小禄さんのレビュー一覧

極上アルファは運命を諦めない 小説

真宮藍璃  小禄 

巡巡り会う定めが運命ならば

今回は厚生労働省管理官と警視庁捜査官のお話です。 

攻様と再会した受様が彼の番となるまで。

かつて人類は生殖能力の退化する謎の病原菌により
存亡の危機に立たされ、遺伝子操作によって
男女を超えた新しいバース性を誕生させ、
奇跡的な復興を遂げます。

今の人類は男女の他に
知力体力共に大きく秀でて社会をけん引するアルファ性、
性質が穏やかで忍耐強く丈夫な体を持つベータ性、

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お似合いの二人

本編終了後の二人が番になってから、来栖の豪華なマンションで暮らすお話でした。

お互いの職場まで歩いて15分ととても便利らしいのですが、庶民の瀬名にはホテルのようで場違いに感じるみたいです。

二人は結婚式こそまだですが、正式な番として役所に届け出もしているようでした。

そして来栖は日本でも有名な名門一族出身なのですが、その須藤家でちょっとした集まりがあるのでした。

帰宅する瀬…

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極上アルファは運命を諦めない 小説

真宮藍璃  小禄 

バディ物オメガバでとても面白いです

真宮藍璃先生の最近のオメガバ作品は欠かさず読んでます。
「年下アルファと秘密の妊活契約」が1番好きだったんですが、こちらの「極上アルファは運命を諦めない」が上回りました。

やはり仕事を絡めるお話が真宮先生はお上手だと思いました。
登場はしていませんが「絶対運命婚姻令」の佐野が来栖と同じ厚生労働省の管理官ですね。

こちらの作品はバディ物として最高でした。
正義感が強い瀬名は友人を助…

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最後の王と最愛オメガ 小説

秀香穂里  小禄 

夢でタイムワープ 

夢で、過去へタイムワープして、恋愛をする物語。
王道と言える展開で、とてもロマンチックだった。
オメガバース設定だから、ちょっと悲恋要素も入ってる。


読みながら、映画の「ある日どこかで」を連想してしまった。 絵がきっかけで始まる物語で、似ている。
SF作家リチャード・マシスンの同名小説を映画化したタイムトラベル・ファンタジー。
この作品も「絵」で始まる。
時空を超えた絆でつなが…

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金の虎はオメガの王子を発情させる 小説

釘宮つかさ  小禄 

コミュニケーション大事

家族仲に恵まれず孤独な王子シャルル。
そんなシャルルの初めての友達であり初恋の君オスカー。
でもある年からオスカーは会ってくれなくなり、手紙を書いても音沙汰なくて…。

シャルル視点のお話でシャルルが乳母や使用人のアンリしか頼れず、オメガである自分は次の王になるアルファの子を産む為の存在で。
けれどくさらずめげず努力して軍に入り、剣の腕も磨き仕事も頑張っていて。

そんなシャルルに婿…

1

金獅子の王と漆黒の騎士~双翼の絆~ 小説

妃川螢  小禄 

世代交代の巻

あとがきにありましたが、この物語は、
「魔法や魔道といった不思議アイテムが登場しない騎士道ファンタジ―」なので、
男性のシオンが子を生むこともないし、
登場する動物たちは不死ではない
別れは必ずやってくる
・・という事で、この巻は、
伝説の始祖王の再来と言われるユリウスの子を生んで欲しいと切望する国民の気持ちを利用した他国のスパイに革命を仕込まれる件と
森に居る番を亡くしたブランカが…

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金獅子の王と漆黒の騎士 小説

妃川螢  小禄 

ルシアンのシオンに一目ぼれから始まる物語

ホントのセールで、美麗な表紙に惹かれて何気に選びました。
文章も、展開の構成も読みやすかったので、あっという間に3巻まで読了。
4冊で一旦完結、でも未だ続きそう。

面白かった・・ルシアンのシアンへ注ぐ愛の物語。
感情を表に出せないシアンが、ルシアンの愛で徐々に情操が育くまれていく。

物語に大きな起伏は無いけれど、読みやすいので、
疲れた時の気分転換、息抜きにぴったりなシリーズだ…

4

最後の王と最愛オメガ 小説

秀香穂里  小禄 

好きな部分もあるのですけれど

秀香穂里先生のオメガバース作品は、読んでいて作家様が楽しんで書かれているのが分かる作品が多くて大好きなのです。
ただ、だからこそ期待が大きかったのか、今作は自分の中でヒットならず。
すみません、辛口かもしれません。

ある日、フリーマーケットで目を惹かれるほどの美青年が描かれた肖像画と出逢ってしまった里央。
譲り受けた肖像画の君・クラウスと夢の中で逢瀬を重ねることになるけれど…
眠りと…

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不思議

本編レビューのタイトルを当初は「不思議な話」と付けていました。というのもタイトルが思い付かない位に悩ましい作品だったからです。

そしてこちらのSSのタイトルで付けたのは、本編ではザックリとしか書かれて無かったクラウスの肖像画の不思議について書かれていたからです。書かれていたからといって謎解きは一切されてません。

それどころかクラウスは働き出して、日々の生活にも馴染んでいるようです。

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最後の王と最愛オメガ 小説

秀香穂里  小禄 

面白い筈なんだけど

こちらの作品を読み進んで行くと、誰もが最後はどう決着を付けるのだろうと考えてしまうと思います。

私は今回はレビューは読まず、でも書籍裏のあらすじは読んでいました。
ちるちるさんのあらすじには書いていない一文があります。

里央が何度もクラウスと夢の中でも会えるのは何故なのかとか、読み進めて行けば里央の身の上に何が起きているのかは分かるんです。

ただ分かるに従ってお話の決着をどう付…

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