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慧 BitterSweet
ポッチ
ネタバレ
ドラマが人気だそうですが、ドラマの方は未聴。 「タイBLの金字塔!」という文句にも惹かれ、慧さんの描かれた美麗表紙にも萌え度が高まり、テンション高く購入しました。 内容に関してはご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが一応ざっくりと。 その大学の工学部には、「SOTUS」と呼ばれる教育制度がある。 学部のシンボルでもある「ギア」を持つにふさわしい人物になれるよう…
てんてん
本品は『蜜月の幕があがる』のアマゾン限定特典ペーパーです。 本編後、薫の舞台情報が解禁になった日のお話です。 稽古場が昼の休憩に入ると 薫はスマートフォン手に取りもSNSのアプリを立上げ、 予約登校がうまくでている事を確認して一息つきます。 今日の正午に新しい舞台が解禁となったのです。 アニメ化で火が付いた漫画の舞台化で 薫の役はかなり人気のキャラクターですが 今回…
本品は『蜜月の幕があがる』の初版限定挟込ペーパーです。 本編前日譚、史弥視点での薫との出会い編になります。 中学1年の夏、 史弥が初めて会った薫に対していだいた印象は 綺麗な人の息子はやっぱりきれいだと言うものでした。 薫の母の写真は父から見せられていて その口ぶりから父が薫の母を愛しているのが分かり 再婚したいのだなと察してもいました。 夏休みを長野で過ごす提案も…
藍生有 慧
今回は一期目の衆議院議員と主に舞台中心の若手俳優のお話です。 受視点で攻様の結婚を機会に2人が秘密の関係になる本編と 攻視点で裏事情が垣間見える後日談を収録。 受様は舞台を中心に活躍する俳優です。 初舞台から6年目となりますが 3年前に原作の世界を活かす2.5次元劇に出た事で 徐々に活躍の場を広げています。 受様は母が未婚のまま生んだ私生児ですが 母が国会議員をし…
藍生さんの新刊は義兄弟もの。 なのですが、「義兄弟もの」と言い切れない様々なバックボーンを孕む作品でした。 主人公は2.5次元俳優として活躍している薫。 彼には身体の関係を持っている人物がいる。かつて親同士の再婚により、数年だけ兄弟として時を過ごした史弥だ。 が、その史弥は人気上昇中の若手国会議員。 しかも結婚報道がされたばかりの男で―。 子どもの時は夏休みに遊…
慧
あさだ2枚
慧先生の作品を読むのは初めてでした。ファンタジーをよく描かれる方なのかと思いきや、会社員モノが多いのですね。 土地の神様(表紙左)と大学生のCPで、ビジュアル的に珍しい白髪綺麗系×長身短髪です。 「神様だから」の問答無用設定で解決し展開していくのでやや無理矢理感があり、軽率ともいえるスピードで大きな決断をしていくことに怯みましたが、読みにくさはないし面白いです。 クローバー(土地神の子ど…
kurinn
慧先生の作品は「エリートの理性も限界だ」シリーズが大好きです。 そちらに比べるとアッサリ感が否めませんでした。 隆希が管理するゲイの"セーフルーム"であるマンションの設定は良かったんですが、葵が自宅に帰れない理由も仕事を辞めさせられる理由を聞いた後でも、逃げて来るには弱過ぎた様に思いました。 先に入居してた人物のような理由なら分かるのですが、特に権力も無さそう…
まぎぃ
カバー通り人外です。攻めさんが人狼。受けはハーフのようで、獣の強さを受け継ぎ身体能力が高いが見た目は人間という設定。 受けの方は警察関係の家柄で、自身も獣人対策部にいる。攻めはその忠実な部下。 二人は幼なじみで、信頼関係も篤い。 ただ、受けは怪我をすると獣の習性から興奮してしまう性質があり、それを抑えるため二人は体の関係を持っています。 部署をめぐる陰謀などを軸に、友人だった二人が…
電子専門作品だったのですね。知らずに読んでいました。 慧先生作品は「エリートの理性も限界だ」シリーズが1番好きです。 こちらの作品は2013年作品という事もあり、絵もお話も古臭い印象があります。 ちるちるさんの情報を見ると2011年のノベルスのイラストのお仕事前に電子専門作品があるので、こちらも初期の方の作品だと思われます。 お話はざっくり言うとゲイの実力派舞台俳優…
hepo
BLにおいてノンケが同性に落ちるパターンを考えてみたら、案外興味深いです。 ノンケが攻めの場合は、相手が性別を超えた圧倒的美人とか、少なからず「可愛い」とは思っていた相手の一途さや健気さに絆されることが多い。 ノンケが受けの場合は、元々本人が性的に奔放という快楽主義か、攻めのときと同様一途さや健気さに絆されるか、あとは男として相手に惚れるか。 この一番最後が「恋愛」に変わるパターンの難易度っ…