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葵居ゆゆ 北沢きょう
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ネタバレ
ドムサブもので一番良かった! 世界中が敵、サブの自分が厭わしい、甘え頼ることを知らず一人で生きていくつもりだった羨。 性的サービスありな家事代行の派遣型の会社でこれがダメならクビだからね!と派遣されて行った先にいたのは…。 もうライハーンがなんて出来たお人なの!!超紳士!羨の突き放す言葉や態度や怯えにも、理由や原因やらまで考えてくれて。 ライハーンがひたすら優しくて、素直じゃな…
あーちゃん2016
この小編めちゃ好きだったので、本編買う予定の方はこちら付きをおススメしたいなあ。 ++ 甘いんですよ、エロエロっていうんじゃなくって、でも、うわあああと頭掻きむしりたくなるタイプの甘さ。(私が受けが好きだからかもしれない) 本編最後の方でいっぱい出血した受けが、湖の側の離宮で静養していた時のお話です。ちょっと元気になってきたので、嬉しくなったんでしょうね。よく知っている湖に散歩に…
葵居ゆゆ 羽純ハナ
なんとなく購入したものの、鳥に萌えたので萌2よりの萌にしました。鳥の尾羽がぴこぴこ動く様子が好きな方には、ちょっと嬉しいのではと思うお話、本編280Pほど+あとがき。羽耳もありますよん。 故郷を戦乱で無くし、旅商に拾われ歌娼としてこき使われてきたアルエット。幼い弟のために耐えてきましたが、ある日、故郷を襲ったオルニス国のハイダル王に差し出されることになり・・・と続きます。 攻め受け以外…
葵居ゆゆ ミドリノエバ
みざき
「今日から、僕がきみの恋人になります」 そう言って、生きる希望を失ったピアニスト・紬季の元へと現れた1人の男。 同レーベルから出版された愛傷コレクションにも通ずるものがありますが、葵居先生が書く、自分のことを大切にしない受けをひたすらにねっとりと愛でて、一見うんうんと自暴自棄な受けの言うことを聞いてあげているようで聞かず、甘やかにどろどろと愛で尽くす攻めが好きです。 痛くしてと言われれば…
葵居ゆゆ yoshi
碧雲
2018年発刊、アルファ×ベータ 運命の番、ではなく、運命のベータ(オリジナルバース設定) オメガバースでは地味な存在のβが主人公、しかも 子を生めない、運命のベータ。 著者ブログの裏話には、 行き詰って当初のプロットと違う落着になった 卵生出産も視野にあった とあって、ビッチングでもなく、 番のフェロモンが発生しても最後まで『産めない「運命のβ」』のままなら、 「運命」設定の必…
ちろこ
ふぅーー…読んでて苦しかった… 不憫受けが好みの方にはハマる作品かなと思います。 故郷を焼かれ、両親を失い、弟と共に奴隷のような生活を余儀なくされ、夜は男たちの相手をさせられる…っていう美しい鳥人が主人公。健気で不器用で、そして大事な人たちを身一つで守ろうとする姿が涙をそそるお話です。 鳥人フウル族のアルエットが、大国オルニスの王・ハイダルを暗殺する目的で王宮にやってきたことから…
湘子
ハイダル×アルエット 葵居ゆゆ先生の獣人が素晴らしい。 獣人と人間の世界のお話。 異国情緒や砂漠の雰囲気とか、 アルエットの衣装や飾り、歌声とその透き通るような美しさ、 全部が素敵! 鳥人のアルエット。 発情期があって、妊娠できる。 羽耳が特に可愛い。 不憫すぎる。 両親も故郷も滅ぼされて、薄情な商人に拾われて、 わずか18歳で7年間も歌娼として生きてきた。 …
kurinn
本編後のお話で静鷹(せいよう)が緑月(りょくげつ)を更に寵愛する様子でした。 事件が解決する前にも静鷹に連れられて玲汐(れいせき)を訪れた事があった2人でしたが、今回は純粋にデートなんですよ。でも実は緑月が1人で訪れようとしていたのを静鷹が説得して、2人で船を見に行ったようでした。 この時に静鷹視点で気持ちが語られているので、緑月を得られた事で彼がどう変わったのかが分かるんです。緑月が…
葵居ゆゆ 壱也
2段組だったのと盛り沢山な設定や伏線などが用意されていて、とても読み応えのある作品でした。 冒頭からあらすじにある試験の伽科のシーンがあって、最近の好みがエロは朝チュンくらいで良いと思ってる私にはキツいなぁと最初は不安になりました。 この独特な皇太子のための黒雀宮(こくじゃくぐう)という設定が活きていて、誰が緑月(りょくげつ)の味方か敵かと新たな人物が登場する度にハラハラドキドキするん…
てんてん
本品は『皇たる鷹は若葉の月を寵愛する』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後、緑月と静鷹がお忍びで町を訪れるお話です。 間近で船を見てみたいという緑月の言葉で 静鷹は久しぶりに2人きりで玲汐の町を訪れます。 緑月の指先はかじかんでいるようで 赤く染まった指先に息を吹きかけている緑月を見た静鷹は さりげなく寄り添い手を握ります。 緑月だけを愛すると決めて以来、 …