total review:298152today:28
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/28(合計:272件)
会川フゥ
春爛々
ネタバレ
初読みの作家さんでしたが、生田さんの愛らしいお顔に ホイホイと釣られて購入しました! あらすじではビッチ受けとのことで、 もだもだ面倒なこじれ方をしたり 受けがドライで性行為に手慣れた感じのハンター的な ノリを想像していたのですが… めちゃくちゃ良い方に予想を裏切られました! 攻めのコマも受けの生田さんも、意外と素直な性格で 変に意地を張ったり自分を良く見せようとしたりしな…
ゆめのへや
タイトル通りです! 受けちゃんに振り回される攻めが限りなく読めます笑 バイト先でビッチな先輩に流れるように童貞を奪われ、気づいたら好きになっていてけれど先輩はそんな気がなくて。 攻めはどんどんドツボにはまって独占欲やら嫉妬やらで頭がいっぱいになっていきます! 受けのビッチ先輩はすごく現実をみていて(家庭環境やらいままでの環境からきたもの)それが付き合うことの壁となっています。他人にはあるの…
腐男子のSHINO
会川フゥ先生の新刊✨ ビッチの先輩に遊ばれる。 先生の作品の、キャラクターに対する愛情がブワッと溢れ出てこちらに伝わるような感じがすごく好きで、前作『スキとキラキラ』では特にそれを強く感じたのですが、今回はストーリーの内容的にそういう感じではないのかも......と勝手に思っていたのですが、全くそんなことはなく。 今回もバッチリ受け取らせていただきました! 新作を拝読する度にどんど…
もちベーグル
身体的にも恋愛経験的にも童貞の大学生×ビッチのバイト先の先輩のお話。 流れるように始まった2人のセフレ関係しかり、セフレ相手に抱き始めた独占欲しかり、周りの人に対する劣等感しかり、なんだかとってもリアルなお話でした。 そして何よりビシッと最後までカッコいいことを言って生田くんに迫ったりできないで逃げちゃったりしつつも、自分からちゃんと生田さんに会いに行って思ってることを伝えようとするコマが…
1740
とある先生のツイを読んで、気になって購入ました。 レビューには「メリバ」と描かれているので覚悟を持って読んでみましたが、思いのほか辛い終わり方ではありませんでした。 ただ、主人公のシューヘイにとっては我が儘な兄弟同士の恋愛が叶った結果になりましたが、自分自身それが誰にも祝福されない・誰にも言えない、未来がない関係だと分かっています。シューヘイにとっては望んだ兄サトルとの恋人のような関係ですが、…
pokatyan
本当の兄弟もの。一貫して落ち着いたトーンのまま弟視点で話は進みます。 ごく一般的な4人家族で友達もいる高校生シューヘイは兄が好き。 過去に何か性的にされたトラウマがあるとかじゃなくて、気づけば兄が好きだったっていうのがリアルな感じがしてお話の世界にすんなり入っていけました。 シューヘイって可愛がられて育った子特有の 「言葉にしてお願いすればある程度自分の希望は叶う」って無意識に知ってい…
きいろぞう
久しぶりに、DKカプの話を読んで 最近まで読んでいた、大人の恋愛ものとは違う 混じりだけなし、真性ピュアっピュアな光に 洗われた気持ちになったのをきっかけに 個人的に、DKのブームがきてる今日このごろ。 今月は2冊目になるDKもの。 初読み作家さんでしたが、やー良かった❤︎ もう毎日が新鮮で、何かある度に 気持ちが揺れて壊れやすいようにみえて 簡単に希望とか信じられちゃう…
銀次郎
表紙のイメージを裏切らない、ほのぼので優しいお話です。 言葉では表現できない、絵で描写されている2人の間の空気感が独特でした。 これは読まないと味わえない感覚だと思います。 個人的にツボだったのは、攻めのギャップ。 一見すると地味な研究おバカという感じなんですが、計算していないスパダリの片鱗の覗かせます。そうかと思えば抜けていたり可愛かったり... そこが萌えポイントでした。 …
会川フゥ先生作品を読み漁っていてたどり着きました。 結構前の作品ですが全く違和感なく読めます。 短編集「愚か者ども、愛を知れ」の3カップリング目の作品の続編にあたる今作。イラスト付きのあらすじがあるので前作を読まなくても平気ですが、個人的には絶対に読んでからこちらを読むことをおススメします! 今作でもがっと熱くなるような恋愛とは違う雰囲気の2人、この2人がどうやって出会ってどうやって気持…
はーたんたんたんたん
会川先生の描く受け毎回ドンピシャなんですよね〜。 けどこの作品は最後の大人になったところの情事前後を見ないと、あんまり明確には受け攻め分からなかったです。 それになんだか本当に最後の最後まであれ?女装くん受けか?と思ってたので井口くん受けでホッとしました〜 二人のえちが見たいと思うもきっとこの一冊で完結っぽいので、また新作楽しみにしてます(=^・^=) それと会川先生の作品と言えばストーリ…