で暮らしています。ある…
ポッチ
『王子は無垢な神官をこよなく愛す』の続編。 続きものなので、前作から読まれた方が理解はしやすいと思いますが、序盤にさらりと前作の内容を書いてくださっているので、前作未読でもギリ読めるかな? 今作品は前作の『王子は~』→『聖なる騎士は運命の愛に巡り合う』、そして今作品の『王は無垢な神官に最愛を捧げる』と続き、シリーズとしては3作目になります。『聖なる~』はスピンオフですので、興味のある方はそ…
★アッサム★
日常のあるひとコマでクリストファのヤキモチが綴られています。 年下攻めと年上受けの甘酸っぱさが読めて楽しかったです。 後、リュカとシルヴァンがとてもいい! 察する能力が高すぎて、アシュリーもクリストファも隠し事出来ないな…と思いながらも、気持ちを正確に読み取ってくれる理解者が側にいるのはとても幸せな事だなぁと思いました。
攻めのクリストファと受けのアシュリーの出会いから物語が始まります。 視点は幼い頃の攻めから始まり、受けと攻めの両視点で綴られています。 両視点だけど、混乱する事もなく読めるのはやはりプロの作家様ならではかなぁと思いました。 辛い事もあるけれど、色んな出来事が二人の幸せに繋がっていたんだなぁと満足できる読了感でした。 ****ここからネタバレあり感想**** クリストファがとにかく年下…
釘宮つかさ サマミヤアカザ
獣人の王族が統治する国 ルサーク。 ルサークの王子、アレクセイが父王の代理で出かけた帰り道、荷馬車が森で止まっていた。 荷馬車の陰で美しい兄の亡骸を抱いて、美少女が泣いている。実は、それは美しい男子、ミハル。 兄のマリカを埋葬した後、ミハルはアレクセイの援助でルサーク国でパン屋を営む。 この後徐々に「実は・・」と、ミハルとアレクセイの秘密が明かされて行く。 ミハルの秘密について幾…