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鳥海よう子 八十庭たづ
てんてん
ネタバレ
今回は金狼族最強を誇る国王代理と元敵国の兵士のお話です。 攻様の国の権力争いに巻き込また受様親子が幸せを掴むまで。 受様は赤毛赤眼のフスリフ族として生まれ、 身体能力の高さから少年の頃より傭兵を生業としてきます。 この世界は人間の国の他に狼の頭を持ち 人族よりも強大な力を持つ金狼族の治める国がありますが 受様は国王を暗殺するために献上品となります。 しかしながら 閨…
まふにょ
原作未読。最初の設定説明が詰め込み過ぎなわりに飛ばし気味、しかも必要なのか疑問なものもあって、コミカライズで省略されたのか分かりませんが、原作先読み推奨作品なのかな?と思いました。 お話はBLっていうより獣の子育て漫画ですね。特に前半はずっとアシュを中心に回っていて、確かに子供は可愛いんだけど、ユドハとのBLがおまけのようです。それに、妊娠出産するディリアが男である意味がありません。二重の意味で…
kurinn
本編でもアシュの可愛らしさに悶絶していましたが、こちらのコミコミさんのリーフレットのアシュもとても可愛らしかったです。 こちらは3話でアシュがお漏らしてディリヤがお風呂に入れた後に、ユドハのベッドで三人が一緒に眠った早朝のお話でした。 まだユドハは父親だと名乗って無いし、ディリヤはアシュの側から離れようと思っています。 それでも誰がアシュの味方か否かを見極めようとして、ディリヤは緊張感を…
実は初めは購入を迷ってたんです。原作ファンで佐々木久美子先生のイラストが大好きなので、どうしても馴染めるのかが心配でした。 でも読み始めて直ぐにそれが杞憂だったと知りました。あのボリュームのある原作を、スッキリ綺麗に纏めていた事に感服しました。原作の良い所を余すことなく伝えていたと思います。 そしてアシュがメチャクチャ可愛いんです。ディリヤもユドハも違和感なく読めました。 原作と…
izumix
4Pリーフレットで2P漫画が載っています。 3話の3人が眠った早朝のお話で、 アシュはディリヤが眠った顔を初めて見ます。 「熱を出したときに見ただろ?」と言うユドハに 「それはシンドイおカオ」と言うアシュ。 「これは?」と言うユドハに「ふあふあのおカオ」と言うアシュ。 そしてアシュのねむりひめと言います。 もうこの二人の会話だけで胸がいっぱいになりました。 が、そこから更にきゅ…
コミカライズとのことですが、原作を読まずにこちらを読みました。 原作が読んでいなくても十分楽しめる作品で 何度か泣けるほど素晴らしいお話でした。 アシュが天使のようですごくいい子なんですけど こんないい子に育ったのは ディリヤが愛情かけて育てたからで、 愛し方をわからないってディリヤは言っていたけど 寝ているアシュにキスしたりだとか そういうのは愛以外の何者でもないのになぁ…
chikakumaco
おまけ描き下ろしには珍しく、淡いパステルトーンカラーも優しい、4コマ漫画。 ある日の幸せなアシュの朝支度。 鳥海先生も本編の執筆中は「かわいい」が合言葉、というだけあって。 アシュの可愛さがほんの4コマにも炸裂しています。 ずっと手離せないアシュが「お友達」と呼んでいる人形も、ちょこなんとベッドに鎮座して見守っている。 「お友達」はクマなのか、猫なのか。今ひとつ判然としないなりに。 ア…
王暗殺という使命を全う出来ずに、逃げ出したディリヤは、たった一夜の出来事の為に、王の子を身籠ってしまう。数年後、人間と金狼族のハーフなのに、まるっきり金狼として育った息子アシュと慎ましく暮らしていたのに。王位継承者であるアシュは王家に見つけられてしまい、ディリヤはアシュと共に王家に拉致されてしまう事となる。冒頭の波乱の幕開け。スピード感のある展開に引き込まれてしまう。 そして、アシュのモフモフの…
真宮藍璃 鳥海よう子
碧雲
リアリティ高い描写。 現実味を帯びた悩みを抱えるΩの主人公 オメガの社会進出に関連する法整備と一人親家庭を支援する制度が整っている社会。 英二はもうすぐ30才。オメガの出産適齢期は20代前半。高齢化に伴い、発情してもフェロモンが薄くなる。 成績が良く仕事ができる英二は、気が付いたら出産適齢期を超える年齢に近づいていた 周りで同年齢の未出産のオメガは居ない、でも結婚よりも、今の仕事…
ポッチ
八十庭先生原作の同名小説のコミカライズ版。 原作では佐々木さんが挿絵を担当されていましたが、コミカライズ版では鳥海さんが描かれてます。佐々木さんの方がイメージがこの作品らしいと思っていましたが鳥海さんの方は可愛らしい感じでどちらの絵柄もそれぞれ素敵です。 絵が違うだけで作品のイメージもちょっと変わりました。 佐々木さんの方がシリアスな感じ、鳥海さんだと優しい感じになるなあ、と。 が…