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三田織
UーMe
ネタバレ
チャーシューマダムにヤラレました!! きっと色々と不安もあったと思うんです、穣 そんな穣をどれだけ温かく包んでくれた言葉でしょうか 今の穣だけでなく過去の自分をも受け入れたくらるようなマダムの言葉 帰り道に涙腺が崩壊して思わず泣いてしまった穣の背中にこちらの涙腺も大決壊しました 本当に素敵で温かいシーンでした 無印巻の穣の出張がココに繋がって来るのか~!という嬉しさもあり何か色々胸…
1740
「僕らの食卓」シリーズも3巻目。付き合った穣と豊の秋と冬の物語です。 穣と豊の間にはいつも種がいます。出会いのきっかけになった穣の年の離れた弟である種がいることでふたりの物語に、さらにいろいろなワクワクやドキドキを見せてくれるのがこの物語の楽しさのひとつでもあります。 「二人で暮らそう」と前巻で終わったので、今巻は一緒に暮らすお話かと思いきや……。 種が大好きなにぃちゃんと離れて暮らすこ…
先ずは何を置いても小っちゃい種ちゃんだ!!嬉しいーー♡ってなりましたw 「ゆかた」も「ぱてぃ」も健在!(だけど「おかわり」って言える成長もしてる!!) とにかく幸せな始まりにワクワクです(≧▽≦) そしてその先…! その先はもっともっと幸せでしたーーー! 自分の恋人を好きだなっていう実感が感情を突き動かして思わずその想いを相手(穣)に電話してそのまま伝えてしまう豊の素直さ(≧▽≦) …
上田家の人々の温かさが琴線に触れました いつも陽気なお父さん そんなお父さんが亡くされた奥さんの事を想い出しながら豊に話した言葉 「…この痛みは妻を愛した証なんだ」「この痛みを味わえてぼくは幸せだ」 この言葉を生み出せる三田織先生の心根がこの作品に流れる温かさと哀しみを支えてるんだと思います 種くんの底抜けの可愛らしさ、穣の不器用な優しさ、豊の愛情深さ 知れば知るほど滲み出て来…
ゆずら
三田織先生のホンワカした絵と切ないお話に涙です。 分厚い本で読み応えありますが、引き込まれて終わりまであっという間でした。 とても良かったです。
yumyumyum
大好きな作品の続編、ありがとうございます。 本作も、涙あり、笑いあり、優しくて、ほっこりする。 自分にとって、とても大切な作品となりました。 種くんの成長が著しくて、驚きました。 お母さんを亡くした種くん、日々お母さんをそばに感じながら、優しい家族に囲まれて、成長していく姿はたくましい。 少し前まではまだ甘えて可愛かったけど、かわいさそのまま、ぐっとお兄ちゃんに成長していて、親戚のお…
emimimi
三田織先生の描くお話はいつも優しさに溢れているなと思っていますが、シリーズ3作目も暖かいお話でした。 豊に穣、そして二人のまわりの種くんにおとん。 大きな出来事が起こるわけではないけど、日々の暮らしが丁寧に描かれていて癒されます。 今回は二人で一緒に暮らそうと話していたけど、種くんがとても寂しがるからゆっくり考えていこうということになったり、恋人も大事だけどその家族も同じくらい大切で、いつの…
muueba
お互いに気持ちを確かめ合って恋人同士になった2人。 でもまだまだかわいらしい関係の2人。 豊の誕生日とお花見、上田父も交えた4人で過ごすことがすっかり自然に感じられるようになっています。 巻頭からもう心にじわじわしみて涙目になってしまう温かさです。 おいしいものを食べたときにその嬉しさを共有したくなるのって、愛、だな、と感動します。 味噌汁の鍋を両手で掲げて夜の街を走る豊、それを…
偶然の出会いをした3人。 けっこう突拍子もないエピソードだけど、運命の出会い、という気がします。 ちょっと不器用な若者2人と、愛情をたっぷり注がれて育ってきたであろうことがうかがえる全力全身で相手に好意を向ける種。角と角がある若者2人が種という存在によって丸みが出てきてつながっていくような、そんな気がしました。 早く会いたくて1時間以上も前から玄関で待ってたり、ずっと名前を呼び間違えたままで…
MOET子
始まり方からもう泣けてしまいました まさかの種くん始まりとは・・・!! こんなにも愛されてるBL家族キャラも少ないのでは?と思う位に大好きなキャラです、種くん(*´▽`*) 上田家の日常を肌で感じられるようなページに「普通」のありがたさを感じて、そして最後の1コマで上田家ならではの事情が見せる優しい切なさに胸がキュッとして気付いたらもう一泣きしておりました この2巻、ホロっとさせられて…