total review:270310today:17
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
15/82(合計:811件)
緒川千世
1740
この作品は好き嫌いが別れるようですね。 好きな人には申し訳ないのですが、わたしは嫌いです。 不憫受けとかSMとか好きなんですけど、これはただのいじめのお話なので。 作品内の酷いいじめ・暴力・暴行・セックスがどうしたら歪んだ愛になるのかまったく理解できません。 ヤンデレって言葉で誤魔化せないほど、読んでいるのが苦痛でした。 BLはファンタジーだと分かっていますが、これがどうしてこれほど人気…
みくにちゃん
ネタバレ
修学旅行へん! 大浴場でアズサを見てドキドキするアツム。そんなにセクシーなの?それともあらぬアトが、、? 「うるせえなあ、今はどーだったいいだろ」 ここのカリノの表情と声色(聞こえないけど)がすべて。自分は変わらないと思いながら、互いに影響を受けてどんどん変わっていく二人と、二人の関係。認めたくはないが、すぐそこまできている何か(カリノは気づいてないけど) この瞬間のすべて…
ヤバそうな雰囲気満載のエノと、母親とカリノの会話を思い出し、行為の最中に赤面する可愛いアズサから始まる4巻。冒頭からすでに波乱の予感、、 カリノのことを「世界が違う」と評するイヌカイと「同じ人間だろ」と切り捨てるアズサ カリノたちがアズサを助けにきたシーン。みんなチャイナなので絵面がちょっとマヌケ。でも、「どーでもいい」とせず、助けに来たんだな…そういうとこだぞ、カリノ(誰 まだ…
「誰か教えてくれ」 「演技はやがて本物に、理想が現実に勝つことなんてあるんだろうか」 センタツメインのおもーい3巻 センザキのようにサイコパス的なキャラクターがあまり得意でないので、この評価ですが、カーストヘヴンという話を進めるにあたっては、必要なのだろうし、ずしっとくる素晴らしいストーリーです 「お父さん、たった一度の過ちも僕は許されないんですか」 カリノ家の妾の子とし…
ちょい役でもアズサくんばっかり気になる。アツムにありがとう言えるアズサえらい!尊いぞ! ジャックになったアツムの変化は怖い。人はポジションによってこんなにも変わってしまうのか。そんなものか。でもアズサは違う、強くて、綺麗だ。結局はみんな、彼のそんなところに惹かれていくのだろう。美しいものは、どんなに汚しても隠すことはできない クゼの嫉妬、カリノの支配欲、クゼの、カリノの、アツムの、それ…
最新刊が出たので1から再読 1巻の見どころは、ワナビーからキングになったカリノと、彼とアズサの関係性の変化。この時点では、アズサはまだそんなに変わっていない ワナビーのころ、シャツの前をはだけたアズサを前にして、顔を赤らめていたワナビー・カリノが、次のカーストゲームでは、ゲーム中にアズサをゴーカンして、カードを探せないようにしている。お前に一番相応しいカードだといってjoker(ターゲ…
かっさ
1巻から追い続けてきて、ようやく7巻。 さっ、さささっ 最高かよ〜〜〜〜泣く〜〜〜〜 もう、やっと!やっと刈野が自覚しましたね!!もう! 読んでる私たちは1巻から既にアンタの気持ちに気付いてたわよ! って感じなんですが。 ほんと、拗らせすぎてて逆に可愛いよ刈野くん。 梓は梓で相変わらず男前で理想的な受けすぎました。 「俺は庇われる側なんてまっぴらごめんだぜ」 びー…
aaaaaがログインしました
普段は甘々な話を読むのが好きで、あんまりこういう話は好きじゃないんですが、まだ地雷を避ける能力が低かった頃に、人気があるから面白いのだろうとカーストヘヴン1~6巻をまとめて買うという暴挙に出てしまい、大変ショックを受けたのが緒川千世先生の本との出会いです。 正直5,6巻の甘くなってきた雰囲気がなければ続きを読まなかったと思うので、結果的には良かったのですがw 7巻では刈野とエノの距離が…
いるいる
クリアカバーがおしゃれだし、思ってたより分厚い…! 読むところがいっぱいなのもうれしいヾ(*´∀`*)ノ 作家インタビューを始め様々な企画が掲載されています。 単行本未収録漫画・描き下ろしクロスオーバーもタップリ堪能出来ました♡ ◆ピンナップ カーストヘブン&誤算シリーズ、総勢10名が並んだピンナップ。 個人的に「あれ…?梓、思ったより背が高い???」というのが率直…
(・ω・) パタリ(本を閉じる音) (・ω・) ……。 (;ω;) ブワッ ↑情緒グッチャグチャ。もうね。これです。 一呼吸置いてからブワッと涙がこみ上げて…アカン…。 刈野に裏切られたと思い込んでいる梓。 エノの罠に嵌められたと知った刈野のその後の行動。 殺伐とした空気が漂い、苛立ちが隠せないクラス内。 まるで1巻の頃のようなヒリついた雰囲気なんですが、 昔に戻…